気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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預金通帳の残高が、安い新車なら買えそうな金額になりました。
一人暮らしを始めた時に決めた目標額にはまだ到達していないのですが、普通預金として預けていても何の効用もないので、とりあえず定期預金に預け替えようと思いました。
が、ATMでは操作ができず……他の用事で休んだ平日、銀行に相談に行きました。
定期預金では普通預金よりマシとは言え金利が低いのは変わらないから、メリットが少ない。
積立NISAか外貨積立はどうか、と勧められて、結局外貨積立だけ申し込みました。
資産運用とか言われると、東洋経済オンラインさんかプレジデントさん辺りが延々と主張している「資産の分散投資」を思い出します。
NISAは、数年前に始まった少額の投資運用です。
プロに手数料を払ってお金を預け、株や債権などに投資してもらって利益を受け取ります。
もちろん金融情勢の影響を受けるので、預けたお金より受け取れるお金の方が少なくなる時もあります。
少額運用のNISAですが、三年以内であれば税金の掛からないという短期運用が基本でした。
新しくできた積立NISAという制度では、二十年以内なら非課税となる長期運用向けです。
和美が使っている銀行では、投資先が三種類ありました。
VOCALOIDが好きなので、国内では森永乳業、電通、ぺんてる、日本ハム、ファミリーマート、earth、国外ではユニリーバ(Luxの発売元)が嫌いになりました。
そして他の理由でソフトバンク、KDDI、Googleが嫌いです。
という理由で、東証一部上場企業の株が対象となる、1.国内、2.日本以外の全世界の上場企業が対象となる海外の株投資、は選択肢から外しました。
(VOCALOIDのおかげで好きになった企業は、別記事を書く予定です)
手数料は高いものの、資産運用の基本である「投資リスクの分散」が一番できる3.が一番かなーというところです。
NISAは政府が作った制度なので、マイナンバー登録申請カードが必要、と言われ……とりあえず諦めました。
捨てていないので、部屋のどこかにあるとは思うのですが……。
申し込みから投資開始までに一ヶ月程掛かるそうです。
外貨積立は、日本円が安い時に米$や€などを買い、日本円が高い時に両替をして利益を得るシステムだそうです。
申し込み時に他の情報が必要ないので、とりあえず米$と豪$を申し込みました。
投資は「数年間は使わないお金で運用する」が基本です。
定期預金の『この日まで解約できません』という条件はありませんが、例えばリーマンショックの直後は、最初に預けた金額より引き出せる金額の方が少ないです。
「三年後までに下ろしたいけど、利益が出ていない今は下ろせない」という計画が必要になります。
もちろん確認されたのですが……預金を全額下ろすほどの買い物というと、家、車、結婚、辺りでしょうか。
家を買う予定は当面なく、結婚資金は親が貯めています。
車は……欲しい製品が2019年頃発売予定だそうですが、こちらも親が管理しているので問題なし。
休日もごく稀に相談会を開催しているようなので、マイナンバー申請カードを見つけたら、積立NISAに申し込もうかと思います。
……現時点で貯まっている預金が結局そのままなので、定期預金も開設すれば良かったです……。
※外貨積立は、今の収支で確実に余る金額で申し込んでいます。
美術館に行く程度だと生活費の中から出している感覚なので、あまりお金を使わなくなりました。
再来年のゴールデンウィークは、土曜日や日曜日と祝日が重なって十連休というニュースを見たので、実際にあったら欧州旅行でも行こうかな……。
※多分何日か出勤になるフラグなので、早く真っ当な職場に行こうと思います。
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預金通帳の残高が、安い新車なら買えそうな金額になりました。
一人暮らしを始めた時に決めた目標額にはまだ到達していないのですが、普通預金として預けていても何の効用もないので、とりあえず定期預金に預け替えようと思いました。
が、ATMでは操作ができず……他の用事で休んだ平日、銀行に相談に行きました。
- 定期預金
- 積立NISA
- 外貨積立
- 閑話休題:ビットコイン
- 投資の注意点
定期預金
定期預金では普通預金よりマシとは言え金利が低いのは変わらないから、メリットが少ない。
積立NISAか外貨積立はどうか、と勧められて、結局外貨積立だけ申し込みました。
資産運用とか言われると、東洋経済オンラインさんかプレジデントさん辺りが延々と主張している「資産の分散投資」を思い出します。
積立NISA
NISAは、数年前に始まった少額の投資運用です。
プロに手数料を払ってお金を預け、株や債権などに投資してもらって利益を受け取ります。
もちろん金融情勢の影響を受けるので、預けたお金より受け取れるお金の方が少なくなる時もあります。
少額運用のNISAですが、三年以内であれば税金の掛からないという短期運用が基本でした。
新しくできた積立NISAという制度では、二十年以内なら非課税となる長期運用向けです。
和美が使っている銀行では、投資先が三種類ありました。
- 日本国内の株
- 海外の株
- 国内外の株や債権、不動産など
VOCALOIDが好きなので、国内では森永乳業、電通、ぺんてる、日本ハム、ファミリーマート、earth、国外ではユニリーバ(Luxの発売元)が嫌いになりました。
そして他の理由でソフトバンク、KDDI、Googleが嫌いです。
という理由で、東証一部上場企業の株が対象となる、1.国内、2.日本以外の全世界の上場企業が対象となる海外の株投資、は選択肢から外しました。
(VOCALOIDのおかげで好きになった企業は、別記事を書く予定です)
手数料は高いものの、資産運用の基本である「投資リスクの分散」が一番できる3.が一番かなーというところです。
NISAは政府が作った制度なので、マイナンバー登録申請カードが必要、と言われ……とりあえず諦めました。
捨てていないので、部屋のどこかにあるとは思うのですが……。
申し込みから投資開始までに一ヶ月程掛かるそうです。
外貨積立
外貨積立は、日本円が安い時に米$や€などを買い、日本円が高い時に両替をして利益を得るシステムだそうです。
申し込み時に他の情報が必要ないので、とりあえず米$と豪$を申し込みました。
大事な注意点
投資は「数年間は使わないお金で運用する」が基本です。
定期預金の『この日まで解約できません』という条件はありませんが、例えばリーマンショックの直後は、最初に預けた金額より引き出せる金額の方が少ないです。
「三年後までに下ろしたいけど、利益が出ていない今は下ろせない」という計画が必要になります。
もちろん確認されたのですが……預金を全額下ろすほどの買い物というと、家、車、結婚、辺りでしょうか。
家を買う予定は当面なく、結婚資金は親が貯めています。
車は……欲しい製品が2019年頃発売予定だそうですが、こちらも親が管理しているので問題なし。
休日もごく稀に相談会を開催しているようなので、マイナンバー申請カードを見つけたら、積立NISAに申し込もうかと思います。
……現時点で貯まっている預金が結局そのままなので、定期預金も開設すれば良かったです……。
※外貨積立は、今の収支で確実に余る金額で申し込んでいます。
美術館に行く程度だと生活費の中から出している感覚なので、あまりお金を使わなくなりました。
再来年のゴールデンウィークは、土曜日や日曜日と祝日が重なって十連休というニュースを見たので、実際にあったら欧州旅行でも行こうかな……。
※多分何日か出勤になるフラグなので、早く真っ当な職場に行こうと思います。
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PV数より共感が欲しい。
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