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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 行楽 > Newton別冊:はやぶさ特集を買いました。
仮免許用の学科試験対策に、参考書を買おうと思って寄り道しました。
から始まる雑誌の話です。
こんにちは、和美です。

【目次】

  1. 買った本
  2. ギャンブルから見る確率の特集
  3. 大人の科学:テルミン
  4. 余談:Uder

1.買った本

買ったのは、Newton別冊:はやぶさ特集です。
以前から欲しかったのですが、Newtonは内容の特性上、全ページがフルカラー印刷です。
なので、薄い割にはすごく高いのです。
……扱っている内容が専門知識なのでその特殊性もあるとは思います。

今回買ったのは、はやぶさが地球に帰還した直後に出た方です。
また別に日本の宇宙探査機をまとめた別冊もあります。

2.ギャンブルから見る確率の本

和美は理系ではないので通常の月刊を購読したいだとか、別冊が全て欲しいだとかは思わないのですが……時々気になる題名があります。

ギャンブルから見る確率の特集があったので、少しだけ中身を見てきました。
コラムにあった、『 コインの表と裏が出る確率を実験で証明する事は不可能 』 という話が面白かったです。
表と裏が完全に対称になっているコインは作れないし、何度も投げているうちに変形してしまうから、という理由です。
そこで疑問。
十円玉を表側と裏側の半分に割れば、表面と裏面のどちらが重いかを確認できます。
重い方が下になる=軽い方が上になる確率も出るのでしょうか。

ちなみに本編はよく分かりませんでした……。

3.大人の科学

Newton別冊コーナーの近くに大人の科学も置いてあったので、テルミンの巻だけ立ち読みしてきました。
あのシリーズ、本体は付録ですのでね……。
テルミンもチューニングが必要だと知って、音痴な和美はショックです。

ですが、ずっと欲しかったマトリョミンの情報が載っていました!
外見はロシアの民芸品であるマトリョーシカで、テルミンを内蔵しているのです。
作ったのは日本人で、有名なテルミン奏者らしいです。
聴いた事もない名前だったので覚えていませんが。
しかしマトリョミンって意外と不細工でした……。
顔を描き換えても使えるのかなぁ、と思ってしまいます。
知りたかったお値段は四万四千円少々だそうです。

大人の科学も欲しいですが、ほぼ付録代でNewtonに負けず劣らず高いのですよね……。
あとチューニング出来る予感がしません。

※後年買いました。
2018年現在、チューニングはまだしていません。

4.余談:Uder

大人の科学といえば、Uderウダー付属号はもう発売されたのでしょうか。

以前見たニコニコ生放送で、両手に持って演奏する電子楽器が紹介されていて興味を抱きました。
コップを二つ口元で重ねたような形で、片方を回して音程調節をする、明確な音階の概念がない楽器です。

楽器を発明した方が「 うだ 」さんなのでUderウダーです。

生放送では発売予定と宣伝されていました。
後に発売日を調べたところ、一旦延期になった、という情報だけは得たのですが……。
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書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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