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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 美術鑑賞 > G.W.のあちこち@姫路
四日土曜日と五日日曜日に合計五ヶ所の美術館に行きました。
という事で、まずは四日の美術館一ヶ所目から。

「エミール・クラウスとベルギーの印象派展」を見に、姫路市立美術館です。
ぐだぐだしていたら、十時最後の電車に乗る羽目になりました……。
もっと早く家を出たかったです。
しかもICOCAを入れた定期入れを忘れたので余計な出費ががが。
(地元駅から乗り換え駅までは定期券が使える)
財布の中に入れていたSuicaで一日過ごしました。
姫路市立は姫路城と同じ敷地内にあるのですが、姫路城は前回行った時から変わらず修復工事です(´・ω・`)
美術館の中は喫茶店があるのですが、飲み物とミニワッフルしかありませんでした。
という事でお城入口まで戻って適当に空いていそうな喫茶店へ。
……こちらも飲み物と甘味しかありませんでした\(^o^)/

数年振りの抹茶です。
さすがに足りなかったので、この後おでんを食べましたが。
お昼は駅周辺で済ませるのが正しいようです……。
改めて美術館へ。
……あんまり好みじゃなかっ……。
綺麗な印象派なのですが、光と影の明暗差があんまり目立たない気がします。
穏やかな日差しで、影までも明るい感じ。
でも最初の凍った湖でソリ遊びをする子供達の絵は綺麗でした。
何だろうと思ったら、金山平三に似たような絵があるのですよ。
そういえばあの人「日本の印象派」ってキャッチコピーがついていたのでした。
あ。
懐かしのアンリ・ル・シダネルの絵もありました☆
去年のG.W.に東京の美術館巡りで知った人です。
印象派っぽいけど印象派じゃないもん><という解説だったのですが、やっぱり印象派だよなぁw
印象派かどうかは微妙ですが、ピサロは明暗差がくっきりしていて好きです。
ピサロは印象派展に初回から最終回まで出ていた唯一の画家なのですが、印象派って名前がつけられたのはモネの絵がきっかけなので、印象派ってモネが基準になるべきだと思ってみたり。
印象派からその後装飾派?とか色々分派していくようです。

以上……かな?
次の特別展が「ミッフィーと巡る美術」とか何とかそんな名前がついていたので、また来ようと思います。
特別展入口のポスターに、芦屋市立美術博物館の「青展」とかいう面白そうな特別展を見つけたので、急遽行ってみる事にしました。
開催が五月六日までじゃなきゃ次回に回したのになぁあ(つД`)
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書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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