忍者ブログ
気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞から同人イベントまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6

海外旅行に行きたかったのに、実家でパスポートが見当たらず断念しました……。
こんにちは、和美です。
今回は、いつか行ってみたい聖地巡りの話です。

【目次】

  1. きっかけ
  2. 参考リンク色々
  3. 感想

1. きっかけ

平成三十一年から令和元年に掛けて、ゴールデンウィークが十連休に決まった時に調べた話です。
令和二年もゴールデンウィークは割と長めだと聞きますね。
混雑する日本から海外に逃れたくて、最初はフランスを調べていたのですが …… 聞くのが遅くなったため予約打ち切り。
次候補のアメリカニューヨーク、イギリス(というより欧州全域)、台湾を諦めて。

ふと藤崎 竜版封神演義の単行本後書きで描かれていた封神台を調べてみました。
というのが本題です。
ただ、中国の旅行にフリープランはなかったので、行き方を調べただけです。

2. 参考リンク色々

以下に、調べた行き先の記事を載せておきます。
釣魚台、封神台が多いです。
白い翁星☆:一日目:釣魚台
釣魚台、封神台(経路なし。

yone blog 〜 日中放浪人生記 〜 中国旅行記(宝鶏、封神台と釣魚台)
釣魚台、封神台

4 travel . jp:陳倉道を行く ~釣魚台、五丈原歴史ツアー~
釣魚台、封神台

中国バックパッカー旅行記:河南省旅行記2014秋3 世界遺産 殷墟
河南省殷墟、文王監禁場所・伯邑考墓

yone log:史跡旅(河南省編)「封神演義の舞台を巡る」
河南省牧野の戦い跡、比干廟、摘心台

3. 感想

行きたいなと思ったきっかけは、上述の通り、藤崎 竜版の封神演義の単行本後書きで、 「 連載開始前から行きたいと言っていた中国に行きました 」 という感想です。
藤崎 竜版の封神演義は割と有名だと思うのですが、上記で挙げたリンク先では全く言及していなかったのが意外でした。
調べた中では一件だけ 「 フジリューの単行本後書きに書いてあった封神台 」 と明確に書かれていたブログがあったのですが。
( 残念ながら、その方は封神台に辿り着けず )
調べ直しても見当たりませんでした。

個人サイトの日記ページなどに感想を書いた人もいたのでしょうが、終了したサービスも多いので、記事もその時に消えてしまったのかなぁ、と思いました。
調べていた中には、昨年サービスアウトしたYahoo!ブログもありましたし、ジオシティーズで開設されていた友人のHPも消えてしまいました。
PR
キモい展2ポスター
八月二十九日 木曜日、梅田LOFTの 『 キモイ展 2 』に行きました。
こんにちは、和美です。

『 キモイ展 1 』 とはいつ開催されていたのでしょうか ……。
美術館ではありませんが、感想記事です。
…… なお、キモイ写真は下の方に分けてあります。大丈夫です。
ポスター写真だけで泣きそうになった方はごめんなさい。

【目次】

  1. 総合感想
  2. 細かい感想:前編
  3. 細かい感想:後編
  4. 昆虫食とグッズの話
  5. 余談

1. 総合感想

自転車で行ったら、雨が降ってきた上に梅田の周りで迷いました。
普通にキモイやつも多かったのですが、爬虫類と両生類は割と好きで、昆虫が駄目、という自分の傾向は分かりました。
カエルやヤモリなど可愛い生き物に混ざって、時々不意打ちのようにワームなどを小出しにして 「 キモい展ってこういうやつも普通にいますよ 」 と思い出させるのはやめてほしいです。

2. 細かい感想:前編

最初にいたトッケイヤモリは「 七回連続で鳴き声を聞いたら幸せになれる」という噂があるそう。
理由があって鳴いていると思いますが、一回だけでも聞いてみたかったです。

そのあとはコモリガエル、デンキウナギ、ヒラムシ、ナマコ。
……ウナギとナマコがキモいというなら食べなくていいのでは、と思いました。
和美はナマコは未経験ですが、食べ物としての鰻と穴子が嫌いです。
この辺りは深海生物であるためか、青いライトで照らされていて、写真撮影に失敗しました……。
撮影が下手な自覚はあります。
同じコーナーにウミウシもいて、いやウミウシ可愛いだろ!と思いました。
( アイドルマスターミリオンライブ脳 )

ヘビやヤモリなどは可愛かったのですが、奥の隅っこに丸まっているのは、過去の来場者達にガラスを叩かれて怯えたせいなのかなと心配になってしまいました。
ベントリヤドクガエルという、黒地に黄色い模様の可愛いカエルは手前で静止していましたが。
グランカナリアカナヘビの 『 脚のある蛇 』が理解できなかったので調べたところ。
ヘビではなく、カナヘビというトカゲの一種で、木上に棲むのがトカゲとは違う点だそう。
カナヘビの名前の由来には『 可愛いヘビ 』 という説があるそうです。
『 キモい 』 とは。

3. 細かい感想:後編

正直、終盤は見に来るんじゃなかったと後悔する内容もありました。
タランチュラまでは大丈夫だったのですが、最後は☆☆タワーやヤスデなど、「 来るんじゃなかった ……」 と思わせる「 普通に気持ち悪い 」 部屋が待ち受けていました……。
気持ち悪過ぎて、和美はほぼ通り過ぎるような見方をしましたが、先に入っていた、家族で来た小学校低学年と思われる男の子二人は「 何匹か死んでるんちゃうん 」としっかり見ていたのはすごいなと思いました。

子供がトイレの話を好むのは、生物学的に「 トイレは必要なもの 」だと認識させるためだという話を聞いたことがありますが。
( 成長するに従ってその話を避けるようになるのは「 トイレは不衛生 」だと認識するためだそう )
小学生が虫や恐竜が好きなのにも何か理由があるのでしょうか。

4. 昆虫食とグッズの話

最後は、おそらくイベントの会場に使ったと思われる、『 昆虫食のイベントがある 』 という告知だけの部屋で終わりです。
会場内グッズ販売の中に 『 ちょい足し昆虫食 』 というシリーズがあったので悩みましたがやめました ……。
一度は食べてみたいのですが、高いし。
結局グッズ類は何も買っていません。

5. 余談

開田 裕治のガンダム箱絵展が別の階で開催されている事を、当日に会場で知りました。
感想記事は分けてあります。( 未執筆 )

閲覧注意

閲覧注意!
この先、細かい写真が載っています。
決算資料読み方イメージ
image:写真AC
簿記は四級だか三級だかを取りましたが、中身は完全に忘れました。
一度受験して落ちたもう一つ上の級も取りたいのですが、その前に合格級の勉強し直しからかな……と思っています。
こんにちは、和美です。
会社で「会社の損益計算書は読めるようになった方が良いです」と言われたので勉強です。
参考サイトはこちら。
カブスル:決算書の見方
公開されている某企業の実際の決算短信で計算していますが、端数切捨てなどで分かり辛くはしてあります。
会社名が特定できても気にしない。

目次

  1. 貸借対照表
  2. 損益計算書
  3. キャッシュフロー計算書
  4. 最後に

1.貸借対照表

英訳であるバランスシート( 略称:B / S )の意味を今まで知りませんでした。
左側:資産 = 右側:負債+純資産
の左右合計金額が一致する = バランスが取れているから、だそうです。
こじつけ ……。
ここで見るのは二つ。
結果が%で出てくるので分かりやすいですね。
・資本÷総資産×100=自己資本比率:77%優良
※普通は50%以上で優良
超優良、と表現して良いのでしょうね ……。
・流動資産÷流動負債×100=流動比率:186%
※100%以上ないとダメ。200%で超優良。
超優良には一歩届きませんが、多分かなり優良な部類なのでしょう。
・固定資産÷資本×100=固定比率:86%
※100%以下が望ましい。
望ましい数値以内に収まっていますね。

2.損益計算書

こちらは金額で出てきて、企業がどれくらい儲けたかが分かる一覧です。
ITパスポートにも計算問題が出てきました。
数年分を計算して比較しないといけないため、単年度では良し悪しが分かりません ……。
参考として載せられている前年度分も計算した方が良いのでしょうが、横着して単年度分のみです。
注目すべき項目は五つもあります。
( 単位:百万円 )で書かれていたので、数値変換は以下を参考にさせていただきました。
参考サイト:一億人の投資術:決算書の「百万円」や「千円」の単位を素早く読む方法
やっぱり「単位:百万円」ってみんな読み辛いと思っているんですね。
高校の授業で習った特殊産業簿記のおかげで三桁コンマ区切りには慣れたのですが……。
※今では滅多に使われていませんが、日本の桁区切りは四桁です。

・売上高-売上原価=売上総利益(粗利益)
略称は粗利。725億。
商品販売の基本となる利益で、企業の採算性が分かる。
載っている売上高と売上原価で計算した時と、載っている売上総利益の金額が違う ……。
公表されている損益計算書は百万円単位なので、十万円の単位を四捨五入した時にずれたのでしょうか。
下の経常利益の時に気づいて驚きました。
・売上総利益(粗利益)-販売費および一般管理費=営業利益
79億。本業で稼ぐ力が分かります。
・営業利益+営業外損益(営業外収益-営業外費用)=経常利益
企業の採算性が分かります。100億円。
・経常利益+特別損益(特別利益-特別損失)=税引き前当期純利益
84.7億円。
経常利益から臨時で発生した収益と損失を足した利益です。
・税引き前当期純利益-法人税等=当期純利益
59億円。
この当期純利益が企業の最終利益で、株価に直結する数値です。

3.キャッシュフロー計算書

こちらは企業の現金の増減、現金の使われ方や投資効率、どこの部分で利益(現金)が出ているのか?が分かります。
注目する部分は三ヶ所、最終的に必要なのは一つです。
・営業活動によるキャッシュフロー
小計は153億円のプラスですが、前年比5.6億円下がっています。
合計は前年比4.9億円増えていますが、利息・配当金、災害保険金の受取金額が増えているので、営業活動とは言い難いですね ……。
災害で潰れたと自称して良いのは被害地域だけだと思っています。
昔勤めていた奈良県の会社も、倒産は東北の大震災が原因と発表していましたが、正直関係ないだろと思いました。
その前から業績は悪かったです。
・投資活動によるキャッシュフロー
投資活動なので通常はマイナスになりますが、保有していた株式や設備を売却した場合はプラスになります。
前年から4.6億円増えて12.5億円。

・財務活動によるキャッシュフロー
借入金の増加や返済などが分かり、マイナスになるのが通常です。
66.7億円のマイナス …… なのかな?
正直、この項目の見方が分かりません。
・自由に使える現金の総額
営業活動によるキャッシュフロー-投資活動によるキャッシュフロー=自由に使える総額
優良企業ほどフリーキャッシュフローの金額はプラスですが、投資活動によるマイナス額は、将来の利益への貢献可能性も考慮する必要があります。
マイナス金額の実例として、ボーダフォンを買収した時のソフトバンクが載っていました。
27.5億円のプラスです。

4.最後に

簿記に合格した時からずっと株と投資に興味があったのですが …… 業界平均値、数年単位で比較する必要があるなど、なかなか難しいと知りました。
単年度の決算すら難しいと嘆いていては、自分で判断するのは無理そうですね。
証券会社の方など、会社四季報を買って読み切る=全社の分析をする人もいるので尊敬します。
口座を開設すると証券会社の分析レポートが無料で見られるそうなので、登録してみようかなと思いました。
横山崋山ポスター1
八月十一日日曜日、京都文化博物館で開催されていた、横山 崋山展を見てきました。
こんにちは、和美です。
暑かったのですが、買ってから着そびれていた夏着物で行きました。
そんな美術館感想記事と、少しだけ着物の話です。

【目次】

  1. 特別展のキャッチコピー
  2. 特別展の感想
  3. 師匠と私淑
  4. 京都祇園祭の巻物
  5. 着物の話

1.特別展のキャッチコピー

横山崋山展のキャッチコピーは 『 まだいた、忘れられた天才絵師 』
「 忘れられた天才絵師 」 というのは和美も好きでよく見に行きますが、美術館の自嘲が見えますね。
過去の特別展だと、不染鉄、木島 櫻谷が思い浮かびます。
……和美が知ったのは松柏美術館の館蔵品展ですが、竹内栖鳳も京都市美術館で特別展が開催されるまであまり有名ではなかったように感じます。

横山崋山ポスター1

2. 特別展の感想

酒席で描いたらしい、さらっとした絵が全体的に好みでした。
崋山が画題として好きだったのか、曲水宴という宴の絵が多かったです。
屋敷の庭に作った川に盃を流して、その盃が目の前から流れ切る前に和歌を詠むという遊戯です。
ただ、ほとんどが和歌に関係なく呑んでいるだ.けの絵でした。
普通は怖くなるはずの百鬼夜行が題材の作品ですら幽霊達が呑んでいたので、横山 崋山という人はよほどの酒好きで上戸だったのだろうなと思いました。

どの年代かは分かりませんが、墨の濃淡が綺麗な絵は全体的に良かったです。
松竹梅に鶴亀龍と縁起のいいものを組み合わせた三枚一組の掛け軸がありました。
他に類例のない題材なので、組み合わせは崋山が決めたと推測されているそう。
龍に梅の組み合わせは不思議に思いましたが、鶴は松なので、残る亀と龍なら竹と梅か、と考えると納得できるような。
でも竹はよく伸びてよくしなるので、嵐を起こす龍と合わせても良いと思うのです。

3. 師匠と私淑

冒頭に、奇才と名高い 「 曾我そが 蕭白しょうはくに影響を受けた 」 と書いてあったので、直接手解きでも受けたのかと思いきや、曾我 蕭白と年代は重なっていませんでした。
崋山が養子に出された先である横山家が蕭白の後援者だったそうなので、蕭白が亡くなった後も原画が身近にはあったのでしょうが、直接指導を受けていないので私淑に近い状態だと思います。

4. 京都祇園祭の巻物

横山崋山ポスター2
最後は風俗画。京都祇園祭の巻物がメインです。
≪ 祇園祭礼図 ≫ という上下巻合わせて30mに及ぶ巻物が展示されていて、描いてある全ての山鉾の解説も別にありました。
中の一山の解説が「多くの方々の応援を頂き」「お日様の下で巡航ができました」と書いてあり 「…… 地元の人?」 と疑問に思いました。
祇園祭は一度も見た事がありませんが、同じ京都文化博物館の常設展で毎回一山ずつ解説がされていて、蟷螂とうろう山だけが妙に記憶に残っています。
展示されていた横山 崋山の巻物に、詳細不明だった休み山(と呼ぶそう。過去、祇園祭に参加していたが今は巡行に参加していないところ)の絵が描かれていて、この巻物を典拠にして復興予定の山があるそうです。
山鉾に飾る緞帳どんちょうは平山 郁夫など、当代随一の画家に依頼する事が多いです。
( 旧ペルシャ:現イラクなどの海外輸入品の時もあります )
今なら誰に依頼するのかと疑問に思いました。
現役の画家で上村松園の孫の上村 淳之あつしの山がありましたが、上村家は初代の松園を最高峰に、世代を経るごとに画力が落ちていっているように感じてしまいます。

巻物にしては珍しく展示替えもなく、全てが一度に展示されていました。
( 公式サイトによると、特別展の目玉のようです )
思っていたより意外と異様に多かったので、全ての山が揃ったら何基(何座?)あるんだろうかと疑問です。

5. 着物の話

小千谷縮の麻着物
麻の着物を買ってから、ずっと暑さに負けて着そびれていました。
麻の着物は七月と八月限定なので、「 暑いから 」 では着る機会がありません。
着物を買った呉服屋さんから 「 もう着たんですか?」 と聞かれたので、思い切って着てみました。
「 着付けの間が一番暑い。着てしまえば暑さは洋服と大して変わらない 」と言われていた通り、クーラーを入れても着付けが一番暑かったです ……。
全く気づかずに行きましたが、京都文化博物館はきものパスポート対象施設です。
会社の上司に誘われて、職場の同期二人と天神祭の宵宮に行きました。
こんにちは、和美です。
七月二十五日だったので今更ですが、感想文です。

【目次】

  1. 花火大会
  2. 大阪天満宮
  3. お迎え人形と造り物
  4. 宮入り

1. 花火大会

天神祭りの花火
当日、同期三人と会社に行って、上司と待ち合わせをしていたのですが …… 誘ってきた上司が来られない事が分かりました。
上司が来るなら、と浴衣に風船太鼓というややこしい帯結びをして行ったのですが。
とりあえず同期二人と共に、花火を目当てに夜店に行く事に。
研修を受けている教室から会社までの間に夜店は出ていたのですが、なぜか花火がビルの向こう側にしか見えませんでした。
写真が撮れる状態ではありませんでしたが、はしまきとベーコンエッグたい焼きを食べました。
天満宮のお祭りなのに天満宮から花火見えないってどういう事なのでしょうか ……。
同期一人が他の人と合流するというので、駅近くまで行って解散となりました。

後から聞いたところによると、2km近く離れたJR大阪環状線:桜ノ宮駅近くでしか見られないそうです。

2. 大阪天満宮

さすがにお祭り感がなく消化不良だったので、確か限定の御朱印が出ていたな、と思い出して大阪天満宮に行きました。
無料配布の新聞にも、「花火大会に行く人は多いけど、天神祭は花火だけじゃない」という主張が載っていました。
…… 天神祭のポスターには、花火を見に行くカップルしか載っていませんでしたが。
しかも女性が一目で分かる作り帯だったのでドン引きました。

3. お迎え人形と造りもん

時間があったので、宵宮当日まで開催していた、船渡御神事のお迎え人形と造りもんの展示を見ました。
お迎え人形鬼若丸
天神祭は川を渡る船渡御ふなとぎょと、陸上で行われる陸渡御りくとぎょの二種類があります。
花火が上がるのは船渡御の出発地点辺り。
その船にお迎え人形というのを載せていましたが、今は全てのお迎え人形が重要文化財に指定されたため、船には載せられないそう。
新しく作ったりしないの……? と謎でした。
写真は鬼若丸。後の武蔵坊弁慶です。

お迎え人形は大阪天満宮に四体展示されていました。
何ヶ所かに分かれていて、スタンプラリー開催していたと無料配布新聞に案内されていたのを忘れていました ……。
開催期間が七日から当日の正午までというのは短いと思います。

貝の藤棚
造り物の一種、しじみの貝殻で作った藤棚です。
偽物だとはっきり分かって残念だなぁと思っていましたが …… しじみとは思いませんでした。

4. 宮入り

神社の境内では、宮入り直前だったようで。
毎年見に来ているという、近くにいたご夫婦に色々教えて頂きながら三基だけ見てきました。
家まで近いとは言え、翌日も仕事です。

とりあえず一基目は普通のお神輿。
太鼓の音がすごく低くて一番好みでした。
動画でも撮ったのに、見たかったところが手ブレしたままで残念です。
天神祭りお神輿
天神祭はこのお神輿タイプが一番多いようです。

二基目は鉾。
神鉾と書いてあったように見えました。
天神祭り神鉾

三基目のだんじり。
天神祭りだんじり
和美の地元はだんじりだけなので、和美もだんじりが一番好きなのですが。
鳴り物の音が高い上に滑らかに動くのであんまり好みではないなぁという感想です。

色々教えて頂いたご夫婦に勧められたので、来年は最後まで見たいなーという淡い期待を抱きましたが。
日付固定なので基本的に平日開催な上、最後は十一時半ぐらいになるそうなので、当分は難しいですね ……。
少子化の波に押されて土曜日開催に変わってしまった地元神社のお祭りも十時から宮入り開始だったので、神様は夜更かしが好きなのでしょうか。
( 地元神社のお祭りの記事をブログ内で探しましたが、提灯の写真しか見当たりませんでした ……)

5. 浴衣

風船太鼓の浴衣
おまけで、帰ってから全身鏡とスマホカメラでなんとか自撮りした浴衣と帯です。
脱いだ時に汗でベッタベタになっていたので、浴衣のついでに腰紐も洗ってしまいました。
帯はポリエステル素材なのですが、洗ったりできないのでしょうか……。
ヨーロッパ絵画展
七月二十七日土曜日、京都伊勢丹の中にある美術館:えき京都で開催されていた、ヨーロッパ絵画展に行きました。
こんにちは、和美です。
予定が大幅に狂いましたが、感想記事です。

【目次】

  1. 初めに
  2. 総合感想
  3. 絵の見方
  4. 細かい感想
  5. 余談:ノイシュヴァンシュタイン城

1. 初めに

冒頭に掲示されていた挨拶文で、「有名な画家の作品はありませんが」と書かれていて驚きましたが、本当に知らない画家ばかりでした。
割と読まない人が多いようですが、色々な思いが書かれているので一読をお勧めします。

詳しい説明は覚えていませんが、特別展の正式題名が『 長坂コレクション ヨーロッパ絵画展 ~ バロックから近代へ ~ 』 なので、おそらく個人コレクションの中の一部です。
個人コレクションは、美術館から所蔵品を借り受けた特別展に比べて、収集した本人の趣味が強く反映されるため、系統立っていないのが特徴です。
有名な画家でも代表作とは雰囲気が違ったり、全く知名度のない(= 美術史上でも重要ではない )画家が多いです。
今回は全く知名度のない画家ばかりで、それが色々な面で良く作用していました。

2. 総合感想

挨拶文の宣言通りに知らない画家ばかりでしたが、ポスター絵に使われたオノリオ・マリナーリの ≪ 聖チェチリア ≫ を代表に、心に残る絵が多かったです。
肖像画のコーナーで思い出しましたが、国立西洋美術館の常設展示で、和美が好きなマリー・ガブリエル・カペの ≪ 自画像 ≫ も他の作品どころか、画家の活動年代すら知りませんし。
知らない画家の方が、特別展でも混雑しなくて良いですね。

ちなみに聖チェチリアは音楽を司る守護聖人で、頭につけているのは薔薇の花冠だそう。

3. 絵の見方

先日EverNoteを整理していたら、絵の見方について「 学芸員は、向かい合う絵の配置や、部屋に入った時の第一印象まで気を配っています」と書いてあったのを思い出して、各部屋を見返してみました。
≪ 聖チェチリア ≫ が今回の目玉のためか、一番目立つ配置になっていたように感じました。

4. 細かい感想

良かった作品と感想をまとめて列挙します。
ダニエル・ザイター ≪ キリストと姦婦 ≫
キリストの有名な逸話「あなた方の中で罪のない者だけがこの女に石を投げなさい」の絵です。
当時、死刑執行の権利はユダヤ人にはなく、ローマ人にだけあったため、キリストが 「 死刑にせよ 」 と言った場合は越権行為に当たる。という時代背景は初めて知りました。
ちなみにキリストがユダヤ人というのも、今回の特別展の他の解説で初めて知りました。

聖家族と幼い洗礼者ヨハネ
マリアーノ・サルバドール・マエーリャ ≪ 聖家族と幼い洗礼者ヨハネ ≫
館外の飾りつけに絵が出ていました。
父親のヨセフが珍しく若く描かれていると解説にありましたが、後光が描かれているのも珍しいと思います。
(ヨセフは大抵白髪で痩せこけた老人として描かれています)
ヨセフ、マリア、キリストの三人をまとめて『 聖家族 』 と呼び、宗教画で多く描かれる組み合わせですが、いつもヨセフが除け者にされているように感じます。
そしてマリアが少女のように異様に若くて不気味に感じたのは、斜め上を向く顔が下手なのかもしれません。
マリアがヨセフとの性交渉なくキリストを身篭った『 無原罪の御宿り 』 を主張したところで、既婚のマリアが非処女なのは確定だろう。と思ってしまいます。

ヨハン・ハイス ≪ 画家のアトリエ ≫
両端に大理石の像が置かれた、モデルのような人が真ん中にいる、美術学校の教室のような絵です。
大理石の像が変なポーズなのが謎です ……。

ピョートル・クリロフ ≪ 赤い椅子に座る女性の肖像 ≫
黒い服の、滑らかな肌がすごく綺麗な女性の肖像画です。
有名ではない画家ばかりなので、画家の解説も絵の解説と共に書かれているのですが、文章が短いので、詳細が分からないのでしょうね ……。

アルフレッド・ド・ブリーンスキー ≪ 湖の風景 ≫
題名には湖とありますが、湖畔の黄色く紅葉した大木が主題だと思います ……。
印象派を彷彿とさせる筆触分割が特徴の絵で、この特別展一番の当たりでした。綺麗。

ヴィルヘルム・アンベルク ≪ 教会のグレートヒェン ≫
グレートヒェンは女性で、椅子にもたれて神父が弾くオルガンに聴き入っているという絵。
なのですが、聴き入っているというより、片思いする神父様の仕事終わりを待っているように見えてしまいました。

フェリックス・ジョゼフ・バリアス ≪お気に入りの鳴き声 ≫
窓を開けて、鳥籠の小鳥に餌をあげる女性の絵です。
木の籠に入れた小鳥に麦の穂をあげている女性の絵。
先に挙げた ≪ 聖チェチリア ≫ と並んで、この特別展で二番目の当たり。
絵葉書を買いました。

エドゥアール=ジャン・コンラッド・アマン ≪ 家族のピクニック ≫
題名は 『 家族の 』 とついていますが、解説を読むと家族ではなさそう、という謎な絵です。
絵を見ても、中央のベンチに座った女性を男が口説いているように見え、左側に子供に母乳を飲ませる母親か乳母がいるので家族?と疑問に思っていました。

エルンスト・ベルガー ≪ 庭で編み物をする女性 ≫
編み物という題名の割には細い糸だなと思ってよく見たら、女性の手元に垂れているのがレースのようでした。
編み物をできる人はすごいと思いますが、レース編みは更に技術が必要そうですよね。

5. 余談:ノイシュヴァンシュタイン城

気に入った絵ではありませんが、ルードウィヒ二世というバイエルンの王を描いた絵がありました。
解説によるとワーグナーのパトロンで、ノイシュヴァンシュタイン城を代表にお伽話のような城をいくつも築いたと紹介されていました。
ディ○ニーのシンデレラ城のモデルとして有名なノイシュヴァンシュタイン城は国費浪費の代物だったのか、と驚きました。
印象派からその先へ展
七月二十一日日曜日、知人を誘って、兵庫県立美術館の 『 印象派からその先へ 』 展に行きました。
こんにちは、和美です。
同じ美術館内にある常設展の感想も併せてどうぞ。

【目次】

  1. 特別展の前に
  2. 特別展の感想
  3. 安藤 忠雄ギャラリー
  4. 屋外展示
  5. 常設展 1:県美八景
  6. 常設展 2:芸術のなかのかたち
  7. 常設展 3:横山 崋山
  8. 今後と次の特別展

1. 特別展の前に

今回の特別展は 『 吉野石膏コレクション 』という、企業の蒐集品の特別展です。
美術館ではない個人の蒐集は、コレクションの中に偏りがあったり、代表的な雰囲気ではない作品が混ざっていたりするのが特徴です。

十時開館なので十時に着いたら良いやと思っていたら、最終日のためか、チケット購入待ち列もチケット購入済みの開館待ち列もすごく長くて驚きました。
特別展の題名が『 印象派とその先へ 』 ではなく、例えば『 近現代絵画史 』 という名前だったら見に来る人の量は違ったんだろうかと疑問に感じました。
和美は別に印象派が好きでもないのですが、日本人はなぜかやけに印象派が好きなので。

2. 特別展の感想

印象派からその先へ展
印象派は各個人の特別展も印象派単独の特別展も見に行ったので知らない人はいませんが、新印象派のシスレーとスーラが頭の中で混ざっている事に気づきました ……。
でも、印象派より新印象派の方が明るくて好きです。

コローの説明に 『 バルビゾン派の基礎となった 』 と書いてあり、コローをバルビゾン派だと認識していたので驚きました。
印象派の後はゴッホとフォービズム。
ゴッホは印象派とフォービズムの中間という認識でこれまた不思議でした。
今回出ていたゴッホの絵がゴッホらしくなくて好みでした。
セザンヌに似ている気がします。

フォービズムはヴラマンクが好きなのですが、あまりヴラマンクらしくない絵でした。
他の画家の作品でも 「 あれ、この人こんな作品だっけ……?」 と思ったのは個人コレクションのよくある話ですね。
フォービズムは好みなのだろうなと思いますが、人気がないのか、特別展が近畿圏に見当たらないため、ヴラマンク以外の画家が分からないままです ……。
特別展などである程度まとまった量を見ないと、「 この人はこういう絵 」という認識ができないのです。
アルベール・マルケやキース・ヴァン・ドンゲンなど、フォービズムは初めて聞いた名前多かったです。

次がキュビスム。
ブラックは、キュビスムから離れた後半の作品が見たいです。
ヴァシリー・カンディンスキーも出ていたのですが、初めて見たのが青騎士時代の絵だったためか、未だにキュビスムみたいな絵に慣れません。

添付写真のメインポスターもルノワールです。
ルノワールにしては珍しくパステルで、普段の油絵より好きです。
印象派からその先へ展

3. 安藤 忠雄ギャラリー

安藤 忠雄ギャラリー
常設展のコーナーから独立した、兵庫県立美術館を設計した安藤 忠雄ギャラリーにも行きました。
個人邸も十軒以上手掛けていて驚きました。
相変わらずのコンクリート打ちっ放しでしたが、設計だけでいくら掛かるのでしょうか。
東京で開催された、安藤 忠雄特別展の目玉だった 『 光の教会 』 を、何も調べずに「 どうせ首都圏だろー」 と思い込んでいたら、大阪府茨木市にあると知って驚きました。
経済的な制限、と書かれていたのでお金がなかったと推測するのですが、その状態で有名建築家に依頼する神経が分かりません。
まさか値引きを強要したのでしょうか。

兵庫県立美術館の設計を手掛けたのが縁となって特別室があるのですが、兵庫県に一時期住んでいたというのは今回初めて知りました。
阪神淡路大震災の時のスケッチに、毎日増えていく死者数の発表が書かれていて驚きました。
和美は京アニの放火事件で、時間毎に増えていく死者数が嫌になり、途中でニュース見るのを辞めました。
安藤 忠雄が当時どこに住んでいたのかは知りませんが、ニュースにかじりつくぐらい心配だったんだろうなと思います。
( 和美は震災当時が小学四年生頃。あまり記憶がなく、当時から既にほとんどTVを見ない性格でした )

瀬戸内海にある直島で、建物も含めて総合的に設計していたという紹介もありました。
とりあえず地中海美術館は見に行きたいです。

ヨーロッパの作品は安藤忠雄っぽくないなと思ったら、元からあった建物を原型にしていて、本人が手を加えた部分はいつものコンクリート打ちっ放しでした。

ギリギリ徒歩圏内である、大阪は中之島に 『 子供の森美術館 』 という建物があると知ったので見に行きたいです。
目玉の青リンゴ。
安藤 忠雄の青リンゴ

安藤忠雄ギャラリーの図録がサイン入りで売っていたので買いました。
安藤忠雄ギャラリーの図録
下側の最後がOかな、以外の文字が全く読み取れません ……。
Sに見える部分が横書きのUでしょうか。

4. 屋外展示

青リンゴのすぐ奥にあるヤノベケンジの巨大人形もついでに撮りました。
ヤノベケンジの作品
橙色と水色の棒は元永 定正の作品です。
元永 定正の立体作品

5. 常設展 1:県美八景

兵庫県立美術館けんび八景
常設展は 『 県美八景 』 というテーマで、最初が菅井 くみ 生誕100周年でした。
記念に特別展は開催しないのでしょうか。
それとも、抽象画よりなので和美が確認しなかっただけで開催していたのでしょうか。
次が片山 昭弘という人の日本列島シリーズ。
絵からは日本列島とも判別がつきませんでしたが、良かったです。
≪ 重油富士 ≫ とは何でしょうか。

次のテーマが 『 瓶花の魅力 』
金山 平三の絵が出ていて、「日本の印象派 」 と評されるほどぼんやりした絵なのに、すごく綺麗でした。
以前開催された特別展で完売していた図録は、ヤフオクやメルカリで転売が出ていないでしょうか。
秋野 不矩の ≪ 時計草 ≫ は逆にはっきりした絵なのにこちらも綺麗でした。
この人も名前はよく聞くのですが、詳しくは知りません。

聽濤きくなみ譲治の、アクリルっぽい丸くて小さな立体を、ピンクのキャンバス全体に綺麗に並べて貼り付けた作品。
≪ 作品 ≫ という、白いキャンバスに絵筆のような白い立体の棒を貼り付けて、そこからカラフルな布っぽいのが放射線状に出ているという作品も良かったです。
…… 作品の題名はもっと考えてつけてほしいですが ……。

6. 常設展 2:美術のなかのかたち

企画展:八田 豊
常設展内特別企画一つ目は、「美術のなかのかたち」という、直接手で作品を触れるシリーズです。
何となく説明を読んだところ、1989年から開催されていて、今回で三十回目だと知って驚きました。
前に見た(触った)二回は彫刻の立体だったのですが、今回は和紙の原料を貼り付けて作られた平面作品なので、「 触られ続けている間に汚れていくんじゃ ……?」と思ってしまいました。

作者の八田 豊は芸術家になった後の失明者だそうです ……。

普通は取り除かれる、鬼皮おにかわと呼ばれる、和紙の原料に混ざる黒い木の皮が何作品かにわざと残されていました。
見た目では同じぐらいの残り方なのに、片方は和紙らしい滑らかな手触りで、もう片方は指に引っ掛かるので驚きました。

7. 常設展 3:村上 崋山

企画展:村山崋山
常設展内特別企画その二は、京都で特別展が開催されている日本画家:村上 崋山でした。
印象に残る作品はありませんでしたが、「 絵には人格が現れる 」 という本人の文章が紹介されていて驚きました。
少なくとも現代絵師(イラストレーター)において、和美は、絵が上手くても人格はゴミクズと判定している連中が何人かいます。
代表例:iXima。

8. 今後と次の特別展

この後は近くにあるBBプラザ美術館に行きました。
感想は別記事へ。( 未更新 )

兵庫県立美術館は次の特別展も個人コレクションで、前衛芸術か現代アートのようです。
忘れていなければ行くと思いますが、紛失した経験があるので前売り券は買っていません。

あと、姫路市立美術館がバルセロナの絵らしいのでまた行きたいなぁと思います。
バルセロナ展案内
中国現代花鳥画の世界展

六月二十九日の土曜日、丹波市立植野記念美術館の館蔵品展、『 中国現代花鳥画の世界 』 展に行きました。
こんにちは、和美です。
兵庫県なのに遠いですね ……。
そんな感想です。

【目次】

  1. 到着まで
  2. 感想
  3. 帰路と近くの観光施設
  4. 次の特別展

1. 到着まで

途中からICOCA非対応の路線でした。
和歌山や広島などド田舎ならまだ理解できるのですが、福知山線は兵庫県から京都に行く路線なのですが。
「 自動改札のある駅で精算しろ 」というスタンスですが、全てJRなので、家の最寄り駅まで自動改札は通らないのですよ ……。

追加料金を払わされて駅で降りたら、チラシに載っているバス会社の行き先が四ヶ所もありました ……。
チラシに行き先は書いていないのに、一時間に一本もなく、次が一時間後。
帰りは一時間掛かるけど歩こう。と心に決めて、結局タクシーに乗りました ……。

2. 丹波市立植野記念美術館

丹波市立植野記念美術館
丹波市立植野記念美術館は、外観が石造りでなかなかテンションが上がりました。
そして入口の解説を読んだところ、同じく行こうと思っている 『 エンバ中国近代美術館 』 という陶器の美術館も同じ植野氏が建てたそう。
美術品を買い集めて美術館を建てる人と企業は基本的に素晴らしいと思っていますが、もっとまともな立地にしてくれ、と思います ……。
ちなみに後日行ったエンバ中国近代美術館は、別の意味で酷かったです。

タクシーの車内で 「 館蔵品展なのに ……」 と思いましたが、中国絵画の館蔵品展は過去に三回しか行った事がありませんが、外れがないのが辛いところです。

チラシの地図の書き方が悪いのは、チラシの住所からたかが三文字の県名を抜いている時点で気づくべきでした。
チラシを見つけた時、「 丹波市って名前は知っているけど何県だろう 」 と思って調べたのです。

3. 感想

中国現代花鳥画の世界展
絵葉書も図録も何もないらしくてびっくり……というより泣きそうになりました。

朝顔の絵に添えられていた解説が意外でした。
七夕の頃に咲く朝顔は彦星と織姫との逢瀬が叶った印で、遠く離れた友を思う心を表す、縁起の良い画題、だそうな。
前半部分は分かるのですが、後半の飛躍が理解できません。

水露偕老
一番良かったのは、チラシの裏面にも載っていたおう 雪涛せっとうの ≪ 水露偕老かいろう ≫ です。
解説はありませんでしたが、題名の意味からすると、つがいの鴨が仲良く暮らしている図のようです。
同じ人の作品が五作並んでいる中で、他の絵は普通に文人画の雰囲気なのに、一枚だけ線がくっきりしていて、他の作品と全く雰囲気が違いました。
ちなみに同じ画家の隣の ≪ 奇石蘭芝図 ≫ も方向性は違いますがすごく綺麗で好みでした。

安田虚心:颯々
チラシでは見逃していましたが、同時特集で水墨画の安田家一族が展示されていました。
写真はチラシの裏に載っていた安田 虚心きょしんの ≪ 颯々 ≫ です。
安田一家は田能村 直入の弟子だそう。
という解説で、以前、奈良市の大和文華館で見た富岡 鉄斎展を思い出しました。
鉄斎は田能村 直入を 『 俗人 』 と呼んで嫌っていたという逸話が解説にあったのです。
大和文華館の富岡 鉄斎展に行きました( 当ブログ内過去記事 )

4. 帰路と近くの観光施設

日本一低い中央分水嶺の地図
駅まで一時間のところ、迷ったためもう少し追加で掛かりましたが、無事に着きました。
駅の地図で見つけた 『 水分かれ資料館 』 という場所が気になったのですが、歩いて十五分、電車は一時間に一本。
その時点で五時半なので、きっと閉まっていると思って諦めました。
駅には日本一低い中央分水界と大々的に書かれていました。
が、正しい一番低い位置は帰る途中で、説明看板があったので、写真を撮って読んできました。

5. 次の特別展

アンケートに苦情を書いたら、次の特別展の招待券を二枚頂きました。
が、次の特別展は苦手な彫刻なので行きません。

その後は九月から中国人画家。
更にその次が印象派。
年明けの令和二年二月末から中国現代陶磁器展だそう。
中国人画家からは、またチラシが手に入って興味が沸いたら行くかもしれません。
帰りは歩きでも良いですが、朝から出てせめてバスに乗りたいです。
猫祭りタイトル

六月二十三日の日曜日、奈良市内で開催されていた 『 にゃらまち猫祭り 』に行きました。
こんにちは、和美です。
奈良市内で毎年六月に開催されているのに、今年初めて行きました。
そんなイベント感想記事です。

【目次】

  1. にゃらまち猫祭り
  2. 参加店舗の感想
  3. メイン会場
  4. 後日談

1. にゃらまち猫祭り

『 にゃらまち猫祭り 』は毎年六月に、一ヶ月間奈良町 ( 近鉄奈良駅付近 )で開催されている、猫グッズの販売イベントです。
無料で配布されている専用の地図に載っている参加店を巡って、買ったり買わなかったり、が基本です。

全ての店舗を巡ってはいませんが、本物の猫はメイン会場に一匹いただけです。

和美は2017年の九月から2019年の四月末まで奈良市に住んでいたので去年2018年も行けたのですが ……。
開催期間が一ヶ月もあるので、昨年は「 そのうち行ったら良いや 」 と思っているうちに終わってしまいました。

2. 参加店舗の感想

参加店舗は知らないお店も多かったですが、「 ここ入った事なかったんだけど、こんな商品扱っていたのか ……」というお店がいくつかありました。
今も奈良県内に住んでいるはずの、高校の時の後輩がすごく好きそうな雑貨屋さんがあったのでお勧めしたかったです。
猫祭り:眼鏡拭き
和美が好きな赤系統は少なかったのですが、逆に後輩が好きな青系が多かったのです。
まあ奈良駅からはかなり遠い上に、多分迷うとは思いますが ……。
近くに 『 名勝 旧大乗寺庭園 』 という観光施設があるので分かりやすいかな?
建物内に四軒ほどお店が入っていて、向かいにあった少しだけ猫グッズもあるお店は、ナチュラル系なので大学の同級生が好きそうだなと思いました。

3. メイン会場

土日の二日間限定のメイン会場と書かれていたので、細い路地に迷いながら行ってみました。
フリーマーケットのような感じで、参加店舗の数軒が臨時出店していました。

その中でアクセサリーを出していた一店舗が、猫祭りで一番気に入ったお店でした。
猫祭り:かんざし
『 Hoo Nyan Boo 』 というお店で、フクロウ、猫、豚のグッズを扱っていて、以前一度だけ入った事がありました。
その時は、目についた猫グッズがあまり好みではなかったので、一周回って出たのでした ……。
お店のレジの上辺りに、店長でもある本物のフクロウが止まっていて、たまに動くのです。
店長おふく

メイン会場では、他にも記念絵葉書と出店していない店舗のグッズがあり、絵葉書一枚と一筆箋を買いました。
陶器製の猫だんごがすごく可愛かったのですが、高いので断念しました ……。

4. 後日談

七月下旬、選挙のために奈良市に行ったついでに『 Hoo Nyan Boo 』に寄りました。
お店
美術館二軒と古本屋さんに寄ってお金がなくなったので、アクセサリーは諦めておみくじを買ってみました。
おみくじ
ついでに来年の 「 にゃらまち猫祭り 」開催資金を集めていたので少額だけ募金をしたら、メイン会場で百円で販売されていた絵葉書をもらってしまい、恐縮しました ……
猫祭りタイトル
記事冒頭にも載せたこの画像が寄付の見返りに頂いた絵葉書の上部で、猫祭りの参加店舗が書かれた地図にも同じ絵が使われています。
奈良町資料館
六月二十三日の日曜日、たまたま 『 奈良町資料館 』 という私設美術館に行きました。
こんにちは、和美です。
そんな …… 美術館とは言いがたい施設の感想記事です。

【目次】

  1. きっかけ
  2. 奈良町資料館
  3. お触り観音
  4. 特別展示
  5. その他の展示
  6. 行き方
  7. おまけ

1. きっかけ

日本伝統工芸近畿展 in 奈良 』 の帰りに寄った 『 にゃらまち猫祭り 』 という催し物のため、奈良駅付近をあちこち歩きました。
メインイベント会場の手前にあったのでたまたま立ち寄った 『 奈良町資料館 』 が今回の話題です。
『 にゃらまち猫祭り 』 はまた別の記事で。

2. 奈良町資料館

奈良町資料館
奈良町資料館は入場無料の施設です。
名前から何となく奈良市が建てたのかと思っていたら、なんと私設美術館だそう。

身代わり申
身代わりさるが大量にいました。
身代わり申とは、光沢のある布で作られた、軒先に吊るして厄除けにするお守りです。
庚申こうしんさん 』 の通称で呼ばれる青面しょうめん金剛像の使いだそう。
背中(下側)にお願い事を書く事もあるようです。

3. お触り観音

外側にお触り観音という、痛みを取り除く観音菩薩様がいらっしゃったので、とりあえずお手を触ってきました。
和美が痛いのは肩です。
お賽銭箱を探していたら、横に黒い日傘が忘れられていたので、お賽銭箱の場所を聞く時にお知らせしておきました。
ちなみにお賽銭箱は、雨が降ったので一旦引っ込められたそうです。

日傘を忘れられた方は、奈良にいる間に気づかれたのでしょうか ……。

4. 特別展示

せっかく中に入ったし、と一周見て回ったところ、明治文豪の直筆原稿の複製展示があってびっくりしました。
展示されていた作品名と作者名一覧です。
  • 暗夜行路:志賀 直哉
  • 春の雪:三島由紀夫
  • おかる勘平:北原白秋
  • 吾輩は猫である:夏目漱石
下が志賀直哉。
志賀直哉直筆原稿

下が夏目漱石です。
夏目漱石直筆原稿

複製展示なので本物ではありませんが、なぜ直筆原稿が奈良にあるのかと不思議でした。

5. その他の展示

他にお世辞にもあまり絵が上手いとは思えない、穏やかな筆致のパステル画の作品が展示されていました。
松本さゆり氏だそう。

あと、奈良県に本社がある、有名な丸いラムネも売られていたのですが ……。
ラムネとして見た目が変わっているのが珍しいだけで、味は普通のラムネの方が断然美味しいです。

6. 行き方

奈良町資料館の公式サイト
( 携帯用サイトなし )
開館時間はどこかと思ったら、『 みちじゅん 』 に書かれていました。
入り組んだ細い路地の中にあるので、Googleマップだけに頼ると、ほぼ間違いなく迷うと思います。
大きめの道路から細い道に入ると、所々に高さ50cmほどの茶色い道案内が立っています。
その道案内を確認しながら行った方が良いと思います。
ちなみに和美は帰りに迷いました。

4. 余談

同じ日に行った別の催し物はこちら。
HN:
七海 和美
年齢:
33
性別:
非公開
誕生日:
1986/12/22
職業:
純黒CADオペレーター兼転職希望。
趣味:
美術鑑賞:絵画好き。鑑賞記事は近畿圏中心。開催期間終了後。
自己紹介:
更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数を稼ぐより共感コメントが欲しい。
忍者ブログ [PR]