気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
ざっくざく > > [PR]
ざっくざく > 行楽 > 野沢温泉スキー場に行きました。

二月十五日金曜日の夜に夜行バスに乗って、十八日の朝に夜行バスで帰る、一泊四日?のスキーに行きました。
長野県の野沢温泉です。
雪と休みの関係で、今季最後かな …… とがっかりしています。
こんにちは、和美です。
内湯つきで良さそうな宿が突然空いたらしく、予約を取って行きました。
なぜ野沢温泉に決まったかは友人のみぞ知る。
追記:温泉に行きたかったらしいです。
今年で開場九十五周年を迎える、古くて広いスキー場です。
リフト券がICカードではないので注意。
ワンピースにしたら荷物が減るかと思いましたが、逆に増えてしまいました ……。
ニットにスカートの方がマシなようですね。
・ズボン
前回も書いていましたが、今回も不要でした。
いやまあ普通に準備が間に合わなかったのですが。
サービスエリアではなくコンビニで買った方が安かったと思います ……。
・下着
往復が夜行バスで旅館は一泊だけなので下着は一セットで大丈夫だと思っていたのですが、夜行バスに乗る前にお風呂に入れたのでもう一セット必要でした。
百均で買ったのですが、ちゃんと圧縮できれば結構嵩が減りました。
・防水スプレー
一日目の夜に掛けていたら途中でなくなってしまいましたが …… 効き目も謎ですが …… 気分的には掛けた方が良いなと思いました。
油断していたら色々間に合わなかったのも前回と同じです。
洗濯物が干せたのは良かったのですが、駅まで徒歩ではなくバスになってしまいました。
ろくでもない職場のため、定時上がりのはずが残業で帰るのが遅くなってしまったのも原因です。
名義はオリオンツアーですが、バスの運行は他社のため、オリオンツアーの特徴 「 全座席を最大限まで倒してある 」 は対象外です。
…… 設備の問題ではないので実施してほしいです ……。
一日目は普通に滑って、二日目はスクールに入りました。
広い割にややこしくて、コースマップを友人に渡して、あちこち悩みながらリフトに乗った記憶があります。(既に曖昧)
レンタルは宿が提携しているところで借りたら、思ったより安くて驚きました。
宿からは遠い上、他のレンタル店も途中にありましたが、無料のシャトルバス乗り場からは近かったので、往復ともシャトルバスを利用する前提で提携しているのでしょうか。
ちなみに二日目の朝は動く歩道に乗って行きました。
宿から一番近いリフト乗り場まで徒歩五分程らしいので、そちらも行ってみたかったです。
最初にゴンドラに乗ったら、犬が同乗していました。
…… 飼い主の我儘に付き合わされて、犬も大変ですね ……。
ゴンドラから降りて到着する初心者向けコースは単純で、三回程滑ったら飽きてしまい、ゲレンデ内を彷徨い滑る羽目になりました。
コースマップをぼんやり見ていたら、中級者向け → 初心者コースという場所があり、頑張って行ってみました。
『 この先中・上級者向け 』 という黄色い注意書きの立て看板を華麗に無視したら、横幅が狭くて雪質も悪くて転けるわ、コース表記を読み間違えて上級者コース(崖)を見て慌てて戻るわと悲惨でした。
コース途中、頻繁に緊急連絡先が書かれた立て看板があったのですが、連絡したらボブスレーみたいなソリで迎えが来るのでしょうか ……。
上級者コースの更に先にあった初心者コースを予定していたのですが、上級者コースを滑り降りる技術はありません。
リフトに乗った時、展望台のような鉄塔が見えて不思議に思いました。
後日他の用事で周辺を調べたら、20km程先にある富士山が綺麗に見える、という事で設けられた 『 富士山展望台 』 だと知りました。
登山客にも人気だそうです。
昨年、八方尾根で受けた時の方が人数少なくて良かったな ……。という感想はさておき。
友人からは 「 先生に言われた事どれもできていない 」 という辛辣な評価が下ったので、今季中にもう一回行って復習したいです。
以下、注意された内容の箇条書きです。
中級者は県内からという女の子一人と合計三人です。
その中で和美がひたすら注意され続けたので割と落ち込みました。
最後は友人の希望で一番上の上級者コースに行ったら天然のコブだらけで転けるし。

お勧めしないご飯処と、北海道のスキー場の話が聞けたのは良かったです。
ニセコは外国人が多いらしいですが、富良野は穴場だそう。
新千歳が今年だけで二回も止まっていましたが、止まりにくい空港も教えて頂きました。
…… 友人が覚えているはずなので行く時は手配よろしく!(丸投げ)
後日、北海道のスキーツアーを見たら、富良野も新千歳発着しか見当たりませんでしたが ……。
あと、コースを外れて滑るのは外国人が多く、太い木は見えやすいので避けられますが、細い木は白っぽくて気づくのが遅れるため衝突して、今年だけでも二人ほど亡くなっているんだとか。
コース外滑走なんてスノーボーダーの専売特許だと思っていました。
解散後は、上で一本滑ってから三十分程掛かる初心者コースを降りたら予定時間ギリギリでした ……。
和美は体力切れで諦めましたが、友人は一人で二軒巡ったようです。
友人とは睡眠時間が違う事に気付いて同室をちょっと後悔しました。
夜は十時過ぎに寝たいです。
でも 『 熊の手洗い湯 』 は近いと知っていたら行ってみたかった ……。
温泉といえば、学年誌で連載されていた漫画 『 ポケットモンスター Special 』 を思い出します。
ロケット団四天王のカンナと主人公のレッドが湯治で遭う場面が出てきます。

宿も予約が取りにくかったのは温泉客が多かった模様。
夜と朝一回ずつは旅館のご飯です。

夜ご飯では、玉ねぎが苦手だという友人にしいたけを押しつけたらありがたくもらってくれたのでWin - Winでした。
干していないしいたけが嫌いです。
お漬物が全般的に好きなので、野沢菜も山盛り食べてきました。

帰りの夜は、友人が行きたいなーと思っていたらしいご飯処も予約客でいっぱいだったので、あちこち回って肉そばになりました。
のらくろの色紙が四枚程あり、NHKアニメ 『 たんてい少年カゲマン 』 の原作者である山根 青鬼先生の色紙だけ撮影してきました。
円盤まだー? > NHK
バス乗り場で待っていたら、予約したバスがその乗り場には来ない(違う場所で予約してしまった)という事が発覚して二人で背筋が凍ったり。
(連絡して特別に来てもらいました)


バス乗り場の前にある観光案内所にレリーフが飾ってあり、説明を読みに行ったら、野沢温泉にスキーを持ち込んだオーストリア人の胸像と当時のスキー板・ストックが飾られていた事に気付きました。
(レリーフの中身は結局不明なまま ……)
写真は撮り忘れましたが、長野オリンピックの記念マンホールがいくつかありました。
ポスターはヒロ・ヤマガタだったのですね。
フルーツランドという名前の休憩所でお土産を買ったら、くじ引きでリンゴを一個もらいました。
三月九日に箱館山に行こうという話が急浮上していますがどうなる事やら。
追記:雪がなさ過ぎて諦めました ……。
開いているコースが初心者向け一本というのは辛いです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
二月十五日金曜日の夜に夜行バスに乗って、十八日の朝に夜行バスで帰る、一泊四日?のスキーに行きました。
長野県の野沢温泉です。
雪と休みの関係で、今季最後かな …… とがっかりしています。
こんにちは、和美です。
【目次】
- きっかけ
- 野沢温泉スキー場
- 持ち物
- 前日〜当日:I 到着まで
- 当日:II スキー場
- 当日:III スクール
- 当日:Ⅳ その他
- 今後の予定とメモ
1. きっかけ
今回もいつもの友人からのお誘いです。内湯つきで良さそうな宿が突然空いたらしく、予約を取って行きました。
なぜ野沢温泉に決まったかは友人のみぞ知る。
追記:温泉に行きたかったらしいです。
2. 野沢温泉スキー場
1998年に開催された、長野オリンピックの会場にもなった …… のかな?今年で開場九十五周年を迎える、古くて広いスキー場です。
リフト券がICカードではないので注意。
3. 持ち物
恒例の持って行ったもの、忘れた物リストです。ⅰ. いらなかったもの
・服ワンピースにしたら荷物が減るかと思いましたが、逆に増えてしまいました ……。
ニットにスカートの方がマシなようですね。
・ズボン
前回も書いていましたが、今回も不要でした。
ⅱ. 忘れた物
・朝ごはんいやまあ普通に準備が間に合わなかったのですが。
サービスエリアではなくコンビニで買った方が安かったと思います ……。
・下着
往復が夜行バスで旅館は一泊だけなので下着は一セットで大丈夫だと思っていたのですが、夜行バスに乗る前にお風呂に入れたのでもう一セット必要でした。
ⅲ. 持って行って良かったもの
・圧縮袋百均で買ったのですが、ちゃんと圧縮できれば結構嵩が減りました。
・防水スプレー
一日目の夜に掛けていたら途中でなくなってしまいましたが …… 効き目も謎ですが …… 気分的には掛けた方が良いなと思いました。
4. 前日〜当日:I 到着まで
夜行バスは今回も京都発です。油断していたら色々間に合わなかったのも前回と同じです。
洗濯物が干せたのは良かったのですが、駅まで徒歩ではなくバスになってしまいました。
ろくでもない職場のため、定時上がりのはずが残業で帰るのが遅くなってしまったのも原因です。
名義はオリオンツアーですが、バスの運行は他社のため、オリオンツアーの特徴 「 全座席を最大限まで倒してある 」 は対象外です。
…… 設備の問題ではないので実施してほしいです ……。
当日:II スキー場
一日目は普通に滑って、二日目はスクールに入りました。
広い割にややこしくて、コースマップを友人に渡して、あちこち悩みながらリフトに乗った記憶があります。(既に曖昧)
レンタルは宿が提携しているところで借りたら、思ったより安くて驚きました。
宿からは遠い上、他のレンタル店も途中にありましたが、無料のシャトルバス乗り場からは近かったので、往復ともシャトルバスを利用する前提で提携しているのでしょうか。
ちなみに二日目の朝は動く歩道に乗って行きました。
宿から一番近いリフト乗り場まで徒歩五分程らしいので、そちらも行ってみたかったです。
最初にゴンドラに乗ったら、犬が同乗していました。
…… 飼い主の我儘に付き合わされて、犬も大変ですね ……。
ゴンドラから降りて到着する初心者向けコースは単純で、三回程滑ったら飽きてしまい、ゲレンデ内を彷徨い滑る羽目になりました。
コースマップをぼんやり見ていたら、中級者向け → 初心者コースという場所があり、頑張って行ってみました。
『 この先中・上級者向け 』 という黄色い注意書きの立て看板を華麗に無視したら、横幅が狭くて雪質も悪くて転けるわ、コース表記を読み間違えて上級者コース(崖)を見て慌てて戻るわと悲惨でした。
コース途中、頻繁に緊急連絡先が書かれた立て看板があったのですが、連絡したらボブスレーみたいなソリで迎えが来るのでしょうか ……。
上級者コースの更に先にあった初心者コースを予定していたのですが、上級者コースを滑り降りる技術はありません。
リフトに乗った時、展望台のような鉄塔が見えて不思議に思いました。
後日他の用事で周辺を調べたら、20km程先にある富士山が綺麗に見える、という事で設けられた 『 富士山展望台 』 だと知りました。
登山客にも人気だそうです。
当日:III スクール
二日目に入った一日スキースクール(中級者向け)の話です。昨年、八方尾根で受けた時の方が人数少なくて良かったな ……。という感想はさておき。
友人からは 「 先生に言われた事どれもできていない 」 という辛辣な評価が下ったので、今季中にもう一回行って復習したいです。
以下、注意された内容の箇条書きです。
- ターンの時に足を浮かせて揃えようとしない(意識していたらだいぶ直った気がする)
- 両手を斜め前に広げて、手は視界に映る場所に。
- 斜めではなく横に滑る。(斜めに滑るとスピードが出過ぎてコントロールが難しい)
- ターンは身体全体で曲がる。
- 目線は行き先(滑り降りて行く下)に向けて、体重は谷の側に掛ける。
- 体重を掛けた側に肩も傾ける。
- 足は揃えず、太腿の間を開ける。
中級者は県内からという女の子一人と合計三人です。
その中で和美がひたすら注意され続けたので割と落ち込みました。
最後は友人の希望で一番上の上級者コースに行ったら天然のコブだらけで転けるし。
お勧めしないご飯処と、北海道のスキー場の話が聞けたのは良かったです。
ニセコは外国人が多いらしいですが、富良野は穴場だそう。
新千歳が今年だけで二回も止まっていましたが、止まりにくい空港も教えて頂きました。
…… 友人が覚えているはずなので行く時は手配よろしく!(丸投げ)
後日、北海道のスキーツアーを見たら、富良野も新千歳発着しか見当たりませんでしたが ……。
あと、コースを外れて滑るのは外国人が多く、太い木は見えやすいので避けられますが、細い木は白っぽくて気づくのが遅れるため衝突して、今年だけでも二人ほど亡くなっているんだとか。
コース外滑走なんてスノーボーダーの専売特許だと思っていました。
解散後は、上で一本滑ってから三十分程掛かる初心者コースを降りたら予定時間ギリギリでした ……。
当日:Ⅳ その他
『 野沢温泉 』 という名前の通り、温泉が有名な場所で宿にも温泉がありますが、外湯が多いです。和美は体力切れで諦めましたが、友人は一人で二軒巡ったようです。
友人とは睡眠時間が違う事に気付いて同室をちょっと後悔しました。
夜は十時過ぎに寝たいです。
でも 『 熊の手洗い湯 』 は近いと知っていたら行ってみたかった ……。
温泉といえば、学年誌で連載されていた漫画 『 ポケットモンスター Special 』 を思い出します。
ロケット団四天王のカンナと主人公のレッドが湯治で遭う場面が出てきます。
宿も予約が取りにくかったのは温泉客が多かった模様。
夜と朝一回ずつは旅館のご飯です。
夜ご飯では、玉ねぎが苦手だという友人にしいたけを押しつけたらありがたくもらってくれたのでWin - Winでした。
干していないしいたけが嫌いです。
お漬物が全般的に好きなので、野沢菜も山盛り食べてきました。
帰りの夜は、友人が行きたいなーと思っていたらしいご飯処も予約客でいっぱいだったので、あちこち回って肉そばになりました。
のらくろの色紙が四枚程あり、NHKアニメ 『 たんてい少年カゲマン 』 の原作者である山根 青鬼先生の色紙だけ撮影してきました。
円盤まだー? > NHK
バス乗り場で待っていたら、予約したバスがその乗り場には来ない(違う場所で予約してしまった)という事が発覚して二人で背筋が凍ったり。
(連絡して特別に来てもらいました)
バス乗り場の前にある観光案内所にレリーフが飾ってあり、説明を読みに行ったら、野沢温泉にスキーを持ち込んだオーストリア人の胸像と当時のスキー板・ストックが飾られていた事に気付きました。
(レリーフの中身は結局不明なまま ……)
写真は撮り忘れましたが、長野オリンピックの記念マンホールがいくつかありました。
ポスターはヒロ・ヤマガタだったのですね。
フルーツランドという名前の休憩所でお土産を買ったら、くじ引きでリンゴを一個もらいました。
今後の予定とメモ
スキーは気温的にもこれで最後かな……。追記:雪がなさ過ぎて諦めました ……。
開いているコースが初心者向け一本というのは辛いです。
PR
【 この記事へコメント 】
カテゴリー
レコメンド
プロフィール
書いている人:七海 和美
紹介:
更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
PV数より共感が欲しい。