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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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明けましておめでとうございます。
新年一発目の記事ですそういえば。

EverNoteさん……。
WebClipperで保存した記事にタグをつけるために開いて、日付順に並べ替えたらこんな記事が出てきました。
ちなみに本文を確認すると、2014年の9/17の多分NHKニュースさんです。
本文内のHTML、CSSタグを全て消したので確定はできませんが。
そして作成日表示がおかしいのはこれ一件だけです。
特に不利益もないので放置する方向で行きますが。

……検索したら、京大式カードというシステムが考案されたのが1969年で、その京大式カードにEverNoteが酷似しているという程度しか出てきませんでした。
しょんぼり。
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Q&A


「カメリア」というニュースアプリで紹介されていた手帳が面白そうだったので、探して買いました。
毎日一つずつ365個の質問に答えていくと、自分の考え方の変化が分かる、らしいです。
なぜか五年分の書き込み欄があります。

買ったのは赤。
ですが、他にネギ色(not緑)と青色がありました。
いずれも中の質問が違い、青色は海外で発売された英語版の翻訳なのか、英文併記で百円だけ高くなっています。

楽しそうだな、と思った理由を考えたら。
昔流行った「○○に100の質問」のバトンだとか質問コーナーだとかのあれですね!
履歴書の書き方って、人に依りますよね。

危険物取扱責任者という資格試験がありまして、高校の時に丙種と乙種第四類を取ったのですが。
履歴書欄には丙種と乙4(略称)と両方書いたら良いのかなぁ。
とふと疑問に思いました。

上位互換なので、乙種を全種類取っていたら丙種は書かなくて済んだのですが……。
乙種の1と2だったかを受けて落ちてから再挑戦しないままでした。

検索したら3と5が難しくて他は難易度高くないらしいので、お金に余裕が出来たら(いつw)また挑戦しようかなぁと思いました。
前回受験時は乙種全類がまとめられた本だったので、どこが試験範囲なのかが分からなくて勉強し辛かったのですよね確か。
本を借りてそのままだった気がします(駄目じゃん)

来年受ける予定で既に決まっているのが、
・簿記(再受験)
・J検(三級と二級を授業で勉強中)
・秘書検定(授業があるらしい)
・医療事務二種類(講座受けて勉強中)
・CAD三種類ぐらい(同じく勉強中)
とあるので当分時間もなさそうですけれども。
更にすぐ下の記事で触れたビジネス能力検定二級もあるし。

そんなぐだぐだ話でした。
漢検も二級取りたいなぁ。
乙種と同じ頃に受けて落ちてそれきりです。

語彙読解力検定も準一級を取りたいなぁ。
試験会場に行くのも申し込みも面倒ですが。
結果は未発表です。
【1/28追記:合格していました。】

12/7にビジネス能力検定の三級を受けました。
可能であれば二級も同時受験したかったのですが……諸事情で叶わず。
三級のみです。
当日の状況的には良かったのですけれども。(後述)

で、今日(12/17)に答え合わせがありました。
問題は全三十五問、和美は一問落としただけなのでほぼ合格する見通しです。
【追記:結果を見たところ、二問間違えていました……】
ちなみに合格点は70点ですが、配点が公開されていないため、大体二十五問以上正解していれば合格するのではとの事でした。

何ていうか……悩むような選択肢も四問ほどしかなくて簡単でした。
ちなみに落とした一問はいつも通りのケアレスミスというか、文章の前半は合っているけど後半は間違っているという引っ掛けにまんまと騙されました。

授業では「クールジャパン」の意味を選ぶ問題で「クールビズ」と間違えて回答した人が多いのでは、との事でしたが……クールジャパンってそんなに知られていないのか。
(先月だったか国会でも話題になりましたね)

ちなみに先生はニュース問題が苦手だそうで、「五問中一問合ったら良いかな」だそうです。
確かに難しいですけどねニュース問題。

そうそう、ケース問題(実際のビジネスの現場で新人の主人公の身の回りで起きた失敗を扱う文章問題)で先生がぼそっと「この人、敬語はちゃんと使えているんですよね」と漏らしたのが印象的でした。
いやまあ失敗しないと問いにならないですし「敬語がおかしい」というのを問題にもし辛いでしょうし、ね。

退出可能時間になって少し経過した頃、見直しにも飽きて出てしまったのですが(和美は最後まで残ることが多い)受かって良かったです。
次回は七月に試験があるそうで、参考書と問題集も借りられたので、頑張って二級を受けたいです。
まずは申し込みを忘れないようにしないといけませんね。

終わってからは国立国際美術館で開催していた「ジャン・フォートリエ展」に行きました。
気づいたら最終日ですよびっくりだ!!
二級は午後からなので、受けていたら間に合わなかったですね……。

この日に二級の教科書と問題集を借りたのですが。
かなり難しそうでした……。
ぐぬぬ、七月だから頑張る。
11/16は午後から日商簿記二級の試験でした。
うっかり地元の電車を逃して親に乗り換え駅まで送ってもらいました……。
誕生日なのにごめんなさい父。
(アルフォート買って帰りました)

第一問、第二問が商業簿記、第四問と第五問の工業簿記です。
第一問はまあまあ、第二問は全くやり方分からないまま一応、埋めるだけ埋めたけど……状態。
第四問はほぼ真っ白、第五問は一応埋めたけど(再び)
でした。

同日の午前に実施された三級は当たりだったらしいですが、二級はハズレだったようで。
で、その先生に聞いたら第二問の株主資本等変動計算書は過去の出題歴もなかったそうで\(^o^)/
本に載っていた覚えも見た覚えもなかったのですが、やっぱり初見でした。

いや商業簿記より工業簿記のボロボロっぷりが何より問題なんですけどね。
商業の第二問が取れないなら工業簿記で点数取るしかないのですが……。
第五問ぐらいは正解出来るようにしよう。

で、合格発表は自分の受験番号が曖昧なまま調べたらやっぱり落ちていました。
後日、発見した受験票で受験番号を確認してもう一度調べたらやっぱり(ry

親に要請して、ようやく入手しました!
来年の手帳ですー。
(某宗教の関係者に配られる手帳です。一般向けは色々便利なページがついて800円)

なぜか今年、大幅リニューアルしています。
カバーがカラーから透明になって、中に別途紙のカバーがついています。
んで……中身の月間がホリゾンタル式からブロック式に変わりました。
今検索して初めて知ったのですが、横長の長方形に分割してあるタイプをホリゾンタル式と呼ぶそうです。
この形式、一般の手帳ではあまり見ないのですが、書きやすくて好きだったのです。うう。
大体、最初に改善すべきは今やレアケースになりつつあるバイブルサイズそのものだと思うのですが。
縦長の判型だからホリゾンタル式が使いやすかった訳で。
ブロックタイプだと文字を小さく書く必要があるのです……。

11月11日の話です。
それなりに空いた帰りの近鉄電車内で、親子連れを見ました。

最初に驚いたのは、子供(幼稚園ぐらいの男の子です)が父親に話し掛けていた時です。
結構大きな声で、興奮気味に話し掛ける子供に対し、父親が「電車内やから静かにな」と繰り返し注意していました。
……珍しくないですか?
「子供が騒いでいる時に注意する親」って、全く見ないなと思っていました。
再三の注意を受けた子供も、親の反応がないためか、途中から大人しく座っていました。

その親子連れは近鉄電車のロングシートに座っていたのですが、子供の靴もちゃんと脱がされていて、更に驚きました。
長靴だったから、というのは関係しているのかもしれませんが。
小さい子が普通に座席に座ると、身長が低いため、どうしても靴がシートに当たってしまいます。
近鉄、JR、南海電車と三社を乗り継ぐので親子連れも結構見掛けるのですが、靴を脱がせない親がほとんどです。
それどころか靴を履いたまま座席によじ昇って立つ子供を放置する親すらいます。

そんな中、この親子連れ(というかご両親ですね)は「本来なら当たり前の行動」をしているにも関わらず、「しっかりしているなあ」と感じてしまいました。
子供が泣くのも騒ぐのも好きではないですが、親は周りに迷惑を掛けているんだという自覚をせめて持ってほしいなと思います。

つんく♂だったかな、飛行機内で泣き続けた赤ちゃんの事を謝罪すると「子供は泣くのが仕事だから」と返したというエピソードを以前読んだ事がありますが。
その話にしても「申し訳なさそうにしている親」だからこその反応ですよね。
と思います。
……そんな年齢の子供を連れて飛行機に乗る必然性のある用事が何かは気になります。
親(子供から見た祖父母)の危篤/葬式か伴侶(子供から見た実親)の病気・危篤/葬式程度ですよね。
あとは頭がどーかしている義実家?

【追記】
飛行機は二歳までなら無料(膝に乗せるから座席がいらない?)というシステムを利用して、お得な間に海外に行く!という考え方の親も一定数いるようで……驚きました。
兵庫県で開催されたとある花火大会の時も思いましたが(自業自得なのに……可哀想)、子供が小さい間は遊びに出るな!と思います。
十五日土曜日、慌てて美術館展に行きました。
まさかの四軒です。

1、京都国立博物館@鳥獣戯画と高山寺
うっかり電車を乗り逃して九時半に到着したら、180分+90分(甲巻)待ち時間ェ……。
朝は開館二時間前にあたる午前七時時点で十人程が並び始めるそうなので、そもそも行った時間が遅すぎたようですが……。
丙巻かな?も並んでいたので、列が短かった乙巻丁巻だけ見ました。
時間ないし。

そして同じ博物館の別館で開催していた「京(みやこ)へのいざない」展は諦めました……。
翌日が休日となる金曜日に開館時間を延長するという美術館は増えてきましたが、兵庫県立美術館みたいに「特別展を開催している期間は開館時間を延長する」とすべきだと思います。
ちなみに金曜日夜は七時までに並ぶと閉館時間後でも鑑賞できたようですが。
しかしこの中の何割が年間に三回以上美術館に行っているんでしょうね!

あと、列の並べ方も下手でした。
コミケスタッフの対応が神と賞賛される理由が分かった気がします。
コミケで五人が横並び=一列に五人きっちり並べる
一般イベントで五人横並び=四人〜六人が適当に並ぶ(努力目標)
みたいですね。

そしてそもそも高山寺で開催しないんですかね、コレ。
高山寺なるお寺がどこにあるんだか知りませんが、重要文書とかを外に持ち出すの、あんまり好ましいとは思えません。
高山寺所縁の真っ白な仏像が陳列されていて、ものすごく綺麗でした。
鳥獣戯画は……人やら動物やら本当に色々なものが描かれていたのですが。
わざわざ絵の上に所有印押さなくても。
紙の継ぎ目の上下に機械的に押したようで、絵の上になっているものがチラホラありました……。

と、最後に狩野派の絵師が修理を担当した時に控えていた模写も展示されていまして。
……数ヶ所亡失しているそうですよ、鳥獣戯画。
鳥獣戯画の作者:明恵上人は高山寺開祖らしいですし、ちゃんと管理しろやと思いました。

今回は全ての美術館で絵葉書を買っていません。
金欠です。涙。

2、京都近代美術館@ホイッスラー展。
この特別展が十六日までだったのですよ……。ぐぬぬ。
しかも、大事に取っておいた関西ミュージアムぐるっとパスを出したら、一般料金専用だと言われてしまいました……。
(鳥獣戯画と高山寺展では利用不可。書いとけ!!)
和美は学生料金なので、件のパスを使うより学生料金の方が安くなるのです。ぐぬぬ。
(初回利用日から三ヶ月有効で、美術館や博物館の料金が安くなる。千円)

ホイッスラーは洋画家です。(外国語の名前は洋画家以外知りませんがw)
彼が目指した「芸術のための芸術」は結構共感できました。
古典的な静物画だと、花は若さの象徴だとか、「これとこれを組み合わせたこの静物画で、この画家はこんな主張がしたかったんだ!」とか意味の分からない解釈が出てくるのです……。
(古典的な絵も好きですよ。念のため)
ただ、政治、宗教と並んで排除されたものの中に「好み」もあって、それは画家の主張として残しておかなきゃいけないんじゃないの?とは思いました。
なぜか素描のほとんどに顔が描かれていなくて、顔に興味なかったのかなあ?と感じました。
茫洋とした絵は印象派っぽいですね。
青写真を英語でサイノアタイプと呼ぶそうなのですが、写真なら写真って書いとけよ!!!と思いました。
リアルな絵柄の人だとほんとにどっちか分からなくなるのです……。

ずっとサブバッグを探していたのですが、ホイッスラー展で売っていたのが頑丈かつ使いやすそうで、ついでに買いました。
ホイッスラーの髭と横顔をデザイン化して、サインを入れたものです。
両面に絵があるのでどちらが表か迷う事もなく、マチがあるので自立します。
……晩年はイニシャルのWとJを図案化した蝶のサインを使っていたそうなので、そのサインを入れてほしかったなあ。

ついでに常設展も。
……えーと、「フランス絵画と印象派展」ですかここは?
と言いたくなるような展示内容が半分を占めていました。
年代はマティスとかレオナール・フジタとかその辺です。
有名なポスター画家なのですが、いつ見てもロートレックのすごさが分かりません……。
もう半分は日本画が多くて、まだ常設展って感じでした。
……順路が分からなくて適当に見て回っていたら説明が飛び飛びになってしまって見辛かったです。
そうそう。
印象派の画家達が浮世絵を収集していたのは今に続くクール・ジャパンの源流とかそんな説明があったのですが。
浮世絵が海外に渡るきっかけは、陶芸の梱包材としてだったという話を聞いた事があります。
……この頃から日本って海外の製品展開が下手だったんだなあと思うと泣けてきました。
海賊版と違法ダウンロードで広まったため制作元にお金が入らない現状と、よく似ていませんか。
真ん中で現代美術。……はよく分からないのでパス。
端っこでデザイナーが作った工芸作品も展示されていたのですが……もうちょっとマシなデザインできたんじゃないの?と思うのが数点。
銀製のコーヒーセットが八作品ぐらい並べて展示してあるので、どうしても見比べてしまうのですよね。

3、京都市立美術館@華麗なるジャポニズム展
ホイッスラーの正面にある美術館で開催していて、相互割引を使うと少しだけ安くなります。
浮世絵もそこそこ見に行くのですが、浮世絵における透視法の考え方を解説しているのは初めて見た気がします。
景色を近景と遠景の二つに分ける(近景と遠景は連続していない)とか、手前は俯瞰、奥は遠景で描くとか。

白黒の富嶽三十六景が微妙でした。
あれは青が綺麗なのですよ!!

あと西洋ってシンメトリー(左右対称)を中心とする「調和」の文化なのですかね。
真ん中にどんっと主題を置くより、左右どちらかに寄せて置いた方が綺麗に見えるというのは浮世絵からの引用だそうです。
画面から物をはみ出させて広さを演出するとか。
(作例として出ていたのはモネでしたが、カイユボットを思い出しました)
国民性と絵の描き方が真逆で面白いです。

日本趣味に便乗して作られた着物っぽいドレスもありましたが……着物は何より「手を隠す」のが大事だと思います。
袖が短い着物って存外に微妙でした。

最後にモネの睡蓮シリーズがいくつかあって、美術の教科書で見て以来ずっと一番好きな構図に似たのが出品されていて嬉しかったです。
あれも日本趣味の一つなのか……。

グッズにラ・ジャポネーズの団扇が売っていたのですが。
「暑い今、便利な団扇」って…東京・名古屋巡回時のポップ使い回したな……。
(コートがいるぐらい寒い季節です。念のため)(買いましたが……)

同じ美術館で「水彩展」という入場無料の美術展があったのでついでに寄りました。
……「水彩」って「水彩画」ではないようです。謎。
ホルベイン賞を中心に、絵は綺麗でしたが、どこからどう見ても油彩な絵が多かったです。
文部科学大臣賞受賞作品が微妙でした。
あとめちゃくちゃ綺麗なのになぜか無冠とか。

4、えきKYOTO@歌川国芳
翌週までだったので頑張って行きました。
京都伊勢丹の中にあるので閉館時間が遅くて良いですね。
何枚か見た事のある絵がありました。
ってーか、「見かけは悪いがとんだいい人だ」の人か。(覚えられない)
(褌一枚の人が集まって一人の人を作り上げている有名な絵です)
「三狐物語」……だったかな?中国の妲己、インドの誰か、日本の玉藻前という名前で王朝を滅ぼしてきた狐の話も出ていました。
実はこの伝説は日本で完成したらしいのですが、原作あるのですよね。読みたいなあ。
滝沢(曲亭)馬琴も過去に南総里見八犬伝を一度読んだきりなのですが、他も読んだ方が良いのかな(汗)
猫がいっぱいで楽しかったです。(総評)
そうそう。
歌川広重って三代目もいるのですね……。
二代目までは存在を知っていて疑問に思っていたのですが、襲名制度なんですかね……?

以上です。
翌日の簿記はボロボロでした。

……あんまりにも長くなったので、分割するかもしれませんw
写真撮る位置を失敗した感じがしますね……。

吉野家で牛すき鍋膳を食べてきました!

牛すき鍋と牛すき鍋膳があって、どう違うのか尋ねてしまいましたが……。
牛すき鍋 :鍋、卵のみ
牛すき鍋膳:鍋、卵、ご飯、お漬物(≠お新香)のセット
になるそうです。

鍋にうどん(きしめん?)はいらないなぁとか、野菜が生っぽいなーとか色々思うところもありますが。
美味しかったです(((o(*゚▽゚*)o)))
どこかのレビューで卵を追加でもう一つ足して食べるのが美味しい、と書いてあったのを読んだ事がありましたが。
その通り、卵は途中でなくなるので、できれば追加で頼んだ方が良さそうです……。
先に野菜を食べたので、肉が出汁の味しかしませんでした。
いや、美味しいですけどね?

しかしなんで並盛と大盛しかないのでしょ。
小盛で良かった気もします……。
大阪梅田はジュンク堂内二階にある、ナガサワという文具屋さんで開催されていた「手帳総選挙」に行ってきました!
四畳程のスペースに百種類超の手帳が並べられていて、手帳の商品名、発売元、簡単な説明が添付されていました。
シールを三枚とアンケート用紙を渡されて、気に入った手帳にシールを貼って投票します。
手帳は書き込みが可能で、ゲルインクの赤ボールペンを借りて書き込んでいました。
以前手帳の評論本を読んだ時に裏写りチェックをやっていたので何となく自分でもやってみたのですが……。
ゲルインキだとほとんどの手帳で裏抜け(裏写り)したのが意外でした。
モレスキン高橋パイロット頑張れよ!!!
(有名ドコロ&筆記用具メーカー)

手帳と言えば巻末の付録に鉄道路線図が載っている事が多いのですが……あれこそネット検索で充分だと思うのです。
(Android搭載ウォークマンに路線図入れている人)

試し書きに、書いた時の感想を書いている人がちらほらいて、更にそれに対して「←分かる」とか「だよねー」とか書いている人がいて、読んでいるだけでも面白かったですw

百円ショップのダイソーからモレスキン(有名手帳メーカー)を模した手帳やノートが出ていて、通称「ダイスキン」(ダイソー版モレスキンの略)と呼ばれているのですが……出品名も「ダイスキン」になっていて笑いました。
正式名称ではないはずですw

あとはー、B6?B7?の、掌に収まるサイズの薄くて小さい手帳が妙な呼ばれ方をしているそうで驚きました。
ぐぐっても出て来なかったのですが何だったかな。

結局投票はMoon Planner、スライド手帳、マルマンにしました。
Moon Plannerは日付、曜日、月の満ち欠けだけが書いてあり、新月と満月は書く場所が広いという特殊な月間式手帳です。

スライド手帳は雑誌で見てからずっと気になっていて探していたのですが、意外と大きかったのですよね……。
種類が色々あるようなので、他のタイプも探してみます。
と思っていたら、大阪府下では梅田大丸百貨店内にある東急ハンズでしか取り扱いがないそうで。
辛い。

マルマンも数種類あるようなのですが、出展されていたのはハローキティとスヌーピーのコラボ版です。
さすがに画用紙メーカーだけあって裏写りは全くないのですが、マルマン自体、表紙が派手なのが頂けません……。

投票はしませんでしたが、気になった商品という欄がアンケートにありまして。
蛇腹式は絶対に一年保たないわ。
と思いながら見ていたら、週間式の手帳に別途、蛇腹式年間スケジュールがついているタイプがあったので、それを入れておきました。
陰山式手帳(名前)だったか、蛇腹スケジュールだけで一年間保つ訳がない。
まあ手帳って発想が大事なのだと思います。

手帳って一般的には一年間使うものだと思うのですが、一年間どころか半年も保たないでボロボロになってしまいそうなのがいくつかありました……。
五年式スケジュール帳というのがそうで、表紙は太陽系の絵柄、中は折り畳み式の見開き一週間タイプでした。
五年間使うために薄く仕上げたかったのかな、とは思いますが、総選挙期間中に、既に折れ目から破れる程耐久性がないってどうなんですか。

大阪は十一月八日、九日の開催で、次が最後の横浜。
二十三日(日)から二十四日(月・祝)に開催だそうです。
結果発表と表彰式はその後の十二月一日なので、ちょっと遅いかなあ。

手帳コーナーは本屋さんと文房具屋さんで大きく展開される事が多いのですが。
十一月も後半に入ると、パソコンで作る年賀状のテンプレート本コーナーに圧迫されて手帳売り場が縮小してしまうのです……。


今検索したら、こんなのが出てきました。
東京会場:Togetterまとめ
(2014年版手帳を使って2013年に開催したものです)
出展されている手帳は主催団体の「日本手帖の会」さんが自腹で購入しているのですね……!
追記:今は提供が受けられているそうです。
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プロフィール
書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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