気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 美術鑑賞 > キモイ展2を見てきました

八月二十九日 木曜日、梅田LOFTの 『 キモイ展 2 』に行きました。
こんにちは、和美です。
『 キモイ展 1 』 とはいつ開催されていたのでしょうか ……。
美術館ではありませんが、感想記事です。
…… なお、キモイ写真は下の方に分けてあります。大丈夫です。
ポスター写真だけで泣きそうになった方はごめんなさい。
普通にキモイやつも多かったのですが、爬虫類と両生類は割と好きで、昆虫が駄目、という自分の傾向は分かりました。
カエルやヤモリなど可愛い生き物に混ざって、時々不意打ちのようにワームなどを小出しにして 「 キモい展ってこういうやつも普通にいますよ 」 と思い出させるのはやめてほしいです。
理由があって鳴いていると思いますが、一回だけでも聞いてみたかったです。
そのあとはコモリガエル、デンキウナギ、ヒラムシ、ナマコ。
……ウナギとナマコがキモいというなら食べなくていいのでは、と思いました。
和美はナマコは未経験ですが、食べ物としての鰻と穴子が嫌いです。
この辺りは深海生物であるためか、青いライトで照らされていて、写真撮影に失敗しました……。
撮影が下手な自覚はあります。
同じコーナーにウミウシもいて、いやウミウシ可愛いだろ!と思いました。
( アイドルマスターミリオンライブ脳 )
ヘビやヤモリなどは可愛かったのですが、奥の隅っこに丸まっているのは、過去の来場者達にガラスを叩かれて怯えたせいなのかなと心配になってしまいました。
ベントリヤドクガエルという、黒地に黄色い模様の可愛いカエルは手前で静止していましたが。
グランカナリアカナヘビの 『 脚のある蛇 』が理解できなかったので調べたところ。
ヘビではなく、カナヘビというトカゲの一種で、木上に棲むのがトカゲとは違う点だそう。
カナヘビの名前の由来には『 可愛いヘビ 』 という説があるそうです。
『 キモい 』 とは。
タランチュラまでは大丈夫だったのですが、最後は☆☆タワーやヤスデなど、「 来るんじゃなかった ……」 と思わせる「 普通に気持ち悪い 」 部屋が待ち受けていました……。
気持ち悪過ぎて、和美はほぼ通り過ぎるような見方をしましたが、先に入っていた、家族で来た小学校低学年と思われる男の子二人は「 何匹か死んでるんちゃうん 」としっかり見ていたのはすごいなと思いました。
子供がトイレの話を好むのは、生物学的に「 トイレは必要なもの 」だと認識させるためだという話を聞いたことがありますが。
( 成長するに従ってその話を避けるようになるのは「 トイレは不衛生 」だと認識するためだそう )
小学生が虫や恐竜が好きなのにも何か理由があるのでしょうか。
会場内グッズ販売の中に 『 ちょい足し昆虫食 』 というシリーズがあったので悩みましたがやめました ……。
一度は食べてみたいのですが、高いし。
結局グッズ類は何も買っていません。
感想記事は分けてあります。( 未執筆 )
この先、細かい写真が載っています。
閲覧注意!
ここから一応閲覧注意な画像です。
和美が別にキモくないだろうと思って撮影した写真だけ普通サイズで載せてあります。
追加の解説や文章もあります。
まずは「 七回連続で鳴き声を聞いたら幸せになれる」という噂があるというトッケイヤモリ。
Wikipediaで鳴き声が聴けます。
コモリガエル。
カエルは両生類のはずですが、このコモリガエルは池の底でじっとしている事が多いそうです。
名前は、オタマジャクシが小型のカエルになるまでメスが背中で子育てをする事から。
デンキウナギ。
補正をしようとしましたが、青以外の色が完全に飛んでいたので諦めました……。
Wikipediaによると、鰻とは完全に違う種類ですが、食べられるらしいです。
見た目が似ているだけでアリではないシロアリみたいなものでしょうか。
刺激を与えると発電するそう。
……ウミウシの仲間としか書かれておらず、具体的な種類は不明です。
ウミウシは貝殻が退化したりなくなったりした貝の仲間だそう。
派手な色は、毒を持っている事を敵に知らせるためだとか。
過去に読んだギャグ漫画の影響で、ナマコって浜辺に打ち上げられているイメージがあったのですが……深海魚のような展示方法ですね。
ナマコの仲間では最大種で、伸びると3m、縮むと20cmぐらいだそう。
ミミズと同じ働きをするそうです。
ピントが合わなくてボケてしまいましたが、ドクガエルと思わなければ可愛いですよね。
生息地ではない環境で飼育すると毒を持たないそうで、毒を持つ方法はまだ不明との事。
という事で、ヘビではなくトカゲの一種だそうです。
名前はカナリア諸島のグラン・カナリア島に生息する事から。
今度こそヘビです。
滑らかな鱗をした細面のヘビという意味だそう。
アオダイショウと同じナメラ属。
ヘビを含めた爬虫類が毛嫌いされる理由がよく分かりません。
G( 写真ありません ) などの虫を捕食するのでもっと好かれても良いと思います。
鱗が松ぼっくりに似ている事から名前がついたそう。
ぼてっとした尻尾が可愛いですね。
頭と尻尾の見分けがつかなくなるようにしているのでしょうか。
敵を威嚇する時には青い舌を見せるそうです。
イグアナの仲間でも小型だそうです。
メキシコのユカタン半島に生息します。
『 オオイグアナ 』 ではなく 『 トゲオ 』 ( 尾にトゲがある )です。
指先がうちわの骨のように大きく広がるのが名前の由来だそうです。
…… Wikipediaに個別項目がありませんでした ……。
説明によると、アフリカ北部~西部の乾燥地に生息する夜行性だそうです。
愛好家は 『 乾燥系ヤモリ 』 と分類するそう。
!この先注意!
一応改行しておきますね。
少し小さめのサムネイルですので、お好きな方はクリックで大きめの写真が見られます。
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脱皮を繰り返して成長する毎に黒くなっていくそうです。
タランチュラの中でも比較的温厚な性格で、ペットとして飼育する人も多いのだとか。
昔、「 マンションで飼っていたタランチュラが逃げた 」 という海外ニュースを見て、さすがに驚いた思い出があります。
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八月二十九日 木曜日、梅田LOFTの 『 キモイ展 2 』に行きました。
こんにちは、和美です。
『 キモイ展 1 』 とはいつ開催されていたのでしょうか ……。
美術館ではありませんが、感想記事です。
…… なお、キモイ写真は下の方に分けてあります。大丈夫です。
ポスター写真だけで泣きそうになった方はごめんなさい。
【目次】
- 総合感想
- 細かい感想:前編
- 細かい感想:後編
- 昆虫食とグッズの話
- 余談
1. 総合感想
自転車で行ったら、雨が降ってきた上に梅田の周りで迷いました。普通にキモイやつも多かったのですが、爬虫類と両生類は割と好きで、昆虫が駄目、という自分の傾向は分かりました。
カエルやヤモリなど可愛い生き物に混ざって、時々不意打ちのようにワームなどを小出しにして 「 キモい展ってこういうやつも普通にいますよ 」 と思い出させるのはやめてほしいです。
2. 細かい感想:前編
最初にいたトッケイヤモリは「 七回連続で鳴き声を聞いたら幸せになれる」という噂があるそう。理由があって鳴いていると思いますが、一回だけでも聞いてみたかったです。
そのあとはコモリガエル、デンキウナギ、ヒラムシ、ナマコ。
……ウナギとナマコがキモいというなら食べなくていいのでは、と思いました。
和美はナマコは未経験ですが、食べ物としての鰻と穴子が嫌いです。
この辺りは深海生物であるためか、青いライトで照らされていて、写真撮影に失敗しました……。
撮影が下手な自覚はあります。
同じコーナーにウミウシもいて、いやウミウシ可愛いだろ!と思いました。
( アイドルマスターミリオンライブ脳 )
ヘビやヤモリなどは可愛かったのですが、奥の隅っこに丸まっているのは、過去の来場者達にガラスを叩かれて怯えたせいなのかなと心配になってしまいました。
ベントリヤドクガエルという、黒地に黄色い模様の可愛いカエルは手前で静止していましたが。
グランカナリアカナヘビの 『 脚のある蛇 』が理解できなかったので調べたところ。
ヘビではなく、カナヘビというトカゲの一種で、木上に棲むのがトカゲとは違う点だそう。
カナヘビの名前の由来には『 可愛いヘビ 』 という説があるそうです。
『 キモい 』 とは。
3. 細かい感想:後編
正直、終盤は見に来るんじゃなかったと後悔する内容もありました。タランチュラまでは大丈夫だったのですが、最後は☆☆タワーやヤスデなど、「 来るんじゃなかった ……」 と思わせる「 普通に気持ち悪い 」 部屋が待ち受けていました……。
気持ち悪過ぎて、和美はほぼ通り過ぎるような見方をしましたが、先に入っていた、家族で来た小学校低学年と思われる男の子二人は「 何匹か死んでるんちゃうん 」としっかり見ていたのはすごいなと思いました。
子供がトイレの話を好むのは、生物学的に「 トイレは必要なもの 」だと認識させるためだという話を聞いたことがありますが。
( 成長するに従ってその話を避けるようになるのは「 トイレは不衛生 」だと認識するためだそう )
小学生が虫や恐竜が好きなのにも何か理由があるのでしょうか。
4. 昆虫食とグッズの話
最後は、おそらくイベントの会場に使ったと思われる、『 昆虫食のイベントがある 』 という告知だけの部屋で終わりです。会場内グッズ販売の中に 『 ちょい足し昆虫食 』 というシリーズがあったので悩みましたがやめました ……。
一度は食べてみたいのですが、高いし。
結局グッズ類は何も買っていません。
5. 余談
開田 裕治のガンダム箱絵展が別の階で開催されている事を、当日に会場で知りました。感想記事は分けてあります。( 未執筆 )
閲覧注意
閲覧注意!この先、細かい写真が載っています。
閲覧注意!
ここから一応閲覧注意な画像です。
和美が別にキモくないだろうと思って撮影した写真だけ普通サイズで載せてあります。
追加の解説や文章もあります。
【目次】
- トッケイヤモリ
- コモリガエル
- デンキウナギ
- ヒラムシ
- ナマコ
- ベントリヤドクガエル
- グランカナリアカナヘビ
- ホソツラナメラ
- ニシマツカサトカゲ
- ウチワヤモリ
- タランチュラ
1. トッケイヤモリ
まずは「 七回連続で鳴き声を聞いたら幸せになれる」という噂があるというトッケイヤモリ。
Wikipediaで鳴き声が聴けます。
コモリガエル
コモリガエル。
カエルは両生類のはずですが、このコモリガエルは池の底でじっとしている事が多いそうです。
名前は、オタマジャクシが小型のカエルになるまでメスが背中で子育てをする事から。
デンキウナギ
デンキウナギ。
補正をしようとしましたが、青以外の色が完全に飛んでいたので諦めました……。
Wikipediaによると、鰻とは完全に違う種類ですが、食べられるらしいです。
見た目が似ているだけでアリではないシロアリみたいなものでしょうか。
刺激を与えると発電するそう。
ウミウシの仲間
……ウミウシの仲間としか書かれておらず、具体的な種類は不明です。
ウミウシは貝殻が退化したりなくなったりした貝の仲間だそう。
派手な色は、毒を持っている事を敵に知らせるためだとか。
オオイカリナマコ
過去に読んだギャグ漫画の影響で、ナマコって浜辺に打ち上げられているイメージがあったのですが……深海魚のような展示方法ですね。
ナマコの仲間では最大種で、伸びると3m、縮むと20cmぐらいだそう。
ミミズと同じ働きをするそうです。
ベントリヤドクガエル
ピントが合わなくてボケてしまいましたが、ドクガエルと思わなければ可愛いですよね。
生息地ではない環境で飼育すると毒を持たないそうで、毒を持つ方法はまだ不明との事。
グランカナリアカナヘビ
世界最大のカナヘビ。という事で、ヘビではなくトカゲの一種だそうです。
名前はカナリア諸島のグラン・カナリア島に生息する事から。
ホソツラナメラ
今度こそヘビです。
滑らかな鱗をした細面のヘビという意味だそう。
アオダイショウと同じナメラ属。
ヘビを含めた爬虫類が毛嫌いされる理由がよく分かりません。
G( 写真ありません ) などの虫を捕食するのでもっと好かれても良いと思います。
ニシマツカサトカゲ
鱗が松ぼっくりに似ている事から名前がついたそう。
ぼてっとした尻尾が可愛いですね。
頭と尻尾の見分けがつかなくなるようにしているのでしょうか。
敵を威嚇する時には青い舌を見せるそうです。
ユカタントゲオイグアナ
イグアナの仲間でも小型だそうです。
メキシコのユカタン半島に生息します。
『 オオイグアナ 』 ではなく 『 トゲオ 』 ( 尾にトゲがある )です。
ウチワヤモリ
指先がうちわの骨のように大きく広がるのが名前の由来だそうです。
…… Wikipediaに個別項目がありませんでした ……。
説明によると、アフリカ北部~西部の乾燥地に生息する夜行性だそうです。
愛好家は 『 乾燥系ヤモリ 』 と分類するそう。
!この先注意!
ブラジリアンブラックタランチュラ
…… 和美はケースに入ったのを見るだけなら平気なので載せました。一応改行しておきますね。
少し小さめのサムネイルですので、お好きな方はクリックで大きめの写真が見られます。
脱皮を繰り返して成長する毎に黒くなっていくそうです。
タランチュラの中でも比較的温厚な性格で、ペットとして飼育する人も多いのだとか。
昔、「 マンションで飼っていたタランチュラが逃げた 」 という海外ニュースを見て、さすがに驚いた思い出があります。
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書いている人:七海 和美
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