気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ほのぼのするコピペからコピペです。
りんごの木の枝に1匹のいも虫が住んでいました。
ある嵐の晩、枝が折れていもむしはりんごに掴まったまま、木の下の川に落ちてしまいました。
「ぼくは、いずれ食べ物が無くなるか、干からびて死んでしまうんだろうな」
そう思うと、いもむしはとても悲しくなりました。
「でも、あと1日だけ、とりあえず今日だけ生きてみよう」
そう思ったいもむしは、足元のりんごをかじり始めました。
りんごの船が転覆しないように気をつけて、とうとうりんごも皮一枚を残すのみとなりました。
これ以上かじったら穴が開いて沈んでしまうでしょう。
「これで、ぼくのできることはもう何もないな」
そうつぶやいていもむしはじっと横になりました。
数日後、りんごの船から1匹の美しい蝶が飛び立ちました。
りんごの木の枝に1匹のいも虫が住んでいました。
ある嵐の晩、枝が折れていもむしはりんごに掴まったまま、木の下の川に落ちてしまいました。
「ぼくは、いずれ食べ物が無くなるか、干からびて死んでしまうんだろうな」
そう思うと、いもむしはとても悲しくなりました。
「でも、あと1日だけ、とりあえず今日だけ生きてみよう」
そう思ったいもむしは、足元のりんごをかじり始めました。
りんごの船が転覆しないように気をつけて、とうとうりんごも皮一枚を残すのみとなりました。
これ以上かじったら穴が開いて沈んでしまうでしょう。
「これで、ぼくのできることはもう何もないな」
そうつぶやいていもむしはじっと横になりました。
数日後、りんごの船から1匹の美しい蝶が飛び立ちました。
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プロフィール
書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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