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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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もう春ですが、冬の間に作ってまだ記事を一文字も書いていなかった事に気づきました。
こんにちは、和美です。
たまにはハンドメイドで着物な記事です。
アームウォーマーを作りました。

【目次】

  1. きっかけ
  2. 生地と型紙
  3. 制作の話
  4. 今後の予定

1. きっかけ

去年(平成三十一年・令和元年)に呉服屋さんに行くようになって、また着物熱が上がってきました。
コートは新春初売りで買ってしまったのですが、手元が寒い。
着物は袖口が全開なので、漫画に描かれていた毛糸のロング手袋を参考に、アームウォーマーを作りました。
漫画は 『 恋せよ キモノ乙女 』 の二巻に収録されている第十一話 『 奈良・春日大社 』 です。
買った単行本を実家に返送したのでご紹介もできませんが ……。

2. 生地と型紙

生地は表布が当ブログ内過去記事 ピンクッションを作りました で使ったSeriaのニット地の残り。
…… 残りというか、生地の分量的にはこちらの方がメインですが ……。
中のボア生地は追加で買いました。

型紙と作り方の参考は二ヶ所です。
四角い布でアームウォーマーを作る方法
作り方を参考にさせて頂きました。
さすがにこれだと短くて寒そうだったので、型紙は別のサイトです。

アームカバー(UV対策) 型紙 作り方
女性Lサイズだったと思います。

3. 制作の話


一般的なアームウォーマーのように親指が出るタイプではなく、手の甲を覆う形になっています。
手袋は中にはめるので、アームウォーマーを外さずに済むのが案外便利でした。

作り方に書かれていた、肘側のコの字まつりが全く分からず、適当に中布と表布を合わせて縫い合わせましたが、案外何とかなって良かったです。

4. 今後の予定

今後 …… 今はコロナ祭りのせいで泣きながら布マスクを縫う羽目になっているのですが。
( 布マスクの記事も更新予定です )
着物関係では、時期的にそろそろひとえ用の長襦袢に半襟を縫い付けないとなぁと思っているところです。
半襟を縫い付けるのが大嫌いなので、時間がある間に頑張りたいです。
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季節を知らせぬ花などない。
大浜公園で花菖蒲を見ました。

仕事が早く終わった訳でもない6/2金曜日の夕方、そういえばそろそろ菖蒲が咲く頃かと思って見に行きました。
最近は日が落ちるのが遅くて、六時半でもまだ明るいですね。
大浜公園の中にある花しょうぶ園が目当てです。

花菖蒲園という名前から、一面に紫の花を想像していたら……十種類は軽く超える、早生から晩生まで、紫陽花を交えて多種多色な花が咲いていました。

元々、幕末に外交を求めてきた外国船に備えるため、全国の港に築かれた石垣と堀、大砲台の場所だそうです。
比較的よく残っていた石垣と外堀を活用したとの事。

早生で既にほとんどが散ってしまったようですが、「愛知のかがやき」という名前の、種間交配種の黄色い花がすごく気になりました……。

調べてみたところ、ヨーロッパからの帰化植物「キハナショウブ」と日本古来の菖蒲の交配品種第一号だそうです。
花菖蒲としても最も広まっているそうで、黄色い花菖蒲はほぼこの「愛知の輝」らしいです。
参考リンク:ハーブと花の畑から:ミニ知識

品種名の立て看板に、江戸系、肥後系、伊勢系、種間交配、と書かれていたので、こちらも調べてみました。
(上のURLに書いてあるより詳しく説明されています)
花菖蒲について:播州山崎花菖蒲園
改良された場所によって特長が似ているようです。
上記リンクの紹介文をまとめて、以下に載せてみます。

江戸系:風雨に強く、草丈も高い、平咲きの花が多い。奇花を含め多様な花形がある。

肥後系:大輪で花弁も広く重いため、ゆったりと垂れて咲く。遅咲きが多い。

伊勢系:優美な花に、花弁が垂れた三英咲きが基本。
雄しべの先に「くも手」と呼ばれる鶏冠状の切れ込みがある。
草丈は最も低く、葉と花茎の高さがほぼ同じ。

(他に長井古種という古い品種があるそうですが、花菖蒲園にはありませんでした)

江戸系に「野辺の桜」「桜狩」という品種がありました……。
確かにどちらも綺麗な桜色でしたが、他の花の名前をつけるのは失礼だと思うのです。


こちらは桜狩です。

ちなみに、野辺の桜の方が、蕾は少しだけ紫寄りのようでした。

遅咲きの花しょうぶを見に、もう一度訪れようと思いました。


季節を知らせぬ花などない。

今更ながら、春のお花見記事です。
……和美はソメイヨシノがあんまり好きではありません。

単色だし、あちこちに咲いていて多分見飽きたのですよね……。
地元に綺麗な八重桜らしき花が咲いているのもあるかと思いますが。
(昨年、品種が気になって調べたところ、桃の可能性が浮上しました……)

職場近くの公園にあるらしいという藤棚を見に行きました。
新聞は取っていないのですが、投函されていた市の広報に紹介されていたのです。

藤棚といえば、過去に何度か行った松柏美術館にもあるのですが。
咲いている時期には、興味のある特別展がなくて逃したままでした。
大和文華館も四季折々で花が咲いているようですが、そちらも興味のある特別展が開催されていません……。

4/16日曜日のお昼から行ったのですが……藤が……まだ蕾でした。


広報によると、例年四月上旬から開花。
ソメイヨシノも遅かったそうですが、大阪名物、造幣局「桜の通り抜け」が始まっていたので大丈夫かと思っていたのです。
(造幣局の敷地内に植えられている、百三十種類、三百五十本の桜が見られる行事です。毎年ソメイヨシノの後に開催される事が多い)
参考リンク
造幣局桜の通り抜け
詳しい紹介:気になること、知識の泉:大阪造幣局の桜の通り抜け。2017年の日程と見どころは?


ちなみに広報の藤棚の紹介に「猿飼育舎」(の横に藤棚)とあったのですが、動物園でも何でもないのに、本当に猿だけが飼われていて驚きました。
昔あった動物園は猿山が有名だったため猿だけが残され、後に猿山が撤去されて飼育舎になったそうです。

全国でも数の少ない実物のラジオ塔だとか、三角点がある日本で一番低い「蘇鉄山」だとか、意外に色々あって驚きました……。
※日本で一番低い山として有名な天保山と、どちらが低いのかは知りません。

蘇鉄山の頂上にあった歌碑です。


実物のラジオ塔。
ラジオが高価で貴重だった頃、公園など、人が集まる場所に設置されていたそうです。
本物は移設されて人があまり来ない場所にありますが、元の場所には復元されたラジオ塔があり、朝と夕方にラジオ体操が流れるそうです。

ソメイヨシノと藤の開花時期である四月と五月だけはバーベキューができるそうで。
桜の下でバーベキューって本当にやる人がいるんだと驚きました。
……和美は人付き合い少ないんですね。知ってた。

有名な灯台にも行きたかったのですが……公園からは結構離れていた上、暑いし出掛ける予定もあったので諦めました。

後日4/26水曜日、たまたま早く仕事が終わったので行ってみたら、今度はちゃんと咲いていた藤棚です。


この記事を書くために検索したら、同じ公園内にある別の藤棚は白い花が咲くそうで……。
そっちも見れば良かったとすごく後悔しています。
来年は引っ越した後だよ!
さすがにこんな何もない場所に、藤棚を見るためだけには来られないよ!!泣

ついでに他の花の話も。
チューリップと桃?が咲いていました。


ソメイヨシノではないと思いますが、グラデーションになっていて綺麗でした。



街路樹です。
何て名前の花でしょう……。


四月下旬から五月上旬までは、大仙公園という公園の日本庭園(有料)で牡丹やさくらそうが咲いていまして。
そちらも見に行きたかったのですが……G.W.を実家の都合で潰されたので無理でした……。

大仙公園は公式サイトから開花状況が分かるので、来年の休みの日に来ようかなぁ。
牡丹は絵でしか見た事がないので、一度本物を見たいのです。


記事最上部に書いた「季節を知らせぬ花などない」は、ソメイヨシノの写真集が発売されたというmixiニュースについて書かれていた呟きからです。

薔薇は品種によって咲く時期が違うので、ほぼ一年中咲いているはずですが……。
過去記事
1:雑談:ハンドクラフト熱?
2:続・ハンドクラフト熱?

近くにある手芸屋さんで、カット生地が期間限定セールになっていました。
良い感じの焦げ茶色があって心揺れ動いていたのですが、セール終わっちゃった……。

自作鞄は中止したのですが、夏のトレジャーで買った痛鞄がありまして。
糸を切って痛い絵柄(布)を外して他の生地を入れたら、普段用に使えるかなぁと考えていた事を思い出しました。

さすがに水着柄は……辛いです。
エロゲ絵師さんなので仕方ないのですが、うさぎ柄とかにしてほしかった(無茶)

百均に売っている布では大きさが足りないかなぁ……。

あと、片付け記事で「部屋に三個ある中綿がへたったクッションを、貰い物の布袋に入れて座ってみたら結構良かったので、とりあえずこれで使ってみる事にしました」と書いたのですが。
故障したものの捨てたくない電気毛布(故・愛猫が晩年、布団に使っていた)が出てきて、布袋がいっぱいになってしまいました。

本棚の日焼け防止用カバーとして買ったつもりが、小さくて使えなかった白い布がありまして。
端を縫ったらちょうどクッションとして使えそうなサイズだったので、端を適当にミシンで縫ってみました。
縫う場所が端過ぎて一部が解けてしまいましたが、良い感じに仕上がったので良かったです。


……百均にクッションカバーって売っていたのですね……。
(想像だにしなかった)
編み物記事です。

編み物してみたい:[悩。]
本購入:[悩。の続きと]
編み始め:[編み物途中経過]
編んでいる続き:[悩。んではないけれど。]
更に続きと買い物と:[悩まずひたすら]
編み終わりました:[とりあえず]


前回の記事で予告していた通り、家でアイロンのスチームを当ててみました。
……が、結局端っこは丸まったままです……。
しかもどうやら途中で段が増えたり減ったりしてしまったらしく……端の長さがガタガタです。
こんなところで落ち込んでいても仕方がないので次に行きます。
編み直せる程頑丈な毛糸でもありませんし、編み直してどうにかなるほどちゃんと目の数を数えている訳でもありません。

編み図によると「巻きはぎ」との事なので、家にあった綴じ針で頑張って綴じます。
ちなみに巻きはぎには、全目はぎと半目はぎの二種類があるらしいですが……どちらでもあまり変わらないのでしょうか。
買った本ははぎ合わせて作る作品が一種類しかないためそもそもはぎ合わせる方法がちゃんと載っていませんでした。
という事で、ネットで検索しました……。
参照:[編み地同士の繋ぎ方]

説明を読みながらやったところ、はぎ合わせる場所の違いで、全目はぎの方がのりしろ?のような部分が大きくなるのかな、と思ったので半目はぎにしました。
端の処理がよく分からないので自己流です。
はぎ合わせる時に使う糸は完成寸法の3.5倍、と書かれてあったので、適当に四倍程取ってみたのですが。
親指の部分ははぎ合わせないので、三倍ぐらいあれば十分だったんじゃないかなーと思いました。
余った糸はもう片方をはぎ合わせる時に使います。

運転の練習がてら、古本屋さんに行ったので分かりやすそうな本を買いました。
下側の古そうな本は、元から持っていた棒針編みの本です。

……初心者なのでマフラーから編んだ方が良いのかなぁと悩みましたが、練習ならゲージで良いやと思い直しました。
……だって、マフラーとか使わない。
ただ、帽子は簡単らしいので悩みます。
キャスケット型が欲しいのです。

家にある謎の毛糸の太さが分からないと前回書きましたが、棒針の太さも分からない事に気付きました。
しかもちゃんと二本セットでもらったはずなのに一本見当たらない……。

【追記】
買った本の裏側に載っていた棒針の写真から、真ん中に号数表記がある事に気付きました。
確認したところ、薄くて見辛いですが12号か13号のようです。
小学生の時に買ったかぎ針は五号と七号の表記がありましたが、とりあえず棒針と両針を買う予定。

親に「ようやくそういうの(女の子らしい趣味)に目覚めて来たのか」と言われましたが……。
元から興味があったから編み棒を欲しがったはずですよ。
(そしてもらったのが、上記で触れた号数不明の棒針)
金欠で諦めていた中、潰れた段ボール箱の底から毛糸が出てきたのが昨年冬だったかと思います。

毛糸はとりあえず三玉巻き直しました。
一玉ゲージに使って、もう一玉で手袋が両方とも完成するかなぁ。
手袋よりは早く編めるはずだし、とりあえずかぎ針で一玉使ってハンドウォーマーでも編んでみようかなぁ。

運転は……たまにアクセルとブレーキを踏み間違えて自分で怖いです。
最近はガレージに入れる時にぶつける事はなくなりましたが、昨日はうっかり出る時に擦ってしまったので油断がなりません。


春のボーカロイドオンリーの帰りに見つけて、写真を撮って記事を書いていませんでした。
変わったイベントをやっていたので紹介しておきます。

みやこめっせの最寄り駅:地下鉄東山駅の改札外です。
説明書きによると、これは京都府花のしだれ桜を模した木で、枝には花びらに見立てたリボンが結び付けられています。
通った人がそのリボンを解く事で、しだれ桜の儚さと美しさ、そして桜(リボン)が散る様子と変化を楽しめる……らしいです。
リボンは持ち帰ってください、との事だったので、とりあえず充電用コードに結び付けています。

今年は琳派誕生から四百周年を迎える記念の年という事で、琳派創始者の片方である俵屋宗達が表現した、生命の儚さや時の移ろいを再現するのが目的らしいです。
……どの作品の事だ。

地下鉄の駅から地上に出てすぐには、現代芸術家による作品(公募?)も展示されていたのですが。
うっかり撮影を忘れてしまいました。

先日、初めての免許更新に行きました。
取得から二年近く経った現時点で運転したのが十回程、と最強の身分証明書扱いペーパードライバー街道まっしぐらですが。
緑色だった次回更新日が青色になりました。

初更新なので、初心者講習のために朝は九時から九時半の間、昼は一時から一時半の間に行かないと更新できないという面倒な事になっていました……。
和美は視力が悪いので特記事項に「眼鏡等」があるのですが、視力検査って三種類だけなのですね。
あれ適当に答えてすり抜ける人が続出しそうな気がします……。

講習……八割どうでも良いです。
あんなぼんやりミスなんかしないしそもそも運転しないし。
ただ近年導入が始まったばかりのラウンドアバウトの説明があったのは良かったです。
信号のない環状交差点で、「左折で入って左折で出て行く」のが基本なのですが、絶対に右折する人いるわ……。
中に車なりバイクなりがいたらそれに従えば済むのですが、何もいない場合だと進入手前で悩んでしまいそうです。

免許取った時も思いましたが落ち葉マークは落ち葉のままで良かったのに。
縁起が悪いとか批判が多かったらしいですが、所詮落ち葉は所詮落ち葉でしょ。

道路交通法の最近あった改正点の説明で、違法駐車の罰則金をコンビニ等で払えるように法律が改正されたらしいのですが「奈良は制度を導入していませんし今後も予定はありません」と断定されていてちょっと笑ってしまいました。

あと飲酒運転の罰則点数が引き上げられたという話もあったのですが……危険運転致死の八年間免停とかはともかく、酒気帯び運転の罰則である九十日の免停には疑問です。
一発免許取り消しでは駄目なのでしょうか。
取り消し処分後の欠格期間も最大十年間となっていますが、前歴ある人に免許与えないでください……。
改善する気ないって事でしょ。

何より不快だったのが、初心者講習と違反者講習が同じ内容だった上、違反者の方が、映像が見やすい前の席を指定されていた事でした。
違反者と違反経験のない優良運転者が同列に扱われるって……心底不快としか言い様がないです。

余談ですが。
自動車学校の救急講習でAEDを使う時に「女性なら下着(ブラジャー)を外す必要がある」(ワイヤーに感電して火傷するそうです)って事を教えておいてほしいなぁと渡された本を見返しながら思いました。
救急講習は、仮免許を取得した後受講する必要があるものです。
(看護師、医師免許取得者等は免除)
ふはは、月がゴミのようだあああ!!!
……失礼しました。

10/8夜が皆既月食だったので見ていたのですが、i-Phone5(多分不良品?)のカメラだと切り取って拡大してもこの程度でした……。
同じi-Phoneシリーズでも物によっては綺麗に撮れるようですが。

ちょうど東京証券取引所とシーテックジャパンを見に行って、翌日は東京ディズニーシーという中、門限は十時という旅先での皆既月食となりました……。
最初は夕ご飯にサブウェイのセットを食べながら、ホテルの窓から眺めていたのですが。
今のホテルって転落事故防止のために窓がほとんど開かなくなっているのですよね。
部屋の明かりを全て消しても月明かりで窓にカーテンが反射して映り込み、上手く撮れず。
相部屋で鍵を持っていたのであまり外には出たくなかったのですが、諦めて外に出ました。
ホテルの近くは公園等で照明が多く、あまり明かりがない所を探して、他のホテル専用の駐車場の屋上で見ていました。

結構もやっと見えていたのですが、結局写真は綺麗に撮れていません。

19:20から開始で19:50頃が完全皆既月食だったかなー?
20時過ぎにはホテルの部屋に戻ったのですが、皆既月食から解けるまでの間に天気が悪くなってしまいました。
あと五分ずれていたら、曇りで見えなくなっていたようです……。
危ない。


アイマスオンリーに行ったら会場が東本願寺の系列である難波別院でした、という話。
添付写真は左から本尊外観、本堂、庭園です。
本堂では何かのイベントでコーラス合唱が行われていました。
何の歌だろう……。

一度だけ行った事がある東本願寺の末寺(別院じゃない普通のお寺)は内装が素朴に綺麗で、西本願寺より和美好みだったのですが。
(母方の実家です。有名じゃないし大きくもない)
難波別院は内陣はかなり派手ですね……。
つか西のお寺とあんまり変わらない内陣に荘厳が派手だからすごい色合い(>_<)
行った事ないけど、東本願寺もあんな感じなんでしょうか……。

結構がっかりしながら、隅に置いてあった記念スタンプを押したら、片方に「松尾芭蕉の句碑」と書いてありました。
芭蕉の句なんてほとんど知らないのですが、一応句碑を探してみましたら。
「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る」
……辞世の句じゃねーか!
本堂すぐ横にある小さな庭園の中に(埋もれて)あります。

添付写真では原寸でも見えにくいですが。
真ん中より左側奥、植物の手前にある、古くて黒くない縦長の石がそれに当たります。
敷石が置いてあるのでそこまで行けそうにも見えますが、手前に柵があって立ち入り禁止でした……。
説明書きによると、難波別院の前にあった建物で亡くなったらしいです。
wikipediaには何も書いていない不思議。

しかも「御堂筋」という名称がこの難波別院(南御堂)と西本願寺の津村別院(北御堂)という二つの御堂を繋ぐ道(筋)という意味だったと知りました……。
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プロフィール
書いている人:七海 和美
紹介:
更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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