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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 文具 > 沼に溺れられないぶくぶく
万年筆の話です。インク多め。

小学校の頃に流行った迷信の影響で、万年筆に限らず、赤系のインクに何となく抵抗があったのですが。
(赤って血の色にも見えますしね←)
強調する時の赤線とかに使うのか……!とつい最近気づきました。
「色彩雫」(いろしずく)というシリーズ名の万年筆用インクの一覧を見ながらずっと疑問に感じていたのです。

そもそも万年筆のインクを大量に持っている方は、何本の万年筆を使っているのでしょうか。と思ったり。
今検索したら多い方でも二十本未満でした。

……三本しか持ってないから沼ではありません。
しかも初めて買った(紛失して買い直した)パイロット製の一本は、まだカートリッジを挿していませんし。
(軸が太いので筆箱に入れられないのです。高額)
メーカーにこだわる癖があるので、あまり本数は増えないのかなあとも思います。
あと安価な万年筆はカートリッジ製が多いですし。

インク沼には憧れますが、途中でインクを変える訳にもいかないので、とりあえず本体の万年筆を買い足す必要があるのかなと感じました。
吸入式は一本しか持っていません……。

京都駅の地下街にある文房具屋さんで、吸入式と思しき万年筆が一万円で売っていました。
ほ、欲しいのですが……今持っている吸入式の十倍近くするのか……。
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書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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