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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 美術鑑賞 > ポルディ美術館展

ポルディ美術館展に行ってきました。

近鉄百貨店本店:あべのハルカス館内の美術館は開館したばかりで、行ったのはこれが初めてです。
最初近鉄アート館と間違えてものすごく遠回りする羽目になりました……。
ハルカスの中からではなく、外の専用エレベーターから行くようです。

開館記念展の東大寺がびっくりするぐらい長く開催していたのですが。
ポルディ美術館展も結構長くて、ぼんやりしている間に終了が迫って来たので慌てて行きました。
当初は天王寺にある市立美術館と一緒で良いかなと思っていたのですが。
そちらの特別展はまだ開催期間が長いので次回にでも。

ミラノ……らしいですが、ミラノってよく分からない。
最初は甲冑や鎧だったのですが、漫画に出てきそうな鎧があってびっくりしました。
立体作品って基本的にすごく苦手なんですけどね和美は。
あと、名古屋で複製を見た幻のスフォルツォ騎馬像が、当初の構想では群像だった事を知りました。
参考リンク幻のスフォルツォ騎馬像
群像の一部として高さ10cm程の彫像が出品されていたのです。
誰か群像の完成イメージを立体でですねry

キリスト教関係は「よくある構図」というのがあるのに驚きました。
磔にされたキリストを降ろす「キリストの降架」
生まれたばかりのキリストと聖母マリアに三人の聖人が会いに来る「三賢人」はよく見るのですが、聖母マリアが床に膝で座っているのが「謙譲の聖母」というのは意味不明でした……。

あとキリスト教だと持ち物で聖人本人を特定するのですが、無理。覚えられない。
聖書って読んだ方が良いんだろうな;
そんな辺りですかねー。

次の特別展はラウル・デュフィなのでまた行きます予定。
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書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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