気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 美術鑑賞 > プーシキン美術館展とレオナールフジタ展
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美術館日記二件目をうっかり書きそびれていました。
前回の記事「京都三軒」の翌日に行った、ギリギリなプーシキン美術館展とレオナールフジタ展です。
……添付画像は全てプーシキン美術館展ですが。
神戸市立博物館は本当に道が覚えられません……。
お昼に着いたので、入場後すぐにお昼ご飯を食べに行きました。
ら、なぜかチョコレートが一つついてきましたw なぜだ。
数人の蒐集家がコレクションを形成しているらしく、蒐集家の概略が書いてあったのが面白かったです。
良いなぁ買い集めてみたい←
前半の記憶が既にうっかり飛んでしまっているのですが、フランス印象派が人気だったらしく、評価される前から目をつけていたり、注文もしていたり、とロシアは自国にお金を使わないのかなぁと思ってしまいましたw
ちなみに目玉であるルノワールの絵はあんまり好みじゃなかったです……。
肌に緑色を使うとか実験的なのは分かるんですが、でも好きじゃない。綺麗な絵が見たいの。
美術館展のサイト見ながら思い出したのですが。
ロココ時代の肌色がほんと大好きです。
なんかエロゲですよね、白にピンク色っぽい肌って。めちゃ綺麗です。
その後の時代はエスニック系が流行したせいもあったのか、肌色が黄色人種系な黄色っぽさ?が出てくるのですが……。
ユベール・ロベールって見に行ったのにどんな絵か忘れたよ……。
買った図録はどこに埋もれているのでしょ。
(去年のG.W.に見に行ったのですが、記事は多分書いていないです)
聖書とか古典とかほんと読んだ方が良いんだろうなぁ。
王が妻の裸体を自慢するために部下に覗き見をさせるとかどんな趣味だwwwwwww
とか思いつつ、でもすっごい楽しそうな逸話だったので元の話が知りたいです←
(実際にあった絵の内容)
ピカソの絵がピカソっぽくなくて誰これ、と思いました。
青の時代からバラの時代への移行期、だそうですが、バラの時代って初耳です。
あと贈った絵を気に入ってもらえなかったゴッホかわいそす……。
あ、ポスカホリックやっと買いました!
前回は茶色でしたが、今度は薄めの青緑色です。
次はどれぐらい持つかなぁ……。てかもっと色んな場所で売ってくださいほんと困る。
と思っていたら、朝日新聞社が制作販売しているらしく、朝日新聞社が協賛している美術展でしか売っていないようです……。
まぁ次はターナー展が同じ場所で開催予定らしいので、次はまだ近いですが。
手持ちに余裕があったらもう一冊買っておこうかなぁ。
(そんな余裕があったら松山のミュシャ展行きたい←)
12/1まで京都伊勢丹でレオナールフジタ展でして、その日は用事があるのでちょっと忙しいですが行きました。
伊勢丹(百貨店)の中にあるので閉館時間が遅いのが良いですね。
ぶっちゃけチラシで見る限り好みじゃないのでスルーするつもりだったのですが、前回買った美術手帖に載っていて、有名なのかなじゃあ行こう、という理由でしたw
ちょっと白っぽいかな、と思っていた肌色でも、見慣れてくるとこれはこれでアリかなと思うようになるから不思議ですよねー。
でも一番面白かったのが、同時代の画家の絵柄を真似た葉書大の落描きでしたwww
何か似ているような似ていないような。
あと上から見下ろしたにゃんこが可愛かったです。
まぁ一番驚いたのはレオナールフジタ本人の顔ですけどね。
完全ヲタ顔に黒縁の厚眼鏡で、よくそれだけ恋愛結婚しまくったなぁと感心しました。
妻とか恋人とか三人だか四人ぐらいいたのです。
二日間で豪遊し過ぎて、レオナールフジタ展では絵葉書全種類買えなくて泣きました。
以上。
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美術館日記二件目をうっかり書きそびれていました。
前回の記事「京都三軒」の翌日に行った、ギリギリなプーシキン美術館展とレオナールフジタ展です。
……添付画像は全てプーシキン美術館展ですが。
神戸市立博物館は本当に道が覚えられません……。
お昼に着いたので、入場後すぐにお昼ご飯を食べに行きました。
ら、なぜかチョコレートが一つついてきましたw なぜだ。
数人の蒐集家がコレクションを形成しているらしく、蒐集家の概略が書いてあったのが面白かったです。
良いなぁ買い集めてみたい←
前半の記憶が既にうっかり飛んでしまっているのですが、フランス印象派が人気だったらしく、評価される前から目をつけていたり、注文もしていたり、とロシアは自国にお金を使わないのかなぁと思ってしまいましたw
ちなみに目玉であるルノワールの絵はあんまり好みじゃなかったです……。
肌に緑色を使うとか実験的なのは分かるんですが、でも好きじゃない。綺麗な絵が見たいの。
美術館展のサイト見ながら思い出したのですが。
ロココ時代の肌色がほんと大好きです。
なんかエロゲですよね、白にピンク色っぽい肌って。めちゃ綺麗です。
その後の時代はエスニック系が流行したせいもあったのか、肌色が黄色人種系な黄色っぽさ?が出てくるのですが……。
ユベール・ロベールって見に行ったのにどんな絵か忘れたよ……。
買った図録はどこに埋もれているのでしょ。
(去年のG.W.に見に行ったのですが、記事は多分書いていないです)
聖書とか古典とかほんと読んだ方が良いんだろうなぁ。
王が妻の裸体を自慢するために部下に覗き見をさせるとかどんな趣味だwwwwwww
とか思いつつ、でもすっごい楽しそうな逸話だったので元の話が知りたいです←
(実際にあった絵の内容)
ピカソの絵がピカソっぽくなくて誰これ、と思いました。
青の時代からバラの時代への移行期、だそうですが、バラの時代って初耳です。
あと贈った絵を気に入ってもらえなかったゴッホかわいそす……。
あ、ポスカホリックやっと買いました!
前回は茶色でしたが、今度は薄めの青緑色です。
次はどれぐらい持つかなぁ……。てかもっと色んな場所で売ってくださいほんと困る。
と思っていたら、朝日新聞社が制作販売しているらしく、朝日新聞社が協賛している美術展でしか売っていないようです……。
まぁ次はターナー展が同じ場所で開催予定らしいので、次はまだ近いですが。
手持ちに余裕があったらもう一冊買っておこうかなぁ。
(そんな余裕があったら松山のミュシャ展行きたい←)
12/1まで京都伊勢丹でレオナールフジタ展でして、その日は用事があるのでちょっと忙しいですが行きました。
伊勢丹(百貨店)の中にあるので閉館時間が遅いのが良いですね。
ぶっちゃけチラシで見る限り好みじゃないのでスルーするつもりだったのですが、前回買った美術手帖に載っていて、有名なのかなじゃあ行こう、という理由でしたw
ちょっと白っぽいかな、と思っていた肌色でも、見慣れてくるとこれはこれでアリかなと思うようになるから不思議ですよねー。
でも一番面白かったのが、同時代の画家の絵柄を真似た葉書大の落描きでしたwww
何か似ているような似ていないような。
あと上から見下ろしたにゃんこが可愛かったです。
まぁ一番驚いたのはレオナールフジタ本人の顔ですけどね。
完全ヲタ顔に黒縁の厚眼鏡で、よくそれだけ恋愛結婚しまくったなぁと感心しました。
妻とか恋人とか三人だか四人ぐらいいたのです。
二日間で豪遊し過ぎて、レオナールフジタ展では絵葉書全種類買えなくて泣きました。
以上。
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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