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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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百均のSeriaで「B6フリーノート」を買いました。



表紙と中身です。

368ページあるため、一日一ページ手帳で有名な「ほぼ日手帳もどき」として使っている方も多いそうです。
というのは以前から知っていたのですが、ほぼ似たような使い方をしています。

職場では三十分刻みで時間と仕事内容を記号で書いて一週間毎に提出するのですが。
仕事の内容と内容を分類する記号がよく分からないため、シャーペンでとりあえずやった内容を単語で書いて、あとで分類を確認する、ということをしていました。
が、「前にもこの作業やったけど……分類は何にしたっけ?」と悩んでしまう事も出てきて、分類記号とやった内容を、自分で保管できる場所にも書いておきたいなという理由です。

という事で、自分の使い方です。


……仕事内容なんて見せられないので、内容はパソコンで適当に書いてモザイクで消しました。
左から時間、案件名、やった事、感想です。
縦軸は始業時間の8:30から30分刻みで、一応二十時(夜八時)まで書けるようになっていますが、今は定時上がりなので感想を書く場所にしています。

年末に店頭に並んだ手帳の中にあった、土日枠が小さいタイプを見て「一体誰がどんな用途で使うんだろう……」と思っていたのですが。
このノートのように、完全に仕事専用にしているのだろうなぁと気づきました。

プライベートのメモはいつもの手帳です。
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四月からちゃんとした社会人になりました。
という話はさて置いて。

学生時代は筆箱に消しゴムを入れていたのですが、職場では消しゴムを直接机の上に置いたままにするので、かなり古くなってしまった消しゴムの紙ケースでテンションが下がります。
消しゴムを買った後に発売元の会社が嫌いになったという理由もあり、紙ケースの上から余ったリメイクシートを貼ってみました。

紙ケースが大きいのか、たまに消しゴムが飛び出してしまうので、紙ケースを切ってサイズを縮めてからリメイクシートを貼ったのですが。
……小さくなり過ぎた紙ケースに無理矢理消しゴムを押し込んだら、端に皺がついてしまいました。
見た目は綺麗になったので満足です。



ちなみに今回使ったのは、黒っぽい木目柄のリメイクシートです。
ポケットティッシュケースに貼ったシートの余り。
宮棚のリメイクに使ったCanDoではなく、初めて入った他の百均で買ったのですが、かなり量が多いような気がします。

イラストが剥げてしまったシャーペンと、買った時から見た目が好みではない万年筆もありまして。
そちらはマスキングテープでも買って柄を隠す予定です。
久々な手帳記事です。

今年の一月一日から始めた「5Years Q&A Diaryの回答を手帳に書く」は、今も何とか続いています。
フィリピンに留学に行った時とその後の体調不良で、二週間分ほど回答がごっそり抜けてしまったので、後から書き足しましたが。
そんな方法で毎日のページを埋めています。

まだ月間の空白が目立つので、空いた場所にたまにシールを貼ってみたりもしたのですが、手帳に貼れる可愛くて使いやすいシールをあまり持っていないのです……。

4/7が雨だったので、天気でも書くようにしてみようかな、と思って、四月の雨の日は青いボールペンで傘マークを描いてみました。
あとネットで検索して小さな絵も描き足してみたり。
もう少し可愛い手帳にしたいです。



……シャーペンではなくボールペンの方が綺麗なのでしょうか。
一番の希望は万年筆で書くことなのですが、手帳の紙の裏写りが激しく、裏のページが読めなくなるので断念しました。
もっと良い紙を使ってほしいです。
ほぼ日手帳など、手帳によく使われるトモエリバーという紙も、万年筆との相性があまり良くないらしいですが……。

四月始まりの手帳とか探してみたいけど時間がない。

前回書いた手帳用シールに引き続き、今度はスタンプです。

一昨年末に雑誌の手帳特集で紹介されていて知った、ダイソーの浸透インク型スタンプです。
(同じ百均でも、セリアは使いにくい柄だった気がします)
文字が二種類、絵柄が二種類あり、絵柄二種類を買いました。
去年の初めに買った時は全く使っていなかったのですが、再度買い直したし、使ってみようと思ったのです。
(紛失したと思っていたら、部屋の中で見つけた時の絶望)

とりあえず同人イベントは橙色のうさぎを押してみました。

……裏抜けが酷いですが。
この手帳(貰い物)って、一体どんな紙を使っているのでしょうか……。
手帳用紙で有名なトモエリバーではないのだろうな、とは推測しています。
買おうかどうか悩んですごく気になっているCampusやLogicalの手帳は、裏抜け大丈夫なのでしょうか。

合成音声歌唱の誕生日と記念日を分けるつもりで、まずはボカロからスタンプを押していたのですが。
押し間違えたので結局ごちゃごちゃになりました……。
しかもボカロをとりあえず橙色の蝶々にしたら、日曜日や祝日の橙色と混ざって見辛くなる事にも気付いてしまいました。

ボカロ誕生日:橙色の蝶々
UTAU誕生日:赤いてんとう虫
記念日:ピンクの苺
それ以外のイベント:青い花
の予定でしたが、青い花以外は使い分けに失敗しました。

……みんな可愛いよ!

追記。
スタンプの中にしょんぼりした青いパンダの絵柄があって(写真二枚目の右側一番下)
何に使うのかと悩んでいたのですが、体調不良の日に使うことにしました。
手帳用シールって可愛いなぁと思ったところから、今日はLOFTの手帳コーナーに寄りました。
(お店によっては扱っていなかったりするのです……)

密かに狙っているCampasの週間タイプが置かれていなかった事に驚きましたが、それはさて置いて。

手帳特集の雑誌も置いてあったので、読みました。
一日一ページ方式の手帳でほぼ日ではなくEDiTを使っている方が載っていました。
珍しいなと思ったら、発売元のマークスに勤めている(手帳の製作にも関わっている)方でした……。
そりゃ当然自社の製品を使いますよね。

特集の中で、今年の手帳の反省点と、そこから考える来年の手帳の条件というチェック表が載っていました。
項目はサイズ、色、重さ、使い道の四種類だったかな。

自分の手帳でも考えてみたのですが……実は来年の手帳に求めている最大の特徴「月間いらない」は、週間ページを全く使わず、月間ページだけで予定管理をしてしまったからでした。
使いこなせていない手帳好きとして不満なだけで、機能としては月間だけで充分なのですよね……。

他の項目を考えても、サイズは申し分なく、色は割と好きだったし(毎年変わるけど)、重さも問題なかったので、手帳の使い方に不満はあれど、まあ良かったんじゃないかなと思いました。
……巻末のノートページが絶望的に少なかったのは不満です。
四ページって。

そんな今年の手帳の反省点は、ちゃんと使わなかった自分が悪いという結論になりそうです。

来年の目標は、ちゃんと週間ページも使う事、です。
手っ取り早く、月間がホリゾンタルに戻ってくれると週間に書き込む習慣がつくのですが、残念ながら来年もブロック式でした。
遺憾です。

ちなみにLOFTでほぼ日手帳を久々に見てみたら、数年前に見た大して可愛くもないキャラクターがいないバージョンでした。
(月曜始まり、A5かA6?)
ですが……今日の一言コーナーは不要だと思うので、やっぱりほぼ日よりはEDiTが好きです。

EDiTに普通の週間バーチカルがあったらなぁ。
ギャザリー

ニュース配信アプリ「カメリオ」で見つけた記事です。
日付シールという名前で配信されている、マンスリーブロック型の一マスにちょうど収まるぐらいの大きさのシールがあるそうです。

以前、別のニュース記事で、「Instagramにアップされているほぼ日手帳の写真が(色々な意味で)面白い」という話は聞いた事があったのですが……日付シール製作者の方達の手帳が本当に「見せるため」に作られて(not書く)いて驚きました。
一ページにどれぐらい時間が掛かっているのでしょう……。

日付シールもその一環で、ほぼ日手帳の日付の文字が小さくて地味なので、日付を目立たせるために追加で貼って使われるようです。

使わない割にHPの素材サイトが好きなので、楽しそうだなーと思いました。
手帳に貼るシールは使ってみたいです。
でも今一番欲しいなと思っているシールを見る限り、はんこの方が良いような気もします。

しかし、こういう時に出てくるのはなぜほぼ日手帳なのでしょうね。
ごちゃごちゃしたのが苦手なので、同じ一日一ページ方式ならマークスのEDiTに惹かれます。
ほぼ日手帳に描かれているキャラクターがあまり可愛くなかった記憶があります。
カバーが色々選べるだとか売り場で目立つだとかっていうのも大きな要素だとは思いますが……カバーなんか一色で良いのに。
「手帳の使い方」に関わるニュース記事をあれこれ読んでいて思った事です。

はてなブログのとある方が、過去にほぼ日手帳に書いた読書記録を整理しながら、「良いな」と思った文書を抜き書きしているのだそうです。

ニュース記事はかなり読むのですが、ほぼ活用できていません。
……たまに書く、EverNoteのタグ追加記事を読んで頂くと、よく分かるかと思います。

で、思った事。
記事中から「良いな」と思った部分を抜き書きとかしたら、ちょっとは活用出来るのかなぁ。
活用したい内容は、Study HackerやLife Hacker辺りを中心に結構多いのですが、「&メモ」のタグをつけてPocketに保存するだけで、全く実践できていません……。

そんな事を思いました。
読書記録というより、ニュース記事記録になりますね。
手帳を活用したいと言い続けている割に、ウィークリー部分を全く使っていないので、そこにメモすれば良いかなぁ。
頑張る(`・ω・´)

ちなみに思い出して2016年版の手帳総選挙を検索したら、大阪での開催がありませんでした……。
神戸での開催記事は読んだのですが、まさか大阪がないとは思いませんでした。
ボールペン総選挙は今年もちゃんと開催されていたかと思うのですが。
各手帳の万年筆耐性を見たかったので残念です。
三月頃からずっと、微妙に心を折られかけながら続けていた用事が終わりました。
という事で、四月から大幅に生活が変わる事が確定です!

……さて、今度こそ手帳が欲しいです。

と言いつつ、ブログと使い辛いもらいもの手帳の二本でずっと続けているので、買わなくても良いのかなぁ、という気もしてしまいます。

一日一ページ形式のEDiTに憧れますが、やたらと物を持ち運ぶ癖があるので多分重いんだろうなぁ。
ほぼ日手帳avecみたいな半年分冊式があったら便利なのでしょうが、どちらにしても続く予感がしません!

一番やってみたいのは一時間毎に区切られたバーチカル形式で毎日メモを取る事なのですが、こちらも続く予感がしません。
今の手帳ですら一時期日記?を書いていたのを途中でやめてしまいましたし。
難しそう、と思われる方にこそ使ってみてほしい、と、とある記事で紹介されてはいましたが……。

以前、大丸梅田店内の東急ハンズで、システム手帳の六穴の部分をプラスチックバーに変更して軽量・薄型化した物を見つけて、ちょっと欲しかったです。
システム手帳最大の難点は、リング部分より薄くはならない点ですのでね。

http://www.kdm.bz/p93689.html
検索したら出ました。
フランクリン・プランナーという、スターターキットが七千円程の、「デキるビジネスパーソン向け」って感じのシステム手帳です。
去年かな?流行した「七つの習慣」(漫画版も出ました)という実用書の考え方を実行するために作られたそう。
(初版から二十五年も経つそうです)

プラスチックバー式の手帳は、その中の「180(ワンエイティ)」という商品になります。
正しくはブラックバーと呼ぶそう。
(こちらは八千円以上します……)
欲しかったミニ六穴ではなく、バイブルサイズ(上から三つ目と四つ目の穴の間が広い)で、調べると一般的なバイブルサイズより横幅が少し広いとの事。

とりあえずもっと広がれミニ六穴の輪。

そういえば去年、ミニ六穴用のリフィルをバイブルサイズに綴じられないか、という疑問を抱いたのを思い出しました。
試す場所が、ありません。
また東急ハンズで手帳が安売りされていたら試したいですが……どう考えても不審者ですね。
……そうか、バイブルサイズの無料リフィルを印刷して、ミニ六穴と重ねてみれば分かるはずですね。

年間の残り日数・週数を毎週書いておくと、今年がいつの間にか終わってしまった、という事態が防げる、と聞いて今年の手帳に書いていたのですが。
ろくすっぽ見ないまま夏が終わってしまい、また今年も終わりつつあります。
という事で、過ぎた日付を書いた方が良いのか、日数ではなく月数とかを書いた方が良いのか悩みます。
手帳の話です。
以前「四月頃から新生活なので手帳を買うのはその後で」と書きました。
が。
……見るだけならタダですし。
と思って、相変わらず手帳コーナー巡りを楽しんでいます。

今年の反省点は【月間スケジュールに予定を書き込んでしまったため、週間ページがほぼ真っ白】の一言。
という事で来年の条件は【月間スケジュールがついていない】の一点です。

が……ほぼ見当たりませんね。
去年見たのとは違う、表紙が固そうな蛇腹式が出ていたのですが……使い続けられる予感がしません。
鞄の中でぐちゃぐちゃになってしまいそうです……。
という事で、条件として挙げた【月間スケジュールがついていない】は断念。

更にあちこち見ていたら、懐かしい月間ホリゾンタルを見つけました。
昨年までもらい物の手帳に採用されていた形式ですね。
これならブロック式に比べて書き込める場所が格段に少ないので、週間ページに書く癖がつけられるかなー?と思いました。

という事で条件は【月間ホリゾンタル式】に緩和。
……それでも採用手帳は少ないのですけれどね。

あれこれ書いていますが、正直売れ残っている中から選ぶので選択肢は少ないと思います……。
四月開始だと月間ブロックのみのキャラクター物が多い印象があります。
秋頃まで待てば来年の手帳が発売されるので、その時改めて選ぶ事になるのだろうなーとは思っています。

【追記】
キャンパスノート手帳のウィークリーがまさかの月間スケジュールなしでした。
2015年版ではキャンパスノートはスーパーで売れ残って値引きされていた覚えがあるので、ウィークリーが残っていたらそれにしようと思います。
万年筆の話です。インク多め。

小学校の頃に流行った迷信の影響で、万年筆に限らず、赤系のインクに何となく抵抗があったのですが。
(赤って血の色にも見えますしね←)
強調する時の赤線とかに使うのか……!とつい最近気づきました。
「色彩雫」(いろしずく)というシリーズ名の万年筆用インクの一覧を見ながらずっと疑問に感じていたのです。

そもそも万年筆のインクを大量に持っている方は、何本の万年筆を使っているのでしょうか。と思ったり。
今検索したら多い方でも二十本未満でした。

……三本しか持ってないから沼ではありません。
しかも初めて買った(紛失して買い直した)パイロット製の一本は、まだカートリッジを挿していませんし。
(軸が太いので筆箱に入れられないのです。高額)
メーカーにこだわる癖があるので、あまり本数は増えないのかなあとも思います。
あと安価な万年筆はカートリッジ製が多いですし。

インク沼には憧れますが、途中でインクを変える訳にもいかないので、とりあえず本体の万年筆を買い足す必要があるのかなと感じました。
吸入式は一本しか持っていません……。

京都駅の地下街にある文房具屋さんで、吸入式と思しき万年筆が一万円で売っていました。
ほ、欲しいのですが……今持っている吸入式の十倍近くするのか……。
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プロフィール
書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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