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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 美術鑑賞 > ガンダム展


七月から天保山で開催していた「ガンダム展」に、会期終了直前の8/28になってからようやく行きました。

中身はほぼ初代のみ。
意外と珍しいと思うのは気のせいでしょうか。
宇宙世紀限定とかは一度やってほしいですね。

最初はホワイトベース内メインブリッヂにいる設定でアムロが乗ったガンダムが回収できないまま大気圏に突入する、というアニメ内にあった場面を追体験。
この場面、ガンダムの大気圏突入方法がテレビ版(シートをかぶる)と映画版(冷却ファンで機体を冷やす)で若干違うのですが、どちらの方法を採用していたのでしょうか。
……画面に映るガンダムもザクも完全CGでちょっと残念でした。

実際の人物設定やガンダムの設定など色々ありました。
元は全員日本人で戦う相手は異星人という設定だったので、人物設定も漢字で書かれていたのですが。
ミライさんの表記が「美麗」だった事に驚きました。
初期設定の中で本編に登場しなかった人が一人だけいて、モブで良いから出してあげてよ……と思いました。

ロボットのデザインを担当された大河原 邦男さんは以前「超大河原邦男展」に行った時に見たのでスルーで。
安彦 良和さんは……なぜ専業漫画家になってしまったのでしょうか。……。
漫画家としては絵柄が古いままで変わらなさすぎだと思うので、アニメでやっていてほしかったです。

ララァとアムロが邂逅する場面は、CGを使ったのか思っていたよりも意外とキラッキラしていて驚きました。
ララァはどうやったらあんな髪型になるのでしょうか。

フラウ・ボウだかミライさんだったかとカツ、レツ、キッカがお風呂に入る場面があって、ちゃんと乳首が見えていてびっくりしました。
(色は肌と同じ色でしたが)
今じゃ規制で無理かなぁ……。

最後はガンダム三十五周年を記念した書き下ろし曲に合わせて全作品詰め合わせ映像でした。
意外と年代による作画の違いってあまり目立たないものですね。
さすがにピックアップ場面では「1stだな、古いな」とか「くっそ種かよ、しかもラクスかよ」とか思ってしまったのですが。
和美はシリーズの中で唯一種&種死が嫌いです。
種の後半でキラとカガリが双子という後付け設定が出て来た所から、種死は途中で主人公が屑ヘタレ浮気魔に変わったところが嫌いです。
種死と同時期に上映していたZはアムロもシャア(名前違いますが)も出て来たのにカミーユがちゃんと最後まで主人公をやっていて、やっぱり続編はこうあるべきだよなと思いました。
あとOVAシリーズ(映画もありましたが)の第08MS小隊や異色作の機動武闘伝Gガンダムもちゃんとあって幸せでした。

記念撮影コーナーに、ブライトさんいないわザビ家いないわ知らん人二人いるわトドメにミハルってどんなチョイス。
せめてミネバ様かキシリアとかだな。
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プロフィール
書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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