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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 美術鑑賞 > ダリと近代フランス絵画

「ダリと近代フランス絵画」という題名にも関わらずなぜかチラシの絵はルノワールという特別展に行きました。
JRのどっかの駅(京都とかだったかな?)でたまたま滋賀県がPRをしていて、そこで知ったのです。

ネットで検索しても近くに何があるのかよく分からないまま、とりあえずちょうど良さそうな時間にあるバスに合わせて行ったのですが。
バス、一時間に一本あるじゃないか……。
時刻表が見慣れません。

美術館にはお店がないのですが、近くに公共施設が固まっていて、そこで食べられるようになっていました。
周辺の状況が分からなくてバス乗り場のベンチで食べたのにw

特別展の感想

誰だったか懐かしい名前にふおお、となりつつ、本題、ダリ。
そいや目立つ髭(と顔)でしたね。忘れてた。
アリスをモチーフにした彫刻もあったのですが、どこがどうアリスなのか小一時間問い詰めたかったです。
人体に引き出しを取り付けた彫刻や絵が多いらしく、引き出しの中を開けたい(人体の中身を知りたい)という欲求があったそうな。
S(少し)F(不思議)とか今思ったのはナイショw
作風はシュールレアリスムになるのですが、以前兵庫県立美術館の常設展で見た未来派?ってこういう絵柄じゃなかったっけ……。


添付写真はダリ美術館に実際にある部屋を再現したもので、そこだけ写真撮影が可能でした。
本人考案だと思っていたら、ダリの作品を実体にしたら?という提案を受けて作ってみたものだそうです。
唇部分は座れるのですが、プラスチックなのかな?かなり硬かったです。
そこクッションにしようよ……。

特別展

入場料無料の特別展は「この子らを世の光に」の標語で有名な障害者支援の方の紹介でした。
そんな人はどうでも良いのですが、一緒に展示されていた障害者の芸術作品がなかなか不思議な感じでした。

常設展

小倉 遊亀の絵が……あまり好みではなかったですorz
今ぐぐったら奈良県の高校を卒業しているそうですが。
版画の説明が詳しかったのが良かったのと、抽象画が自分では思っている程嫌いではないっぽい事が分かりました。
ぐらいかなー?

帰りはぼやっとバスを待っていたら普通に帰れました。
ついでに駅周辺うろうろしておけば良かった……。
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プロフィール
書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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