気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
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GREEで提供されているソーシャルゲーム 『 アイドルマスター ミリオンライブ!』 のサービスが終了しました。
終了告知がきっかけで書き始めた、アイドルマスター全般の思い出話です。
……書き進めている間にサービスアウトを迎えてしまいました。
こんにちは、和美です。
この記事は読了まで10分
『 劇場版アイドルマスター〜輝きの向こう側へ〜』 で、バックダンサーとして出てきた子達が中心になる世界です。
TVアニメ、劇場版の765プロが大成功を収めた後の時代設定で、自前で劇場(シアター)を作って、アイドル達が増えました。という話。
なので全員All Stars組と同じ765プロダクション所属。
ソーシャルゲーム版で新しく出て来たアイドル達は、AS組と分けて 『 シアター組 』 と呼ばれます。
プロデュースできるアイドルは合計五十人。
うち、シアター組はGREE版では三十七人です。
古き良きVOCALOID 2時代。
C-TEC JAPANという企業向けの公開イベントで、YAMAHAと日立の合同ブースで発表されたCV04 Cβ の中の人が中村 繪里子さん。
(CV04なので、録音はもちろんクリプトン・フューチャー・メディア社です)
アイドルマスターは当時、アニメ版が本編の放送を終了した後でした。
てっきり発売されるものだと思い込んでいたのですが……。
結局VOCALOID 4になった今も、発売されないまま。
勢い余って、中の人である中村 繪里子さんの代表作『アイドルマスター』(天海春香の声を担当)に手を出しました。
言えない……今でも発売待ってるとか……。(言ってる)
原作がゲームだったという事もあり、ゲームに手を出すべきかと悩んだりもしたのですが。
たまたま見かけたアプリ広告バナーの絵が綺麗だったので『シンデレラガールズ』ではなく『ミリオンライブ!』を選びました。
本編はPSPソフト一本しか持っていません。
広告が出てきたアプリは、後年VOCALOIDの 『 575プロジェクト 』 広告が出てきた事がきっかけで、一旦削除しています。
言えない……575プロジェクトのVOCALOID達も、今でも発売待ってるとか……。(言ってる)
普通のソーシャルゲームアプリでは、課金すると短時間で上位に行ける(イベントが有利になる)システムだと思いますが。
ミリオンライブ!は課金してもしなくても、結局似たような時間が掛かってしまう(課金した方が少しだけ早い)アイテムしかなく……。
課金しても構わないかなと思っていたのですが、メンテナンスの補填などで無料でもらえるアイテムの効果を見る限り、課金しても結局時間が掛かるのは同じだな、と思ったので、アイテムへの課金はしていません。
さすがにサービス終了間際には、今までのお礼を込めて有料カードがもらえるガシャ(ガチャと同じ意味です)に一度だけ課金しましたが。
好きな子は全く当たらなかっただけではなく、半数程が過去に無料でもらったカードでした。
元から運もツキもなかったのでしょうね。
『劇場版アイドルマスター〜輝きの向こう側へ〜』 公開時、北沢 志保ちゃんと矢吹 可奈ちゃんの仲が悪いと思われないように企画されたと推測される映画 『 アイドルスペースウォーズ 』 (題名で分かる元ネタ……) を筆頭に、『バレンタインミュージアム 』 『 肝試し 』 『 サッカー』……。
どんな規模の舞台だと疑問しか浮かびません。
突っ込んだら負け。慣れます。(慣れました)
サービスアウト前最後のイベントは、プロデューサーが倒れたため、アイドル達が 『 伝説の小籠包 』 を探して、真の姿を解放して戦うという内容。
すごく……ミリオンライブ!っぽいです……。
一言コメントは面白かったものの、ランキングには何の興味もありませんが。
BGMで良曲を知る事もありました。
北上 麗花ちゃん「FIND YOUR WIND!」や三浦あずささん「嘆きのflaction」ですね。
歌にまつわる思い出話がもう一つ。
定期的にあるライブイベントでは、参加中にBGMを流せるのは良かったです。
最初から全員に声がついていて、歌が追加されていくので、良曲に会える事や、題名だけ知っていた歌を初めて聴く事もしばしば。
主題歌のThank you!、Welcome!が定番です。
ミリオンライブ!一周年を記念した初めてのリアル公演を元にしたイベントです。
が、リアル公演の出演者は、二日間合わせてもシアター組の半分に満たないほど。
公演パンフレットにも、出演アイドルだけが描かれました。
ですが、運営元のバンダイナムコゲームズが 「 ライブに感動した 」 との理由でシアター組の未出演メンバーも描き下ろされました。
イベント後にもらえるチケット(後にコインを貯める方式に変更)でシアター組全メンバーのカードが手に入れられるようになったのも良かったです。
威力?カードが可愛ければそれが正義です。
二回目のリアル公演イベントは全員ではなくて残念でした……。
うちのセンターもいませんでしたしね。
三回目は改めて全員のカードが揃ったので尚更。
前述の通り、全く課金していなかったにも関わらず、ログイン報酬だけでクリアファイルセットが当たりました。
絵は描き下ろしではなく過去イベント(時間固定式の廃課金イベントなのですごく苦手)に使われた物でしたが、当時は専門店にもグッズがなかった頃。
その上、『 いつもプロデュースありがとうございます!』 と言う小鳥さんのイラスト(普通の薄いコピー紙です。絵も使い回し)が入っているという細かい配慮が嬉しかったです。
昔、ローソンのLoppiで、アイマスのライブグッズのカレンダーが販売されていたのを見かけました。
その時、 「 ソーシャルゲーム版のアイドルを知らないから 」 と買わなかったのが悔やまれます。
毎年システムが変わるのが残念ですが、初年はアイドルをユニットに設定していると貯まる 『 親愛度 』 が100を超えると違うプレゼントが渡せるというシステム。
その親愛度を上げるために、ゲーム開始当初は固定していたユニットメンバーを入れ替えて、結局シアター組固有アイドルにしました。
最初は漫画 『 The world is all one!!』 の影響で
センター:我那覇 響
レフト:天海 春香
ライト:萩原 雪歩
の 『 SprouT』 でした。
(漫画版とは異なり、リーダーをセンターにしています)
今は
センター:田中 琴葉
レフト:横山 奈緒(映画版に出てきた関西弁の子です)
ライト:七尾 百合子
で 『 Dre@m Life 』 というユニット名にしています。
HAPPY PERFORM@NCEの時に設定したはず……。
初年はプロデューサーと二人きりでお祝いだったのですが、近年はアイドル達がお祝いに来るので、それぞれ個性の出るプレゼント、アイドル達の反応が見られて楽しいです。
うちのセンターである田中 琴葉ちゃんは島原 エレナちゃん、所 恵美ちゃんと親友という設定です。
他では、冒頭に挙げた 『 アイドルスペースウォーズ 』(エピソード1)で矢吹 可奈ちゃんと北沢 志保ちゃんが仲良くなっています。
低年齢組で周防 桃子ちゃんと中谷 育ちゃんが、年齢が近いからかよく絡む話が多いです。
育ちゃんを千早がおんぶするカードは千早が過去を乗り越えた感がありました。
(千早の『White Snow』は、過去を真っ正面から歌っています)
他社のソーシャルゲームである 『 side M 』 の315プロダクションに、元876プロダクション所属Dearly Starsの秋月 涼ちゃんが移籍しました。
その直前に 『 ミリオンライブ!』 で開催されていたバスケットボール大会イベントに876プロが三人で出て来ました。
日高 愛ちゃんも描かれたカードがレアドロップしたのですごく興奮しました。
『 シンデレラガールズ 』 第一期アニメ版一話で 『 シンデレラガールズ 』『 side M 』『 Dearly Stars 』 が同じ世界設定だと暗示されていました。
『Dearly Stars 』 と 『 アイドルマスター』(All Stars)は同じでしょうし『ミリオンライブ!』 と 『 アイドルマスター』(All Stars)も同じでしょうが、『ミリオンライブ!』 と 『 シンデレラガールズ 』 が同じとは限らないので気になります。
……『ミリオンライブ!』 アニメ化待ってる!←結論
(VOCALOID廃としてはがくっぽいど発表記念日ですね)(31歳?シラネ)
三年ほど連続で新しいアイドルを探す(そして諦めさせられる)イベントでした。
その後が名作ブラウザゲーム『クッキークリッカー』(今でも大好きです)のもろパクリ。
翌年はミリオンライブに出演する全アイドルに会える 『 スーパーマリオ 』 系の、星を集める横スクロール型イベントでした。
後年ミニゲームコーナーとして復活したのはいい思い出です。
……両方ともクリアできないままでしたけれども。
単独アプリになってほしかったです。
全アイドル五十人にバレンタインやクリスマスのプレゼントをもらいに行く(ホワイトデーは渡しに行く)というだけでも時間が掛かるのですが。
後年はバレンタインのみバトル要素が追加され、ランダムに会う、それなりに強いアイドルと 「戦って勝たないとプレゼントがもらえない 」という謎システムになりました。
毎年平日なので、半数程諦めました……。
設定できるプッシュアイドル(推し)は必ず最初に会えますが、戦いで負けてしまうと次のランダム表示で会えるまでお預けです。
冒頭に書いた 「 最終的には掛けた金より掛けた時間 」 の、ひたすらタップし続けるだけのゲームシステムに耐えられなくなったためです。
最後に一度ログインしようと思っていたのですが、サービスアウトの時間を読み逃してそのままお別れでした……。
後継サービスとして、新アイドルと新しい事務員が追加された別バージョン『ミリオンライブ!シアターデイズ 』 があります。
ただ、和美は魅力を感じていないので今のところ移行していません。
ゲームをする時間も減らしたかったですしね。
期間限定イベントがGREE版の雰囲気を継承しているなら考えるのですが……。
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GREEで提供されているソーシャルゲーム 『 アイドルマスター ミリオンライブ!』 のサービスが終了しました。
終了告知がきっかけで書き始めた、アイドルマスター全般の思い出話です。
……書き進めている間にサービスアウトを迎えてしまいました。
こんにちは、和美です。
この記事は読了まで10分
【 目次 】
- ミリオンライブ!って
- アイドルマスター本編
- ミリオンライブ!本編
- ざっくり感想
- ゲーム本編の話
- 期間限定イベント
- 歌
- HAPPY PERFOM@NCE
- プレゼントキャンペーン
- 誕生日イベント
- エイプリルフール
- バレンタイン•ホワイトデー•クリスマス
- 終焉
1.ミリオンライブ!って
アイドルマスターシリーズのソーシャルゲーム版は三種類出ているので、どれがどれか分からない方もいらっしゃるかと思いますが。『 劇場版アイドルマスター〜輝きの向こう側へ〜』 で、バックダンサーとして出てきた子達が中心になる世界です。
TVアニメ、劇場版の765プロが大成功を収めた後の時代設定で、自前で劇場(シアター)を作って、アイドル達が増えました。という話。
なので全員All Stars組と同じ765プロダクション所属。
ソーシャルゲーム版で新しく出て来たアイドル達は、AS組と分けて 『 シアター組 』 と呼ばれます。
プロデュースできるアイドルは合計五十人。
うち、シアター組はGREE版では三十七人です。
2.アイドルマスター
そもそもアイドルマスターに興味を持ったのはVOCALOIDがきっかけでした。古き良きVOCALOID 2時代。
C-TEC JAPANという企業向けの公開イベントで、YAMAHAと日立の合同ブースで発表されたCV04 Cβ の中の人が中村 繪里子さん。
(CV04なので、録音はもちろんクリプトン・フューチャー・メディア社です)
アイドルマスターは当時、アニメ版が本編の放送を終了した後でした。
てっきり発売されるものだと思い込んでいたのですが……。
結局VOCALOID 4になった今も、発売されないまま。
勢い余って、中の人である中村 繪里子さんの代表作『アイドルマスター』(天海春香の声を担当)に手を出しました。
言えない……今でも発売待ってるとか……。(言ってる)
原作がゲームだったという事もあり、ゲームに手を出すべきかと悩んだりもしたのですが。
たまたま見かけたアプリ広告バナーの絵が綺麗だったので『シンデレラガールズ』ではなく『ミリオンライブ!』を選びました。
本編はPSPソフト一本しか持っていません。
広告が出てきたアプリは、後年VOCALOIDの 『 575プロジェクト 』 広告が出てきた事がきっかけで、一旦削除しています。
言えない……575プロジェクトのVOCALOID達も、今でも発売待ってるとか……。(言ってる)
3.ミリオンライブ!本編
さて、本題のミリオンライブ!本編の思い出話です。3-1.ざっくり感想
最終的には 『 掛けた金より掛けた時間 』 というのが難点でした。普通のソーシャルゲームアプリでは、課金すると短時間で上位に行ける(イベントが有利になる)システムだと思いますが。
ミリオンライブ!は課金してもしなくても、結局似たような時間が掛かってしまう(課金した方が少しだけ早い)アイテムしかなく……。
課金しても構わないかなと思っていたのですが、メンテナンスの補填などで無料でもらえるアイテムの効果を見る限り、課金しても結局時間が掛かるのは同じだな、と思ったので、アイテムへの課金はしていません。
さすがにサービス終了間際には、今までのお礼を込めて有料カードがもらえるガシャ(ガチャと同じ意味です)に一度だけ課金しましたが。
好きな子は全く当たらなかっただけではなく、半数程が過去に無料でもらったカードでした。
元から運もツキもなかったのでしょうね。
3-2.期間限定イベント
期間限定イベントは、変な設定が多かったです。『劇場版アイドルマスター〜輝きの向こう側へ〜』 公開時、北沢 志保ちゃんと矢吹 可奈ちゃんの仲が悪いと思われないように企画されたと推測される映画 『 アイドルスペースウォーズ 』 (題名で分かる元ネタ……) を筆頭に、『バレンタインミュージアム 』 『 肝試し 』 『 サッカー』……。
どんな規模の舞台だと疑問しか浮かびません。
突っ込んだら負け。慣れます。(慣れました)
サービスアウト前最後のイベントは、プロデューサーが倒れたため、アイドル達が 『 伝説の小籠包 』 を探して、真の姿を解放して戦うという内容。
すごく……ミリオンライブ!っぽいです……。
3-3.歌
イベント終了後のエピローグ映像では、そのイベントで活躍したアイドルの持ち歌(フルバージョン)をBGMにイベントランキングの発表がありました。一言コメントは面白かったものの、ランキングには何の興味もありませんが。
BGMで良曲を知る事もありました。
北上 麗花ちゃん「FIND YOUR WIND!」や三浦あずささん「嘆きのflaction」ですね。
歌にまつわる思い出話がもう一つ。
定期的にあるライブイベントでは、参加中にBGMを流せるのは良かったです。
最初から全員に声がついていて、歌が追加されていくので、良曲に会える事や、題名だけ知っていた歌を初めて聴く事もしばしば。
主題歌のThank you!、Welcome!が定番です。
3-4.HAPPY PERFORM@NCE
イベントといえば、忘れられないのがHAPPY PERFORM@NCE。ミリオンライブ!一周年を記念した初めてのリアル公演を元にしたイベントです。
が、リアル公演の出演者は、二日間合わせてもシアター組の半分に満たないほど。
公演パンフレットにも、出演アイドルだけが描かれました。
ですが、運営元のバンダイナムコゲームズが 「 ライブに感動した 」 との理由でシアター組の未出演メンバーも描き下ろされました。
イベント後にもらえるチケット(後にコインを貯める方式に変更)でシアター組全メンバーのカードが手に入れられるようになったのも良かったです。
威力?カードが可愛ければそれが正義です。
二回目のリアル公演イベントは全員ではなくて残念でした……。
うちのセンターもいませんでしたしね。
三回目は改めて全員のカードが揃ったので尚更。
3-5.プレゼントキャンペーン
毎年開催されていた、ランキング上位の報酬、課金報酬、ログイン報酬のいずれかでもらえるプレゼントキャンペーンも良かったです。前述の通り、全く課金していなかったにも関わらず、ログイン報酬だけでクリアファイルセットが当たりました。
絵は描き下ろしではなく過去イベント(時間固定式の廃課金イベントなのですごく苦手)に使われた物でしたが、当時は専門店にもグッズがなかった頃。
その上、『 いつもプロデュースありがとうございます!』 と言う小鳥さんのイラスト(普通の薄いコピー紙です。絵も使い回し)が入っているという細かい配慮が嬉しかったです。
昔、ローソンのLoppiで、アイマスのライブグッズのカレンダーが販売されていたのを見かけました。
その時、 「 ソーシャルゲーム版のアイドルを知らないから 」 と買わなかったのが悔やまれます。
3-6.誕生日イベント
誕生日イベントも良かったです。毎年システムが変わるのが残念ですが、初年はアイドルをユニットに設定していると貯まる 『 親愛度 』 が100を超えると違うプレゼントが渡せるというシステム。
その親愛度を上げるために、ゲーム開始当初は固定していたユニットメンバーを入れ替えて、結局シアター組固有アイドルにしました。
最初は漫画 『 The world is all one!!』 の影響で
センター:我那覇 響
レフト:天海 春香
ライト:萩原 雪歩
の 『 SprouT』 でした。
(漫画版とは異なり、リーダーをセンターにしています)
今は
センター:田中 琴葉
レフト:横山 奈緒(映画版に出てきた関西弁の子です)
ライト:七尾 百合子
で 『 Dre@m Life 』 というユニット名にしています。
HAPPY PERFORM@NCEの時に設定したはず……。
初年はプロデューサーと二人きりでお祝いだったのですが、近年はアイドル達がお祝いに来るので、それぞれ個性の出るプレゼント、アイドル達の反応が見られて楽しいです。
3-7.アイドル同士の交流
誕生日イベントもそうですが、プロデューサーとアイドルだけではなく、アイドル同士の交流が多いのが 『 ミリオンライブ!』 の特徴なのかな、と思います。うちのセンターである田中 琴葉ちゃんは島原 エレナちゃん、所 恵美ちゃんと親友という設定です。
他では、冒頭に挙げた 『 アイドルスペースウォーズ 』(エピソード1)で矢吹 可奈ちゃんと北沢 志保ちゃんが仲良くなっています。
低年齢組で周防 桃子ちゃんと中谷 育ちゃんが、年齢が近いからかよく絡む話が多いです。
育ちゃんを千早がおんぶするカードは千早が過去を乗り越えた感がありました。
(千早の『White Snow』は、過去を真っ正面から歌っています)
他社のソーシャルゲームである 『 side M 』 の315プロダクションに、元876プロダクション所属Dearly Starsの秋月 涼ちゃんが移籍しました。
その直前に 『 ミリオンライブ!』 で開催されていたバスケットボール大会イベントに876プロが三人で出て来ました。
日高 愛ちゃんも描かれたカードがレアドロップしたのですごく興奮しました。
『 シンデレラガールズ 』 第一期アニメ版一話で 『 シンデレラガールズ 』『 side M 』『 Dearly Stars 』 が同じ世界設定だと暗示されていました。
『Dearly Stars 』 と 『 アイドルマスター』(All Stars)は同じでしょうし『ミリオンライブ!』 と 『 アイドルマスター』(All Stars)も同じでしょうが、『ミリオンライブ!』 と 『 シンデレラガールズ 』 が同じとは限らないので気になります。
……『ミリオンライブ!』 アニメ化待ってる!←結論
3-8.エイプリルフール
ミリオンライブ!は、和美が唯一参加するエイプリルフールイベントでした。(VOCALOID廃としてはがくっぽいど発表記念日ですね)(31歳?シラネ)
三年ほど連続で新しいアイドルを探す(そして諦めさせられる)イベントでした。
その後が名作ブラウザゲーム『クッキークリッカー』(今でも大好きです)のもろパクリ。
翌年はミリオンライブに出演する全アイドルに会える 『 スーパーマリオ 』 系の、星を集める横スクロール型イベントでした。
後年ミニゲームコーナーとして復活したのはいい思い出です。
……両方ともクリアできないままでしたけれども。
単独アプリになってほしかったです。
3-9.バレンタイン、ホワイトデー、クリスマス
バレンタイン、ホワイトデー、クリスマスは「一体いつやれば良いんだ!?」 と運営を問い詰めたくなる内容でした。全アイドル五十人にバレンタインやクリスマスのプレゼントをもらいに行く(ホワイトデーは渡しに行く)というだけでも時間が掛かるのですが。
後年はバレンタインのみバトル要素が追加され、ランダムに会う、それなりに強いアイドルと 「戦って勝たないとプレゼントがもらえない 」という謎システムになりました。
毎年平日なので、半数程諦めました……。
設定できるプッシュアイドル(推し)は必ず最初に会えますが、戦いで負けてしまうと次のランダム表示で会えるまでお預けです。
3-10.終焉
ここまで思い出話をたくさん書いて来ましたが、最終的にはログイン自体を辞めてしまいました。冒頭に書いた 「 最終的には掛けた金より掛けた時間 」 の、ひたすらタップし続けるだけのゲームシステムに耐えられなくなったためです。
最後に一度ログインしようと思っていたのですが、サービスアウトの時間を読み逃してそのままお別れでした……。
後継サービスとして、新アイドルと新しい事務員が追加された別バージョン『ミリオンライブ!シアターデイズ 』 があります。
ただ、和美は魅力を感じていないので今のところ移行していません。
ゲームをする時間も減らしたかったですしね。
期間限定イベントがGREE版の雰囲気を継承しているなら考えるのですが……。
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書いている人:七海 和美
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