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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 美術鑑賞 > スヌーピーと日本の匠展


ATC内で開催されていた「スヌーピーと日本の匠」展に、1/11に行きました。
スヌーピーことピーナッツの作者:チャールズ・シュルツが認めた日本人アーティストの企画による、日本の伝統工芸とスヌーピーの特別コラボレーション。
……という、時々極端な原作至上を主張する同人人間には心配になる煽り文句でしたが。
よく考えたらスヌーピーってそもそも大幅に違う生物になる事はありませんね。

一枚目は会場外ポスターです。
二枚目がグッズ売り場に飾られていた、その日本人アーティストによる書き下ろし作品。

写真二枚目のように、筆で書かれた文字や言葉にスヌーピーやチャーリー・ブラウンが紛れ込むシリーズが有名らしいです。
「愛」は二種類あって、過去作品より今回の新作の方が良かったり。
実物は展示されていませんでしたが、グッズ売り場にあったミニポスターの「報われない恋」に笑いました。
「報」の文字が大きかったので「報告」とかかなと思ったら、「報われない」ってどうなの。
「絆」の構図は良かったのですが、富士山に興味ないのでやめました。

他の人の作品は蒔絵や漆や銀食器?着物などです。
一部、配色センスがないものもありましたが……。

着物は二枚あって、片方の四季をテーマにしたのが割と綺麗だったのですが……今の季節の花は着物の柄より本物の方が綺麗という理由で、着物は「次の季節の柄を着る」のが基本です。
一枚の着物で四季を表すと、どの季節にも着られないはずですがそこはどうなんですか。
追記:四季の花が描かれていると、逆に全ての季節に使えるそうです。

コミックシティの帰りの寄り道だったのですが、このスヌーピー展のグッズ売り場が一番並びました。
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書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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