気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
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六月二十九日の土曜日、丹波市立植野記念美術館の館蔵品展、『 中国現代花鳥画の世界 』 展に行きました。
こんにちは、和美です。
兵庫県なのに遠いですね ……。
そんな感想です。
和歌山や広島などド田舎ならまだ理解できるのですが、福知山線は兵庫県から京都に行く路線なのですが。
「 自動改札のある駅で精算しろ 」というスタンスですが、全てJRなので、家の最寄り駅まで自動改札は通らないのですよ ……。
追加料金を払わされて駅で降りたら、チラシに載っているバス会社の行き先が四ヶ所もありました ……。
チラシに行き先は書いていないのに、一時間に一本もなく、次が一時間後。
帰りは一時間掛かるけど歩こう。と心に決めて、結局タクシーに乗りました ……。
丹波市立植野記念美術館は、外観が石造りでなかなかテンションが上がりました。
そして入口の解説を読んだところ、同じく行こうと思っている 『 エンバ中国近代美術館 』 という陶器の美術館も同じ植野氏が建てたそう。
美術品を買い集めて美術館を建てる人と企業は基本的に素晴らしいと思っていますが、もっとまともな立地にしてくれ、と思います ……。
ちなみに後日行ったエンバ中国近代美術館は、別の意味で酷かったです。
タクシーの車内で 「 館蔵品展なのに ……」 と思いましたが、中国絵画の館蔵品展は過去に三回しか行った事がありませんが、外れがないのが辛いところです。
チラシの地図の書き方が悪いのは、チラシの住所からたかが三文字の県名を抜いている時点で気づくべきでした。
チラシを見つけた時、「 丹波市って名前は知っているけど何県だろう 」 と思って調べたのです。
絵葉書も図録も何もないらしくてびっくり……というより泣きそうになりました。
朝顔の絵に添えられていた解説が意外でした。
七夕の頃に咲く朝顔は彦星と織姫との逢瀬が叶った印で、遠く離れた友を思う心を表す、縁起の良い画題、だそうな。
前半部分は分かるのですが、後半の飛躍が理解できません。

一番良かったのは、チラシの裏面にも載っていた王 雪涛の ≪ 水露偕老 ≫ です。
解説はありませんでしたが、題名の意味からすると、つがいの鴨が仲良く暮らしている図のようです。
同じ人の作品が五作並んでいる中で、他の絵は普通に文人画の雰囲気なのに、一枚だけ線がくっきりしていて、他の作品と全く雰囲気が違いました。
ちなみに同じ画家の隣の ≪ 奇石蘭芝図 ≫ も方向性は違いますがすごく綺麗で好みでした。

チラシでは見逃していましたが、同時特集で水墨画の安田家一族が展示されていました。
写真はチラシの裏に載っていた安田 虚心の ≪ 颯々 ≫ です。
安田一家は田能村 直入の弟子だそう。
という解説で、以前、奈良市の大和文華館で見た富岡 鉄斎展を思い出しました。
鉄斎は田能村 直入を 『 俗人 』 と呼んで嫌っていたという逸話が解説にあったのです。
大和文華館の富岡 鉄斎展に行きました( 当ブログ内過去記事 )
駅まで一時間のところ、迷ったためもう少し追加で掛かりましたが、無事に着きました。
駅の地図で見つけた 『 水分かれ資料館 』 という場所が気になったのですが、歩いて十五分、電車は一時間に一本。
その時点で五時半なので、きっと閉まっていると思って諦めました。
駅には日本一低い中央分水界と大々的に書かれていました。
が、正しい一番低い位置は帰る途中で、説明看板があったので、写真を撮って読んできました。
が、次の特別展は苦手な彫刻なので行きません。
その後は九月から中国人画家。
更にその次が印象派。
年明けの令和二年二月末から中国現代陶磁器展だそう。
中国人画家からは、またチラシが手に入って興味が沸いたら行くかもしれません。
帰りは歩きでも良いですが、朝から出てせめてバスに乗りたいです。
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六月二十九日の土曜日、丹波市立植野記念美術館の館蔵品展、『 中国現代花鳥画の世界 』 展に行きました。
こんにちは、和美です。
兵庫県なのに遠いですね ……。
そんな感想です。
【目次】
- 到着まで
- 感想
- 帰路と近くの観光施設
- 次の特別展
1. 到着まで
途中からICOCA非対応の路線でした。和歌山や広島などド田舎ならまだ理解できるのですが、福知山線は兵庫県から京都に行く路線なのですが。
「 自動改札のある駅で精算しろ 」というスタンスですが、全てJRなので、家の最寄り駅まで自動改札は通らないのですよ ……。
追加料金を払わされて駅で降りたら、チラシに載っているバス会社の行き先が四ヶ所もありました ……。
チラシに行き先は書いていないのに、一時間に一本もなく、次が一時間後。
帰りは一時間掛かるけど歩こう。と心に決めて、結局タクシーに乗りました ……。
2. 丹波市立植野記念美術館
丹波市立植野記念美術館は、外観が石造りでなかなかテンションが上がりました。
そして入口の解説を読んだところ、同じく行こうと思っている 『 エンバ中国近代美術館 』 という陶器の美術館も同じ植野氏が建てたそう。
美術品を買い集めて美術館を建てる人と企業は基本的に素晴らしいと思っていますが、もっとまともな立地にしてくれ、と思います ……。
ちなみに後日行ったエンバ中国近代美術館は、別の意味で酷かったです。
タクシーの車内で 「 館蔵品展なのに ……」 と思いましたが、中国絵画の館蔵品展は過去に三回しか行った事がありませんが、外れがないのが辛いところです。
チラシの地図の書き方が悪いのは、チラシの住所からたかが三文字の県名を抜いている時点で気づくべきでした。
チラシを見つけた時、「 丹波市って名前は知っているけど何県だろう 」 と思って調べたのです。
3. 感想
絵葉書も図録も何もないらしくてびっくり……というより泣きそうになりました。
朝顔の絵に添えられていた解説が意外でした。
七夕の頃に咲く朝顔は彦星と織姫との逢瀬が叶った印で、遠く離れた友を思う心を表す、縁起の良い画題、だそうな。
前半部分は分かるのですが、後半の飛躍が理解できません。
一番良かったのは、チラシの裏面にも載っていた王 雪涛の ≪ 水露偕老 ≫ です。
解説はありませんでしたが、題名の意味からすると、つがいの鴨が仲良く暮らしている図のようです。
同じ人の作品が五作並んでいる中で、他の絵は普通に文人画の雰囲気なのに、一枚だけ線がくっきりしていて、他の作品と全く雰囲気が違いました。
ちなみに同じ画家の隣の ≪ 奇石蘭芝図 ≫ も方向性は違いますがすごく綺麗で好みでした。
チラシでは見逃していましたが、同時特集で水墨画の安田家一族が展示されていました。
写真はチラシの裏に載っていた安田 虚心の ≪ 颯々 ≫ です。
安田一家は田能村 直入の弟子だそう。
という解説で、以前、奈良市の大和文華館で見た富岡 鉄斎展を思い出しました。
鉄斎は田能村 直入を 『 俗人 』 と呼んで嫌っていたという逸話が解説にあったのです。
大和文華館の富岡 鉄斎展に行きました( 当ブログ内過去記事 )
4. 帰路と近くの観光施設
駅まで一時間のところ、迷ったためもう少し追加で掛かりましたが、無事に着きました。
駅の地図で見つけた 『 水分かれ資料館 』 という場所が気になったのですが、歩いて十五分、電車は一時間に一本。
その時点で五時半なので、きっと閉まっていると思って諦めました。
駅には日本一低い中央分水界と大々的に書かれていました。
が、正しい一番低い位置は帰る途中で、説明看板があったので、写真を撮って読んできました。
5. 次の特別展
アンケートに苦情を書いたら、次の特別展の招待券を二枚頂きました。が、次の特別展は苦手な彫刻なので行きません。
その後は九月から中国人画家。
更にその次が印象派。
年明けの令和二年二月末から中国現代陶磁器展だそう。
中国人画家からは、またチラシが手に入って興味が沸いたら行くかもしれません。
帰りは歩きでも良いですが、朝から出てせめてバスに乗りたいです。
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