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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 美術鑑賞 > ターナー

兵庫県立博物館で開催していたターナー展です。
えーと、既に記憶が怪しいのですg

音声ガイドが全く知らない男性俳優でした。
ドラマの探偵役でもやっていたのか、ストーリー仕立てで灰色の脳細胞が鬱陶しかったです……。
(褒めていません)
絵の横に貼ってある解説を読めば分かる事を、いちいち推理しなくてよろしい。

愚痴はさておき。
ターナーは空が綺麗でした。
モチーフから、廃墟ばっかり描いていたユベール・ロベールという画家を思い出しました。
いやあの人は結構焦げ茶色っぽいですが、この人は黄土色っぽいです。(どんな喩え)
有名なのに名誉欲の高い人だったようで、憧れた有名画家の隣に自分の絵を飾って欲しい、と遺言したそうです。
(死後無事に実現された)
スケッチブックが三冊ほど展示してありました。
……スケッチじゃねえええwwww
がっつり色塗って描き込んであって、充分一枚の絵として売れそうでした。すげえ。

最晩年の絵は意味不明でした……。ごめん何の絵コレ。

次回特別展の予告がありました。北斎だそうです。
……えっ。
名古屋ボストン美術館で開催中なので近鉄電車でチラシが置いてあって、いや遠いから行かないよ!?と決めていたのですが。(そうしないと行きたくなる……涙)
うう、神戸だったら行けちゃうなぁ行きたいなぁ。
北斎って大して好きでも嫌いでもないのに、去年なぜか二回も見に行ったので悩みどころです。

あと、天王寺にあるあべのハルカス(日本で一番高い商業ビルなのかな?近鉄百貨店の本店です)に美術館ができまして。
そこの特別展の予告が出ていました。
片方が八月から、もう片方は十月から翌年までの開催でした……。
デュフィと新印象派なので両方行きたいのですが、予告が早過ぎるww
今開催している東大寺展の後かなぁ。
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書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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