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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 美術鑑賞 > 滋賀県の観峯館に行きました。
滋賀県にある観峯館という美術館……?に行きました。
「水のある風景」という特別展が九日までだったのです。

大阪まで出て、大阪から京都経由の新快速、彦根で近江鉄道に乗り換えました。
京都以北へ行く時はご飯買っておかないと駄目ですねー。
電車の時間でお昼ご飯を食いっぱぐれます。

近江鉄道はICOCAが使えなかったのですが、休日だと530円以上の区間は乗り放題券を買った方が安いらしいです。

五箇荘駅からは徒歩。
迷いました……。
駅前の案内板に外観の写真がなかったら、絶対見つけられませんでしたよ……。

観峯という日本の書道家(名字忘れた)を記念して建てたらしく、常設展示は書道でした。

渡り廊下で繋がった別館が特別展の会場です。
常設展示では壊滅的に人が見当たらなかったのに、そこだけ人がいました。

最初が鯉や金魚、蓮。
やっぱり色のついた絵に目が向いてしまいますが、白い蓮の絵は墨一色だったのに、すごく綺麗でした。
魚は裕福に繋がりお金を、つがいは夫婦和合を表すそうです。

次が滝。
険しい山と滝は俗世間を離れた理想卿なんだとか。

間に常設展示。
台湾は故宮博物館の中にあるという三希所?の複製がすごく印象に残りました。
畳一畳ほどの場所に、文机と座椅子のみの書斎だそうです。

その隣にあった鯉の絵も綺麗だったなぁ。

最初行った時は見逃したのですが、そこから他の展示室に繋がっていました。
アンティーク楽器と言いながらオルゴールばっかりでしたが。
バレルピアノ?の仕組みがよく分かりません。
オーケストラルオルゴールすげえ。

その次がチラシに載っていた絵。
やっぱり印刷より本物の方が綺麗ですね。

別館展示室の周りは複製碑が大量に展示してありました。
書道は全く訳分からないのですが、綺麗な字だなぁ。

六階が展望台、五階から三階が書道の展示でした。
あんまり変わらないように思えて、でも意外と色々あったらしいです。
全く分かりませんが。
奇石という人(名字忘れた)だけちょっと印象に残ったぐらいですね。

一人で大量の文字を見ていると、何か出てきそうで怖いですwwww

スタンプラリーがあったので集めて持って行ったら、下敷きをもらいました。
くじ引きははずれでしたが……。
奈良からだと路線バスの方が近いですよ!
と力説されたので、帰りは路線バスにしてみました。
……定時運行じゃないから嫌いなのですよね。路線バスって。
しかも駅までに電気屋さんがあったので帰りに寄ろうと思っていたし。

路線バスは見た目普通の観光バスでした。
あと路線バスって運賃計算が嫌い。
駅は確かに大阪方面に近かったです。

京都駅を過ぎた辺りでコロプラ+の大阪がいくつか取れる事に気づいたので、通り過ぎる駅名を頼りに位置登録をしていました。
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書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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