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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 食べ物 > 塩バタークッキーを作りました
塩バタークッキー
「家にいるだけで人のためになる」と言われて家にいられるのはお金持ちだけ、という橋下 徹氏の発言がいつも的を射ているなぁと感心する今日この頃です。
こんにちは、和美です。

明日からまた普通に仕事な日曜日、久々にお菓子を作りました。
今回はそんな記事です。

【目次】

  1. きっかけ
  2. 作り方
  3. 感想

1. きっかけ

新型肺炎が流行中ですね。
心底どうでも良いのですが、美術館がほとんど開館していないので、普段の買い物以外の外出は仕方なく諦めています。
ネットでは「Stay at home」を合言葉に、色々な人が家で過ごす色々なアイデアを提供しています。
ずっと使っている料理ブログの方が、材料少なめ、オーブントースターでも作れる簡単クッキーのレシピを更新してくださったので作ってみました。
サクサク!サブレ風♡塩バタークッキー:Yuu's Stylish Bar

2. 作り方

材料少なめ、の通り、使うのは小麦粉、サラダ油、砂糖と塩少々のみ。
量は全て大さじで、順番に6、2、3です。
元のレシピでは有塩バターを使うのが正しいのですが、公式に書かれていたサラダ油と塩で代用しました。
一応、冷凍庫に年代物の無塩バターが眠っているんですけれどね。

レシピの分量を見て、完成量は絶対に少ないだろう、と思ったので、最初から倍量で作りました。

作り方は材料を混ぜて丸めて切って焼くだけ。
最近、「型で抜かないレシピ」ばかりのクッキー屋を経営している女性が主人公の、翻訳ものの現代推理小説「ハンナのお菓子探偵」シリーズをずっと読んでいまして。
(本家アメリカではドラマにもなったそうです)
「型で抜かない」クッキーが全く想像つかなかったのですが、やっと「こういう作り方なのか」と納得しました。

3. 感想

ちょっと粉っぽいかな?と思う部分もありますが、短時間で作れて最大二週間保つらしいので、また作ろうと思います。
……色的にはもう少し長く焼いた方が良いのかな?
牛乳などを使うともっと美味しくなりそうな気がしますが、アレンジはまた今度。
レモンの皮を混ぜたら美味しかったと書いている方がいたので、レモン汁でも混ぜてみたいなとも思います。

砂糖は大さじ3の倍量で6だと多かったので、二回目は5で作ったらいい感じになりました。
焼き上がった瞬間のクッキーはものすごく柔らかくて驚きますが、冷めるとすごく歯応えのある固さに変わります。
レシピに書いてある、直径4cm、厚さ8mmがよく分からなくて適当な大きさで作ったら、案外広がって驚きました ……。
職場で食べるので、もう少し小さい方が便利かな?
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プロフィール
書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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