気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
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八月二十九日 木曜日、梅田LOFTで開催されていた 『 開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー 』に行きました。
こんにちは、和美です。
行ったのが一年近く前と大変遅くなった上に、そもそもLOFTは美術館でもありませんが、感想記事です。
『 キモイ展2 』を見に行きました( 当ブログ内記事 )
開田 祐治はイラストレーターです。
ゴジラの可愛いデフォルメイラストのイメージがあったので、 武者頑駄無 というSDガンダムの子供向けシリーズ以外合わないかと思いましたが、普通に恰好良かったです。
というか、開田 祐治が普通に箱絵を描いていたらしい事を今回初めて知りました。
会場内の展示作品につけられていたご本人のコメントによると、普通はある程度経歴がある方が手掛けるもので、当時駆け出しだった新人が任されるのは珍しかったそう。
( 幸運だった、とも書いてありました )
和美はドムのペーパークラフトでした……。
三体揃わないとドムのイメージではないですし、一枚で満足できるステッカーなどの方が欲しかったです。
実家に組み立てていない有料のペーパークラフトが三枚ほど残っていますしね……。
本題、特別展の感想です。
会場内は写真撮影が禁止でした。
どのモビルスーツか忘れましたが( 最初の方なので宇宙世紀のはず?)「 完成した箱を見たら、原画から背景の色が変わった上にエンジンの雲か追加されてびっくりした 」 との解説があって、正直それどうなのと思いました。
ある程度の修正はあるでしょう。
印刷なので多少色が変わってしまうのも、パッケージという工業製品なので、トリミングされるのも『 ある程度は 』 仕方ないと思います。
ですが、背景の色を大幅に変えて効果を追加は 『 無断で 』 やる事じゃないでしょう、バンダイ。 と思いました。
( 後日買いに行こう、と思っている間に会期終了を迎えてしまいました ……)
その画集に収録されているという、今の開田 祐治の絵の描き方の映像が予想外でした。
ポーズまで決まったモビルスーツのCADデータを渡されて、細かいところを修正して線をなぞるって ……。
できればアナログ時代、無理でもせめてCAD導入前の描き方が知りたいです。
真っ白の背景に追加されたアクシズの描き方を見られたのは良かったですが、モビルスーツの塗り方が全く分かりませんでした。
なんで特別展のメインビジュアルの絵葉書とかないの!? と思いながらミニタオルを買いました。
普段、美術館では図録の他に絵葉書を二枚程買うのですが、今回は絵葉書がなかったので、一番安かった、選べて四枚セットのコースターを買いました。
ジオングのエピソードが印象的だったのでジオングが欲しかったのと、あとなぜボール( という名前の雑魚モビルスーツ )を描いていないのかが不思議でした。
いや、和美が欲しいのはVer.Ka( メカデザイナーのカトキハジメ氏がリデザインしたガンプラのシリーズ )ですが。
初代に端を発する宇宙世紀シリーズが人気なのは分かっているのですが、Gガンダムのシリーズもコースターにしてほしかったです。
色々悩んで、下の四枚です。
・アッガイ( 元絵は印象に残っていませんが、デザインが好きなのです )
・黒い三連星(ドム。入場特典と同じモビルスーツです )
・傷が入ったRX-78( いわゆる『 普通のガンダム 』)
Vガンダム( 絵が格好良くて買ったものの、名前が分からなくてめっちゃ検索しました……。ピンクのビームシールドが特徴的 )
グッズコーナーは入場無料なので、後から画集を買いに行こうか悩んでいたのですが …… ぼんやりしている間に会期が終わってしまいました。
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八月二十九日 木曜日、梅田LOFTで開催されていた 『 開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー 』に行きました。
こんにちは、和美です。
行ったのが一年近く前と大変遅くなった上に、そもそもLOFTは美術館でもありませんが、感想記事です。
【目次】
- きっかけ
- 作者解説
- 入場特典
- 特別展の感想
- グッズ
1. きっかけ
梅田LOFTの 『 キモイ展 2 』を見に行って、会場で開催を知ったので行きました。『 キモイ展2 』を見に行きました( 当ブログ内記事 )
2. 作者解説
開田 祐治はイラストレーターです。
ゴジラの可愛いデフォルメイラストのイメージがあったので、 武者頑駄無 というSDガンダムの子供向けシリーズ以外合わないかと思いましたが、普通に恰好良かったです。
というか、開田 祐治が普通に箱絵を描いていたらしい事を今回初めて知りました。
会場内の展示作品につけられていたご本人のコメントによると、普通はある程度経歴がある方が手掛けるもので、当時駆け出しだった新人が任されるのは珍しかったそう。
( 幸運だった、とも書いてありました )
3. 入場特典
有料入場券には全員に、三種類から選べない特典グッズがついています。和美はドムのペーパークラフトでした……。
三体揃わないとドムのイメージではないですし、一枚で満足できるステッカーなどの方が欲しかったです。
実家に組み立てていない有料のペーパークラフトが三枚ほど残っていますしね……。
4. 特別展の感想
本題、特別展の感想です。
会場内は写真撮影が禁止でした。
どのモビルスーツか忘れましたが( 最初の方なので宇宙世紀のはず?)「 完成した箱を見たら、原画から背景の色が変わった上にエンジンの雲か追加されてびっくりした 」 との解説があって、正直それどうなのと思いました。
ある程度の修正はあるでしょう。
印刷なので多少色が変わってしまうのも、パッケージという工業製品なので、トリミングされるのも『 ある程度は 』 仕方ないと思います。
ですが、背景の色を大幅に変えて効果を追加は 『 無断で 』 やる事じゃないでしょう、バンダイ。 と思いました。
5. 絵の描き方
画集は本体が一万円超え + 画集を入れる箱が別売り三千円で、手持ちもなかったので諦めました。( 後日買いに行こう、と思っている間に会期終了を迎えてしまいました ……)
その画集に収録されているという、今の開田 祐治の絵の描き方の映像が予想外でした。
ポーズまで決まったモビルスーツのCADデータを渡されて、細かいところを修正して線をなぞるって ……。
できればアナログ時代、無理でもせめてCAD導入前の描き方が知りたいです。
真っ白の背景に追加されたアクシズの描き方を見られたのは良かったですが、モビルスーツの塗り方が全く分かりませんでした。
6. グッズの話
なんで特別展のメインビジュアルの絵葉書とかないの!? と思いながらミニタオルを買いました。
普段、美術館では図録の他に絵葉書を二枚程買うのですが、今回は絵葉書がなかったので、一番安かった、選べて四枚セットのコースターを買いました。
ジオングのエピソードが印象的だったのでジオングが欲しかったのと、あとなぜボール( という名前の雑魚モビルスーツ )を描いていないのかが不思議でした。
いや、和美が欲しいのはVer.Ka( メカデザイナーのカトキハジメ氏がリデザインしたガンプラのシリーズ )ですが。
初代に端を発する宇宙世紀シリーズが人気なのは分かっているのですが、Gガンダムのシリーズもコースターにしてほしかったです。
色々悩んで、下の四枚です。
・アッガイ( 元絵は印象に残っていませんが、デザインが好きなのです )
・黒い三連星(ドム。入場特典と同じモビルスーツです )
・傷が入ったRX-78( いわゆる『 普通のガンダム 』)
Vガンダム( 絵が格好良くて買ったものの、名前が分からなくてめっちゃ検索しました……。ピンクのビームシールドが特徴的 )
グッズコーナーは入場無料なので、後から画集を買いに行こうか悩んでいたのですが …… ぼんやりしている間に会期が終わってしまいました。
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