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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 勉強記録 > 簿記
ついった裏垢からまとめです。
なんで裏垢かって……転職活動の一環だからです。
転職活動しているとか思われたくないのです何となく。

最初は減価償却の話ですね。
減価償却の問題は原価と年数と減価償却後の金額が%で出されます。
原価が一万円、五年で減価償却した後の残存価格は原価の10%。
みたいな感じ。
毎年の減価償却額を計算するのですが、残存価格は10%なので、計算式には0.9を掛けるのです。
原価×0.9÷減価償却年数となります。
これがなかなか覚えられませんでした……。
あと購入日が期中の場合は使った月分の減価償却の計算がいりますし。

固定資産の売却は減価償却の計算をした後に売却の仕訳とか。
期末の売却だと減価償却って項目はいらない(ちゃんと計算して消しましょうって書いてある)のですが、期中の売却は減価償却の仕訳が必要で、累計減価償却額と合算してはいけないとか。
借方に累計減価償却額、貸方に原価を書くと現在価格が出るよねとか。


消耗品の問題は、勘定科目が消耗品と消耗品費なのでややこしいです。
消耗品は資産で消耗品費は費用なのですが。
資産として計上した時と費用として計上した時で仕訳が違うのです。
費用として計上した場合、元の数量から残量を引いて出すんだったかな?

売上原価はまだよく分かってないのに飛ばしちゃったとか←←

貸倒引当金は何となく分かったような?
貸倒引当金を設定しておく時は原価に対する%で出題されるのですが、こちらは普通に計算すれば良いですし。
期中に貸し倒れた時は貸倒損失ってそのままです。
貸倒損失額が貸倒引当金より小さかった場合、引当金が余るのですが。
引当金はどの売掛金に対してとかの設定がないから、引当金を計上している売掛金に対しては一括で出して良いの?
でも引当金より貸倒損失が大きかったら貸倒損失って計上するのですよね意味分からん。

ちなみにそんなにしょっちゅう倒産するのかと思ったら、商品を買っても代金を払わない人っているらしいです(^_^;)
詳しい方法は書きませんが……そこまでするかなぁ普通……。
いやそこまでする人がいるから貸倒損失とか出るんだよな。
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プロフィール
書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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