気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
難波にある大阪高島屋店で開催していた「きらめく日本画コレクション」展に行きました。
……大阪市内に高島屋は一店舗しかないのか。
準備室で開催された収蔵品展に二回程、他の場所で開催された特別展にも二回程行ったので、見た事がある絵も多かったです。
風景、歴史、風俗、美人画の四項目に分かれていまして、風俗画と美人画は見た事のない絵が多かったです。
風俗画は屏風にバレエダンサーが二人描かれている ≪ 踊子 ≫ という作品に驚きました。
作者である井口 華秋の中でもさすがに変わった作品だそうな。
大阪は「画壇の悪魔派」と呼ばれた北野 恒富の影響で妖艶な美人画が多いそうです。
北野恒富は、今回も歴史画で出品されていた ≪ 淀君 ≫ しか見た事がなく「……悪魔派?」と思っていたのですが、美人画として出品されていた絵は確かに淀君よりは美人でした。
≪ 摘草 ≫ って初期の作品は良かったのになぁ。
橋本成花だったかな、明治生まれの美人画を描いた画家が「大正後期からの消息は不明」となっており、「 どういう事なのそれは!」と思いました。
あと画家の中村貞以と結婚した高橋成薇が、結婚後は画家を辞めて夫のモデルになったという話もショックでした。
画家同士で結婚してお互い影響されて画風が変わっていくのが楽しいのに!
(そんな画家夫妻は知りません)
……建設が決まったのは嬉しいけど、老朽化の危機に瀕している天王寺の大阪市立美術館はどうするんでしょうか。
実は同時期開館の予定だったそうですが。
できれば中之島にある国立国際美術館とも、天王寺にある市立美術館とも、両立してほしいのですが……無理だろうな、大阪では。
……大阪市内に高島屋は一店舗しかないのか。
【目次】
- 初めに
- 特別展の感想
- 新美術館
- 次回予告
初めに
大阪新美術館建設準備室に名前が変更になった、旧:大阪近代美術館設置準備室の所蔵品でした。準備室で開催された収蔵品展に二回程、他の場所で開催された特別展にも二回程行ったので、見た事がある絵も多かったです。
特別展の感想
≪ 漣 ≫ は昔から何度見てもすごい絵だなと思ってしまいます……。風景、歴史、風俗、美人画の四項目に分かれていまして、風俗画と美人画は見た事のない絵が多かったです。
風俗画は屏風にバレエダンサーが二人描かれている ≪ 踊子 ≫ という作品に驚きました。
作者である井口 華秋の中でもさすがに変わった作品だそうな。
大阪は「画壇の悪魔派」と呼ばれた北野 恒富の影響で妖艶な美人画が多いそうです。
北野恒富は、今回も歴史画で出品されていた ≪ 淀君 ≫ しか見た事がなく「……悪魔派?」と思っていたのですが、美人画として出品されていた絵は確かに淀君よりは美人でした。
≪ 摘草 ≫ って初期の作品は良かったのになぁ。
橋本成花だったかな、明治生まれの美人画を描いた画家が「大正後期からの消息は不明」となっており、「 どういう事なのそれは!」と思いました。
あと画家の中村貞以と結婚した高橋成薇が、結婚後は画家を辞めて夫のモデルになったという話もショックでした。
画家同士で結婚してお互い影響されて画風が変わっていくのが楽しいのに!
(そんな画家夫妻は知りません)
新美術館
最後に新美術館の建設予定地とかの紹介パネルが小さくありました。……建設が決まったのは嬉しいけど、老朽化の危機に瀕している天王寺の大阪市立美術館はどうするんでしょうか。
実は同時期開館の予定だったそうですが。
できれば中之島にある国立国際美術館とも、天王寺にある市立美術館とも、両立してほしいのですが……無理だろうな、大阪では。
次回予定
少し離れた場所にある高島屋別館の資料室でもなんか開催中らしいのでまた行こうと思います。PR
お昼ご飯二枚です。
ネットニュースでサブウェイの記事を見かけてずっと食べたかったので……二日連続でサブウェイです。
だって地元県内で見たことない。
心斎橋店となんば店、両方何となくややこしい場所にあるのですよね……。
天王寺店を見ると、多分繁華街から微妙に離れた土地の安い場所に出店しているのかな。
まあなんば店はビルの中をうろうろ彷徨ってしまったせいなので、さっさと外に出れば良いんだと今回覚えました。
でもJRなんば駅はなんか離れた場所のイメージがあります。
メニューは一枚目がハニーオーツにハーブソーセージとバジルソース。
二枚目(閉じてある方)はウィスプにハムたまごとシーザードレッシングです。野菜多め。
トーストってパンだけ焼くんですねー。
玉ねぎを生で食べる機会があまりないのでどきっとしてしまいましたw
両方とも写真にはありませんがドリンクセットです。
カフェオレとホットティーでした。
何となく注文に慣れてきた気がしますが懐が痛いです←
去年から……かな?「知られざるミュシャ展〜故国モラヴィアと栄光のパリ〜」という表題で結構大規模な巡回展が開催していました。
なぜか近畿圏では巡回がなくて涙目になっていました。
代わりに?京都伊勢丹内の美術館で違うミュシャ展は開催されまして、そちらは見に行きました。(過去記事参照)
が。アプリ:ミュージアムカフェさんから三重での開催を教えてもらいました。
三重県は東海地方ですが、関西圏だし行けない距離でもないのです。
最寄り駅は近鉄の大羽根園駅、特急で片道二時間、普通電車でも三時間で着くらしいです(* ´艸`)
パラミタミュージアムって大きいのかな。
完全に諦めていたので嬉しいですヾ(*´▽`*)ノ
詳しく調べたら無人駅ですが一応ICOCA対応はしているよう。
乗換の四日市駅でご飯食べるルートかなぁ。
ちょっと頑張って起きたら普通電車で行けそうな。
なぜか近畿圏では巡回がなくて涙目になっていました。
代わりに?京都伊勢丹内の美術館で違うミュシャ展は開催されまして、そちらは見に行きました。(過去記事参照)
が。アプリ:ミュージアムカフェさんから三重での開催を教えてもらいました。
三重県は東海地方ですが、関西圏だし行けない距離でもないのです。
最寄り駅は近鉄の大羽根園駅、特急で片道二時間、普通電車でも三時間で着くらしいです(* ´艸`)
パラミタミュージアムって大きいのかな。
完全に諦めていたので嬉しいですヾ(*´▽`*)ノ
詳しく調べたら無人駅ですが一応ICOCA対応はしているよう。
乗換の四日市駅でご飯食べるルートかなぁ。
ちょっと頑張って起きたら普通電車で行けそうな。
下の記事で四月九日に用事で、と書きましたが。
入学式でした。専門学校の。
三月の締め日で三年間も!嫌々勤めたパートを辞めて、事務関係の資格が取れるという専門学校に通い始めました。
ターナー展とか平日に行っていたのはそのせいです。
……一件博物館に行ったのに記事書いていませんね。
添付写真が山ほどあるので書いてきます。
いやっふう、ゴミみたいな職場から逃げられて幸せ!
制服着用の職場だったので返却に行ったら「またおいで~」と色んな人に言われましたが。
ICOCA非対応地域にある糞みたいに駅から遠い碌な人間のいない職場なんか二度と行かないわwww
添付は入学前の宿泊訓練で行かされた淡路島の桜です。
死にそうなぐらい寒くて行った意味が理解できませんでした。
コロプラで淡路島地域がゲットできたのが唯一良かったところかな?
(淡路島地域には鉄道駅がないのです……)
四月九日、用事で尼崎に行きまして。
近くに英文が彫られた石碑があったので、気になって検索していたら、すぐ隣の建物内に「白髪一雄」という画家の常設展がある事を知りました。という経緯で、用事が終わった直後に寄りました。
ちなみに石碑の詳細は分からず仕舞いでした。
英文一行目で検索しても和訳すら出て来ず……。
すぐ近くにあった名誉市民の顕彰碑には説明文があったのですが。
白髪一雄の常設展はとても小さかったです……。
建物内にあるという時点であまり広くないのだろうなとは覚悟していたのですが、八畳ぐらいの部屋に作品が十点程と関連資料だけでした(´・ω・`)
白髪一雄は画家です。名前すら聞いた事がなかったのですが、ずっと具体派に所属していたそうな。
小規模な具体派展に行った時に見た経験はあるはずなのですが、全く記憶にありません……。
アクションペイントなので、結果出来上がる作品はもちろん抽象画。
時々展示替えもあるようですが、行った時は全体的に黒っぽい画面が多かったです。
差し色で赤か青と僅かに黄色が入る程度。
こんな時でもないと行かない場所だったので良かったかな、と思います。
後日、阪神電鉄の駅構内に飾られていた絵が盗難に遭った、というニュースで、とても有名な画家だと知りましたが。
海外で近年再評価が進んでおり、盗まれた大判の絵は時価一億円を超えるとの事。
白髪一雄は具体派の代表作家だったようで、この後展覧会でよく見るようになりました。
添付二枚目は尼崎の駅で食べたお昼ご飯です。
ドーナッツの横にある球体はチョコレートなのですが、見た目以上に食べにくくてびっくりしました。
時間もあるしそんなに遠くないので、ついでに兵庫県立美術館に行きました。
……特別展の開催期間前でした\(^O^)/
それなら、と同じく灘駅(県立美術館とは逆方向)にある横尾忠則現代美術館に行ってみたのですが、そちらも展示替えで閉館中、ミュージアムショップだけが開いていました。
更に、目の前にある王子動物園は休園中でした……。
県立美術館と王子動物園を結ぶ道にミュージアムロードと名前がついているのですが、その中で営業しているのがB.B.プラザ美術館だけというのはどうなの。
※県立美術館も、常設展は開催しています多分。
近くに英文が彫られた石碑があったので、気になって検索していたら、すぐ隣の建物内に「白髪一雄」という画家の常設展がある事を知りました。という経緯で、用事が終わった直後に寄りました。
ちなみに石碑の詳細は分からず仕舞いでした。
英文一行目で検索しても和訳すら出て来ず……。
すぐ近くにあった名誉市民の顕彰碑には説明文があったのですが。
白髪一雄の常設展はとても小さかったです……。
建物内にあるという時点であまり広くないのだろうなとは覚悟していたのですが、八畳ぐらいの部屋に作品が十点程と関連資料だけでした(´・ω・`)
白髪一雄は画家です。名前すら聞いた事がなかったのですが、ずっと具体派に所属していたそうな。
小規模な具体派展に行った時に見た経験はあるはずなのですが、全く記憶にありません……。
アクションペイントなので、結果出来上がる作品はもちろん抽象画。
時々展示替えもあるようですが、行った時は全体的に黒っぽい画面が多かったです。
差し色で赤か青と僅かに黄色が入る程度。
こんな時でもないと行かない場所だったので良かったかな、と思います。
後日、阪神電鉄の駅構内に飾られていた絵が盗難に遭った、というニュースで、とても有名な画家だと知りましたが。
海外で近年再評価が進んでおり、盗まれた大判の絵は時価一億円を超えるとの事。
白髪一雄は具体派の代表作家だったようで、この後展覧会でよく見るようになりました。
添付二枚目は尼崎の駅で食べたお昼ご飯です。
ドーナッツの横にある球体はチョコレートなのですが、見た目以上に食べにくくてびっくりしました。
時間もあるしそんなに遠くないので、ついでに兵庫県立美術館に行きました。
……特別展の開催期間前でした\(^O^)/
それなら、と同じく灘駅(県立美術館とは逆方向)にある横尾忠則現代美術館に行ってみたのですが、そちらも展示替えで閉館中、ミュージアムショップだけが開いていました。
更に、目の前にある王子動物園は休園中でした……。
県立美術館と王子動物園を結ぶ道にミュージアムロードと名前がついているのですが、その中で営業しているのがB.B.プラザ美術館だけというのはどうなの。
※県立美術館も、常設展は開催しています多分。
「ダリと近代フランス絵画」という題名にも関わらずなぜかチラシの絵はルノワールという特別展に行きました。
JRのどっかの駅(京都とかだったかな?)でたまたま滋賀県がPRをしていて、そこで知ったのです。
ネットで検索しても近くに何があるのかよく分からないまま、とりあえずちょうど良さそうな時間にあるバスに合わせて行ったのですが。
バス、一時間に一本あるじゃないか……。
時刻表が見慣れません。
美術館にはお店がないのですが、近くに公共施設が固まっていて、そこで食べられるようになっていました。
周辺の状況が分からなくてバス乗り場のベンチで食べたのにw
特別展の感想
誰だったか懐かしい名前にふおお、となりつつ、本題、ダリ。そいや目立つ髭(と顔)でしたね。忘れてた。
アリスをモチーフにした彫刻もあったのですが、どこがどうアリスなのか小一時間問い詰めたかったです。
人体に引き出しを取り付けた彫刻や絵が多いらしく、引き出しの中を開けたい(人体の中身を知りたい)という欲求があったそうな。
S(少し)F(不思議)とか今思ったのはナイショw
作風はシュールレアリスムになるのですが、以前兵庫県立美術館の常設展で見た未来派?ってこういう絵柄じゃなかったっけ……。
添付写真はダリ美術館に実際にある部屋を再現したもので、そこだけ写真撮影が可能でした。
本人考案だと思っていたら、ダリの作品を実体にしたら?という提案を受けて作ってみたものだそうです。
唇部分は座れるのですが、プラスチックなのかな?かなり硬かったです。
そこクッションにしようよ……。
特別展
入場料無料の特別展は「この子らを世の光に」の標語で有名な障害者支援の方の紹介でした。そんな人はどうでも良いのですが、一緒に展示されていた障害者の芸術作品がなかなか不思議な感じでした。
常設展
小倉 遊亀の絵が……あまり好みではなかったですorz今ぐぐったら奈良県の高校を卒業しているそうですが。
版画の説明が詳しかったのが良かったのと、抽象画が自分では思っている程嫌いではないっぽい事が分かりました。
ぐらいかなー?
帰りはぼやっとバスを待っていたら普通に帰れました。
ついでに駅周辺うろうろしておけば良かった……。
兵庫県立博物館で開催していたターナー展です。
えーと、既に記憶が怪しいのですg
音声ガイドが全く知らない男性俳優でした。
ドラマの探偵役でもやっていたのか、ストーリー仕立てで灰色の脳細胞が鬱陶しかったです……。
(褒めていません)
絵の横に貼ってある解説を読めば分かる事を、いちいち推理しなくてよろしい。
愚痴はさておき。
ターナーは空が綺麗でした。
モチーフから、廃墟ばっかり描いていたユベール・ロベールという画家を思い出しました。
いやあの人は結構焦げ茶色っぽいですが、この人は黄土色っぽいです。(どんな喩え)
有名なのに名誉欲の高い人だったようで、憧れた有名画家の隣に自分の絵を飾って欲しい、と遺言したそうです。
(死後無事に実現された)
スケッチブックが三冊ほど展示してありました。
……スケッチじゃねえええwwww
がっつり色塗って描き込んであって、充分一枚の絵として売れそうでした。すげえ。
最晩年の絵は意味不明でした……。ごめん何の絵コレ。
次回特別展の予告がありました。北斎だそうです。
……えっ。
名古屋ボストン美術館で開催中なので近鉄電車でチラシが置いてあって、いや遠いから行かないよ!?と決めていたのですが。(そうしないと行きたくなる……涙)
うう、神戸だったら行けちゃうなぁ行きたいなぁ。
北斎って大して好きでも嫌いでもないのに、去年なぜか二回も見に行ったので悩みどころです。
あと、天王寺にあるあべのハルカス(日本で一番高い商業ビルなのかな?近鉄百貨店の本店です)に美術館ができまして。
そこの特別展の予告が出ていました。
片方が八月から、もう片方は十月から翌年までの開催でした……。
デュフィと新印象派なので両方行きたいのですが、予告が早過ぎるww
今開催している東大寺展の後かなぁ。
ようやく腕時計を買いました。
あとやっと折り畳み傘も買いました。
土日は混雑するから、と月曜日にターナー展に行ったら閉館でした。
そういえば美術館は月曜日が定休日の場所が多いのでした。
という事で、お昼ごはんを食べた後は、普段時間がなくてあまり寄れない三ノ宮でうろうろしました。
博物館に行く途中に通る商店街はなぜか洋傘店が多くて、見つける度にふらふら入っていたのですが。
ようやく好みの色の傘を発見しました。
えんじ色っぽい濃い赤が好きなのですが、そもそも長傘に比べると折り畳み傘を置いているお店がかなり少なくて。
女性物となると柄物がや赤でも朱色っぽいのが多いのです……。
ちなみに以前使っていて折れた傘はそれなりのブランド物だったらしく、同じメーカーだと似たような色でも一万円近くしてしまうので困り果てていたのでした。
え、買った時は二千円とかだったのですが。
新しい傘はa,v.v.(アベベ)という割と安価なメーカーだそうで、買ったのが折れたらまたここら辺に探しに来よう、と決めたのでした。
前の傘は四年程使っていたから、潰れるまで覚えている気はしませんが……w
腕時計は駅前のお店です。
文字盤が見やすい、色が綺麗、で決めたのですが、なぜか周りには不評……。
え、綺麗なんだから良いじゃん。
高いのはプリマクラッセの財布だけで充分ですよ。
同じブランドでも鞄も興味ない。
ターナー展、ダリとフランス絵画に行きました。
四月で運賃が上がってしまうので開催中の二件は今月中に行っておかないとなー。
(日付が四月になっていますが、三月に書いた記事です)
(交通科学博物館と京都印象派展(結局四月になってから行く)
ターナー展でポスカホリック三冊目を買いました!
茶色、薄緑と続いて三冊目はピンクです。新色なのかなぁ。
全冊色が違うと何冊目かが分かりやすくて嬉しいですが、シックな色合いのを増やしてほしいです。
神戸市立博物館と国立国際美術館でしか販売していなくて、いつもその時に開催している特別展の絵葉書が同梱されていたのですが。(入れ替え不可)
その絵葉書がなくなって安くなったような気がします。
……もっと早く分売して欲しかった。
部屋を片づけていると、まだ少しだけ美術館の半券が出てくるのですが、これで全部片づけられるはずです。
とか書いていたら、昔親に連れて行ってもらった佐伯祐三展と自分で行った象徴派展の半券が見つかって、ちょうど二冊目のポスカホリックが終了しました。
象徴派展……。後で図録見直そう。
夏コミのついでに美術館巡りがここ二年の定番なのですが。
去年パナソニック美術館とやらで開催していた「モローとルオー」って特別展を時間の都合で泣く泣く諦めました。
象徴派って全く知らないけど行きたいいいい!と思っていたら、既に行っていた不思議←
多分図録には二人の作品もあるはずなのです。
交通科学博物館が4/6で閉館になるので、運賃値上がり前日の3/31に行きました。
添付があんまりにも多いので、解説入れながら記事を書いていきます。
リニアモーターカー試作品。
駅はとりあえず東京、名古屋、大阪の三駅だけで良いので早く開通させてほしいものです。
東京以北と大阪以南は開通させてから考えれば良いと思います。
(三駅の間に駅はいりません)
0系新幹線と運転席です。
本物ではなく模造品だそうですが。
他に大和路快速の運転席もあったのですが、そちらは並ぶのを諦めました。
しまった、車両はいつでも見られるけど運転席なんだから頑張って並べば良かった……。
動力装置みたいですが……何だったかな、これ。
新幹線ではないこだまです。
説明を忘れたので検索したところ、東海道本線の特急電車らしいです。
余談ですが、Wikipediaを読んでいると驚くほど手が止まりますね。
新幹線こだま車内で殺人事件なんて起きていたのか……。
古い駅舎の改札内を復元したものです。
右端にある椅子から右側が改札口になります。
上の駅舎で改札口を通りホームに出ると停車している機関車です。
車体名分かりません……。
船の模型ですね。
切り取った写真の端に「ペリーの黒船サ(以降反射で読めない……)」とあるので、「サラトガ号」かと思います。
日本最初の軽自動車……だったはずです。
スズキかスバルかな?
後ろには、報道によく使われたという小型飛行機(朝日新聞社のマークつき)が見えていますね。
中の企画展コーナーです。
今回はさよなら企画展第二弾。
第一弾は切符などの収蔵品展だったそうなので、もっと早く行けば良かったです。
企画展の歴史もあって、制服コレクション展がすごく気になりました。
京都に移転開業した暁にはまたやってほしいものです。
ここからは外の展示物になります。
機関車です。
やっぱり車体名分かりません……。
廃線になった旧:関西鉄道(現在はJR)大仏線のトンネル入り口にあったマークだそうです。
JR大仏線の存在は知っていたのですが、てっきり企画が倒れて開業しなかった未成線だと思い込んでいました。
勾配が急だったため、九年間だけ営業した後に加茂~木津間の開通をもって廃止したそうです。
地理的に難工事だったと推測しますが、なんで作ったのでしょうか……。
この時点で交通科学博物館閉館まであと一週間だったのですが。
さてこのヘッドマークはその後どうなるんでしょうか……。
ちなみに題名が「さよなら交通科学博物館」(告知ポスターコピー文より)となっていますが、京都に拡大移転開業するだけです。念のため。
どこかの夜行列車みたいに「普段からこれぐらい人が来てくれていたら」とかそんな理由ではありません。
毎年秋(9/15頃)に「関西文化の日」というのが制定されていまして。
関西圏(滋賀・京都・大阪・奈良・和歌山・兵庫(以上近畿圏)+ 三重、石川、高知)の美術館と博物館の入場料が無料になったり割引になったりする日があります。
大阪市弁天町駅直下にあるこの交通科学博物館は無料入場施設なので、毎年行きたいなーと思い続けて、一度も恩恵に与ることなく七年ほど経ってしまいました。
京都、遠いからなぁ……。
JR弁天町駅の大阪方面行きホームから屋外の展示車両が見られるのが隠れた売りだったのですが。
結局写真を撮り忘れたまま閉館を迎えました。
添付があんまりにも多いので、解説入れながら記事を書いていきます。
リニアモーターカー試作品。
駅はとりあえず東京、名古屋、大阪の三駅だけで良いので早く開通させてほしいものです。
東京以北と大阪以南は開通させてから考えれば良いと思います。
(三駅の間に駅はいりません)
0系新幹線と運転席です。
本物ではなく模造品だそうですが。
他に大和路快速の運転席もあったのですが、そちらは並ぶのを諦めました。
しまった、車両はいつでも見られるけど運転席なんだから頑張って並べば良かった……。
動力装置みたいですが……何だったかな、これ。
新幹線ではないこだまです。
説明を忘れたので検索したところ、東海道本線の特急電車らしいです。
余談ですが、Wikipediaを読んでいると驚くほど手が止まりますね。
新幹線こだま車内で殺人事件なんて起きていたのか……。
古い駅舎の改札内を復元したものです。
右端にある椅子から右側が改札口になります。
上の駅舎で改札口を通りホームに出ると停車している機関車です。
車体名分かりません……。
船の模型ですね。
切り取った写真の端に「ペリーの黒船サ(以降反射で読めない……)」とあるので、「サラトガ号」かと思います。
日本最初の軽自動車……だったはずです。
スズキかスバルかな?
後ろには、報道によく使われたという小型飛行機(朝日新聞社のマークつき)が見えていますね。
中の企画展コーナーです。
今回はさよなら企画展第二弾。
第一弾は切符などの収蔵品展だったそうなので、もっと早く行けば良かったです。
企画展の歴史もあって、制服コレクション展がすごく気になりました。
京都に移転開業した暁にはまたやってほしいものです。
ここからは外の展示物になります。
機関車です。
やっぱり車体名分かりません……。
廃線になった旧:関西鉄道(現在はJR)大仏線のトンネル入り口にあったマークだそうです。
JR大仏線の存在は知っていたのですが、てっきり企画が倒れて開業しなかった未成線だと思い込んでいました。
勾配が急だったため、九年間だけ営業した後に加茂~木津間の開通をもって廃止したそうです。
地理的に難工事だったと推測しますが、なんで作ったのでしょうか……。
この時点で交通科学博物館閉館まであと一週間だったのですが。
さてこのヘッドマークはその後どうなるんでしょうか……。
ちなみに題名が「さよなら交通科学博物館」(告知ポスターコピー文より)となっていますが、京都に拡大移転開業するだけです。念のため。
どこかの夜行列車みたいに「普段からこれぐらい人が来てくれていたら」とかそんな理由ではありません。
毎年秋(9/15頃)に「関西文化の日」というのが制定されていまして。
関西圏(滋賀・京都・大阪・奈良・和歌山・兵庫(以上近畿圏)+ 三重、石川、高知)の美術館と博物館の入場料が無料になったり割引になったりする日があります。
大阪市弁天町駅直下にあるこの交通科学博物館は無料入場施設なので、毎年行きたいなーと思い続けて、一度も恩恵に与ることなく七年ほど経ってしまいました。
京都、遠いからなぁ……。
JR弁天町駅の大阪方面行きホームから屋外の展示車両が見られるのが隠れた売りだったのですが。
結局写真を撮り忘れたまま閉館を迎えました。
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プロフィール
書いている人:七海 和美
紹介:
更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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