忍者ブログ
気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
[49]  [50]  [51]  [52]  [53]  [54]  [55]  [56]  [57]  [58]  [59

久々にサンマルク行きましたー。

以前やっていた派遣アルバイトの会社の近くにあって、ずっと通り過ぎるだけだったお店に初めて入りました。
……入り口に、喫煙席。
奥の禁煙席との間に何も仕切りがなく、奥まで煙の臭いが漂っていました……。
入り口に喫煙席なんか置いたらパンに臭いがつくと思うのですが。
とりあえずこのお店にはもう入らないようにします(`・Д・´)

生ハムのクロサンドは美味しかったです☆
PR

授業でクラスのポスターを作る事になりまして。
たまたまラフを見せた自分のデザインが採用されました……!
写真はラフ画からかなり変更された完成版です。一応。
文字は紙を切って貼っただけだったので、完成から展示までの間に、Bの文字が剥がれ落ちてしまいました(´;ω;`)
(写真加工アプリで補完)

見ての通りデザインはスーツを元にしています。
webトレンドのフラットデザインも導入。
とか書くと格好良く聞こえますが、着想元は、昔流行した「三色で好きなキャラ表現する」だと思います。

ネクタイは青一色の予定だったのですが、なぜかカラフルになりました……。
あの人、デザインに口出しすると駄目な性格だ。(断言)
文字は高級ファッションブランド「dun hill」を元にしたデザインを考えていたのですが、その人の口出しにより、結局ただの明朝体になりました。
……著作権って知ってる?
起業に興味があるようなので、将来、盗用事件を起こさないか心配です。

各組で一枚から二枚制作され、十数枚の中から審査員二名により優秀賞二枚が選出されました。


上が最優秀賞、下が優秀賞です。
(両方とも学校組名を塗り潰して消してあります)
高い位置に掲げられたポスターを下に降ろして選考したようで……。
遠くから見るとぐちゃぐちゃに見える上、独創性もないデザインが最優秀賞で不満です。
優秀賞は一番良かったのですが……。

後日元デザインをアップしようかなぁ。
先日、大阪と京都で美術館を三軒はしごしたのに書き忘れていました。
そんな記事。


大阪は天保山にあります旧サントリーミュージアム天保山(現名称失念)で「魔女の世界展」
三月上旬から開催していたのですが、会期終了が近づいてきたので慌てて行きました……。
直前に偶然、割引券を入手できたので、良かったといえば良かったです。
迫害の歴史……の中で、魔女と断定された女性が娘に送った手紙を、主催テレビ局のアナウンサーが読み上げていたのですが……やっぱり下手ですね。
途中で聞くのを諦めました。

次は映像で男性(こちらも下手)からの尋問。
自白が最重要視されていたそうです。

魔女裁判は女性だけではなく男性も被害に遭っていたそうで。
魔女と断定された男性が娘に遺した手紙が翻訳をパネルで展示しているだけでした。
前述の女性も同じようにしてほしかったです。

親を誘ったら「グロテスクそう」と断られたのですが、過激な表現は特にありませんでした。
拷問器具があった程度です。


次が京都国立博物館の「桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち」。
えーと……記憶が。
狩野派は大きな絵が多くて良いですね。
豊臣、徳川、どこが政権を取っても大丈夫なように勢力を分散させた辺り策士だなぁと感じます。

余談。

行かなきゃ。(使命感)



最後は急遽行った京都文化博物館「琳派400年記念 現代作家200人による日本画・工芸展 京に生きる 琳派の美」
琳派だと思って行ったらまさかの現代作家だった罠……。
とは言っても現代画家をほとんど知らないので、気持ちを切り替えて見る事にしました。
作品の横に作者によるコメントがあったのですが、松伯美術館館長でもある上村淳之がさすが、と言った感じでした。
(作品自体はやっぱり三代目って……という絵ですが;)
京都の工芸家協会と同じく日本画協会の会員を集めたらしく、時折微妙なコメントが散見されたのが残念でした。
「これまで琳派を意識して制作したことはありません」ってもう少しマシな表現できないのか。
(意識したことはありませんが、自分の中に無意識に息づいていると思います、というコメントもちゃんとありました)

題名では興味を惹かれなかったのですが、ミュージアムショップで見た図録の表紙が綺麗だったのでやっぱり行きました。
通常特別展「増誉大僧正900年遠忌記念展 聖護院門跡の名宝 -門跡と山伏の歴史-」
龍谷ミュージアムとの合同開催だそうで、図録の表紙になっていた絵はなく、山伏の法螺貝がちょっと面白かっただけでした……。
パソコンの講義中、授業内容には全く関係ないながらも興味深い話を聞いたのでメモを。

トレビの泉は、泉を背に硬貨を投げて、うまく入ればもう一度来られる、という話は聞いたことがあったのですが。
二度投げると結婚できる、三度投げると離婚できるという続きがあるそうです。
投げた二枚目は未来の相手の分、三度も投げる人は欲深い、とかそんな解釈でしょうか。

フランダースの犬で有名な、大聖堂に飾られているルーベンスの絵。
今でも五枚ほどの大きな絵が飾られており、入場に必要なのは寄付のような数百円との事でした。
ルーベンスは以前行った「マウリッツハイス美術館展」ですごく綺麗だったので、いつか行ってみたいです。
参照(過去記事): http://zakkzakk.blog.shinobi.jp/Entry/4046/

同じく絵繋がりで、ルーブル美術館。
こちらは夏場だと、入場待ち列が一時間との事でした。
(美術館で一時間ならそんな程度かとも思いますが……)
(某高山寺展が酷かった)
同じくフランスにあるエッフェル塔も同じく夏は一時間待ちとの事。
冬場は空いているらしいです。
Twitterから距離を置く前……だったかな?
「ディズニーリゾートが妊婦の旅行(マタ旅)を誘致しているせいで、浦安市の救急病院が悲惨な事になっている」という話を聞きまして。
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/01/post-ab0e.html
(上記はTwitterから検索したら出てきた解説ページ。順天堂大学だったのか……)
(オリエンタルランドに抗議しているそうですね。応援しております)

医療事務の先生に「飛び込み出産(完全に自分が悪い)に対する罰則ってないんですか?」と聞いたところ、興味深い話を教えていただきました。

まず、救急で運ばれても特別料金は取れないのが日本の医療制度。
(全国の地域格差がないのと同じ)
そもそも、千葉県を含む関東は、人口に比べて病院やお医者さんの数が足りていないのに。との事でした。
東京はコンビニより歯科医の方が多い、と聞いた事があったのですが、それも「確実に稼げる」かつ「命に関わるような救急患者が搬送されてこない」という理由だそうです。
同じ理由で、歯科以外に整形外科も多いのだとか。

妊婦の救急搬送といえば奈良で二件立て続けに起きて、しかも片方は定期健診を受けていたという事件があったので、関西はあまり充実していないと思い込んでいたのですが。
奈良は地域支援病院がないため、近隣の大阪に搬送する事が多いのですが、関西は充実しているとの事でした。
(奈良大学附属病院はー!?と思って検索したら、県立の三室病院及び奈良病院が指定されていました。奈良大学附属は特定機能病院だそうです)

お医者さんになるにはもちろん大学で医師免許を取るのですが、関西の医科大学は関西圏から学生が集まってくるため、卒業後も関西でお医者さんになります。
対して関東(≒東京)の大学は、地方から学生が集まってきて卒業後は地元に帰るため、関東には定着しないのだそう。
そんな理由で、九州もお医者さんが充実しているそうです。
(余談ですが、岡山県のリハビリは独自制度で酷いのだとか先日ネットニュースで見ました……)

そして別にもう一件。
カナダー成田便かな?の飛行機内で出産という、とんでもないニュースがあったのですが。
ああいうところで「お客様の中にお医者様はいませんかー?」で名乗り出たお医者さんにお礼って出ないんですか?(お金取れないんですか?)
も聞いてみました。
「善意やと思います……。無料の」とのお答えでした。
ただ、現行の制度でどうにかしてお金をもらおうと思ったら、の回答も頂きました。
空港で待機しているであろう救急車に同乗して搬送先の病院に着いていき「(機内で対応したお医者さんの)勤務先から、搬送先の病院に招聘された」という形にすると初診料だけ取れます。
との事でした。

NHKに、三人の研修医が患者さんの状況を見ながら病名を当てるという番組がありまして。
解説をするベテランのお医者様が「『お客様の中にお医者様はいませんかー?』という場面で、手を挙げられるような医者になって欲しい」と仰っていたんですが、という話をしたら。
「あの番組に出てくる研修医の方に救急で診てもらいたくないわー」との事でした。
救急では、もちろんベテランのお医者様もいるのですが、現場は基本的に研修医の方が判断しているそうで。
病院に長年勤めていると、医療事務でも何となく病名の推測がつくそうです。
なので、研修医の方が頓珍漢な病名を出しているとハラハラしてしまうのだとか。

そんな、勉強とは何の関係もありませんが、面白い話でした。

順天堂大学頑張れ。ちょう頑張れ。
月末が近づいてきたので、「EverNote」のタグ整理記事です。
前回記事が三月末だったので、久々ですね。
偶然にも一日がリセットされる日なので忘れないようにしないと。

無料会員の月間アップロード容量の上限が近づくため、整理できたのはスマホアプリ「SmartNews」から保存したニュース(とコラム)の一部だけです。
……一部というか、昨日の夕方から今日の一日分までです。少ない。

タグの分類を変更しました。
前回、タグを増やしてタグによる分類を試みていると書いたのですが。
[ 過去記事:方向転換 ]
つけたいタグを探すのに時間が掛かるので、大分類タグを増やしてみました。
頭に「#」をつけて、普通のタグとは差をつけています。
「#r硬め」「#sサブカル」「#ふんわり」の三つを追加。
以前からあった「%dデジタル」「%hヒント」「%l場所」を「#」に変更しました。
そもそもサブカルって言葉が嫌いな上、漫画アニメのみならず音楽も映画も突っ込んでみたり。
硬めとか書きつつ「%r読書・本」が入っていたり。
ふんわりはもうスイーツ向けっぽい記事を適当に突っ込む場所という認識です……。
The・グダグダ。

「場所」は分けて良かったなと思います。
情報収集元がニュースアプリなので、東京方面の紹介が多いのです。本当に。
「東京から一時間で行ける、穴場スポット」……いや無理。
という話はさておき、「%o海外」タグはあるのに「国内」タグがなかったり、「場所」タグ自体が、かなり抽象的に「イベント・観光」を指す状態になっていたので……。
国内は関東、関西、九州、東京の四つ、海外は欧州、アジア、米国の三つでとりあえず分類してみました。
タグをつけ直しながら、コスタリカ(南米)をどうしようと悩んで海外だけにしてみたり。

あと「歴史」タグがそろそろ必要かなぁ。
やる事が多過ぎて、一つ手をつけたら一つ諦める状態です……。
いやニュースアプリ見る時間も減らすべきだとは思いますが。

今日はビジネス検定をやっていたら、CADも秘書検定も進みませんでした……。
CADやばい。
秘書検定も未だに三級で足踏みしているのですが。
受験日が確定している秘書検定を先に頑張るべきなのでしょうか……。
ぐぬぬ。
明日は用事が終わったら頑張ってまっすぐ帰って勉強しよう。

B検ことビジネス検定の二級を申し込みました。
コンビニ端末から申し込んだのですが……願書書かなくて良かったんじゃん……。
と手続きをしながら思いました。
出願方法が書かれた紙についていた郵便振り込み用紙も願書も全部書いたのにー。
という事で、昨年度にお借りした問題集と教科書をようやく開きました。
貸してくださった先生は「教科書は三級だけで十分、問題集だけ買ったら二級も受かる」との弁でしたが、やっぱり二級で新しく出てくる範囲が問題集だけだと厳しいかなぁというところです。
質問方法なんか知らんわ!

多義質問は曖昧な問い掛けをする事で相手の重要な話を聞き出すのが目的なのだとか。
三級では説明の方法として出てきた5W2Hが、二級では詳しい状況が知りたい時の質問方法になりました。

クレーム対応の部分は解いていて気分が落ち込んできますね……。
昔はあんな企業じゃなかったのになぁ。

各章毎に分かれていまして、第五章まで解き終えたところでは、合否ギリギリの線上にいる気分です。
四千円+交通費は高いので、一発で受かるために頑張ります。
他の検定も。


今更ながら、三級の合格通知を頂きました。
団体受験なので、学校に通知が届いて、その後放置されていました……。
春休みを挟みましたからね、仕方ない。
他に合格証明書のようなカードももらったのですが、そちらは写真なしで。
http://zakkzakk.blog.shinobi.jp/Entry/4379/

先日やったCADの過去問題を問題集で読み返してみました。
が、透視図⇔平面図の問題の解き方が分からず検索したら……教科としては算数&数学の「空間図形」の分類になるのですね;
そりゃ分かんねーわ。(投げやり)
※数学どころか算数時代から苦手です。

検索にCADという単語は入れていないのですが、算数&数学以外ではCADしか出てきませんでした。
しかも考え方というか解き方は出てこないし。

そんな嘆かわしい話でした。
先生に泣き付いてみようかなぁ。
そういえば書いていなかったな、と思い出しました。

ゲームSNS「@games」のスマホ用サイト「ポケットランド」でコラボイベントをやっていたので、人生初めての乙女ゲームをつかの間プレイしていました。
「夢王国と眠れる100人の王子様」という題名のスマホ向けアプリです。

チュートリアルは強制でアヴィという、主人公気質というかちょっと口が悪い男の子。
そのチュートリアル終了時に、レアキャラが一人もらえます。
キャラクター(カードではない)を集めてパーティを組み、物語(とパズルゲーム)を進めていくスタイルです。
ゲームはパズドラことパズル&ドラゴンズと似たような雰囲気。

諸事情で男性声優が全般的にあまり好きではないので、そもそも長く続けるつもりもありませんでしたが……。
四月下旬から五月のG.W.が終わる頃まで、結局プレイ日数は八日間程です。

黒髪が好きなのに、チュートリアル終了時のプレゼントキャラに好みがいない、という辺りで既にやる気がかなり削られたのですが……それでも適当に選んだ「リド」というキャラが、まさかの赤羽根健治さんでした。
(アニメ版アイドルマスターのプロデューサー役でした)
という事でそこからリド一筋だったのですが、ストーリーは強制でアヴィが相手になるのがずっと不快でした。

公式には女性向けRPGとしか書かれていないのですが、ドリーム機能(主人公の名前変換)を採用している点からしても「好きなキャラと恋愛できる」乙女ゲームだと思うのですよ。
なんで興味ない人との話を強制で見せられるの?とずっと疑問でした。
あと、アヴィの次ぐらいにメインストーリーで推されているヒナタというキャラが……幼過ぎて我が儘で好きじゃないです。

ちなみに連続ログインで「ポケットランド」のアイテムがもらえるのがきっかけだったのですが。
一日ログインを忘れたせいで、連続ログインをやり直しても期間中に間に合わず、ボーナスアイテムが取れない事が確定した時点で、やる気を完全になくしてやめました。

他のアイテム取得要件の関係で、ルーク、メディと、次点でトニは育てていました。
……今確認したら、知らない声優さんで安心しました。

題名で「100人」と名乗っているのに、現時点での確認済みキャラクターは八十九人(攻略Wiki参照)という謎。
ちなみにリド以外は誰も名前を覚えていなくて攻略Wikiで特定しました。
リドも当初は赤羽根Pと呼び続けていましたが……。

ちなみに男性声優が好きではない理由。
ボカロの歌ってみた()CDが大量に出ているためです。
地雷を踏みたくないので、関わらないようにしています。
累計アクセス数
アクセスカウンター
レコメンド
プロフィール
書いている人:七海 和美
紹介:
更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
忍者ブログ [PR]