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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 勉強記録 > 英語の勉強:mint
大手毬
大阪の造幣局で毎年開催している『桜の通り抜け』に行きました。
こんにちは、和美です。

【目次】

  1. きっかけ
  2. 意味
  3. 原語
  4. 余談:通り抜けの解説

1. きっかけ

大阪の造幣局でお花見をしながら、造幣局内の各所に置かれた施設案内看板を読んでいて疑問に思いました。
造幣局の説明看板に 「 Japan mint 」 の文字があったのです。

mint?ハッカ味のミント??

という事で調べてみました。

2. 意味

名詞:ミント、ハッカ、ハッカ入りの砂糖飴、造幣局、多額。
動詞:鋳造する、作る、造幣する、発明する。
形容詞:造幣局の、刷りたての、新しい。

3. 原語

原語は両方ともラテン語。
moneta(貨幣、硬貨)とmentha、menta(ハッカ)という別の単語だったのが、同じ英語の綴りになってしまったようです……。

造幣局の訳は、『通例では単数形』……との事ですが、東京、大阪、九州にある造幣局をまとめて指す場合はどうなるのでしょうね。

4. 余談:通り抜けの解説


ちなみに桜の通り抜けを開催しているのは大阪造幣局だけのようです。
明治初期に他から移植されたもので、珍しい品種が多く、種類も豊富なので、造幣局局長の提案で開放が始まったそうです。

ソメイヨシノのような一重咲きではなく八重咲きが多く、一般的なお花見シーズンが終わった頃に開催される印象があります。
記事の写真は、毎年選定される、『 今年の桜 』 で、今年2018年は大手毬おおてまりという品種でした。
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
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