一年後の話

一年後って遠いようで近いですよね。
一年は約五十二週間と聞いて、手帳の土曜日の欄に残り何週あるか書いていた時期があります。
こんにちは、和美です。
今回はアプリで出されたお題について書いてみました。

【目次】

1. アプリの話
2. 一年が早く過ぎる原因
3. 一年後の仕事の話
4. 通勤時間の話
5. 早寝早起きがしたい話
6. 最後に

1. アプリの話

小説のネタだけが溜まって具体的な展開が思い浮かばないので、創作に使えるかなと色々入れてみたアプリのうちの一つが、この記事を書くきっかけになりました。
「書く習慣」という名前で、一日一つお題を出してくれます。
参考リンク：iPhoneアプリ「書く習慣」
開始四日目のお題「一年後」を使ったのがこの記事です。

2. 一年が早く過ぎる原因

一年があっという間に過ぎたと感じるのは、一週間のうち五日間が仕事だけで終わってしまっているのが原因の一つだと思います。
平日の仕事終わりに遊びに行けたら、また違う感覚を得られるのかもしれませんが。
土日どころか祝日すら『会社カレンダーにより』で休みと確定しないのが嫌で転職してから二社目。完全週休二日制には慣れましたが、慣れてしまったせいで週末二日間を無意味に過ごしてしまっているのが辛いです。

3. 一年後の仕事の話

さて、一年後の話。
来年の今頃は、予定では今の職場五月末に終わって新しい場所に移動している、はずです。
正直、予定は未定の水物と認識しています。本来なら職場が始まる前に決定しているはずの内容が、職場が始まって半年ほど経った今もまだ決まっていなかったりしますし。
システムの話ですが、「リリースは早ければ十二月、遅くても翌年の三月」と聞いていたのに、リリース予定だった三月にようやく概要が決まって、結局その年の九月にリリースしたと聞いたのを思い出しました。（私は七月末までで終わりました）
今関わっているのは第二期ですが、未決定部分が多く、「もう第三期に延期で良いのでは？」との提案が冗談混じりに挙がっています。
第三期があるなら、それこそ十年後だと思いますが。

4. 通勤時間の話

二年か三年経たないと勤務地は選べない、と聞いていますが、新しい場所は今より通勤時間が長くならないと良いなぁと思います。
通勤時間が一時間なんて、五年か六年振りでしょうか。
職場が一時間半だかの通勤時間を一ヶ月続けたことはありますが、その後自転車十分の距離に引っ越して一人暮らしを始めましたし、まあその前の職場は電車の関係で二時間掛かっていましたが。
四年程前の約三十分が割と長い方でしたが、電車通勤で申請しているところを寝坊して、何回かこっそり自転車で行った経験があります。（上で触れた「リリースは遅くても翌年の三月」の行き当たりばったりシステムの時）
ほぼやる気の問題でしたが、徒歩十分の距離でも寝坊で遅刻した経験があるので、なるべく近くで働きたいです。と思いつつ、位置登録ゲームをやっている関係で遠くには行きたいですし、帰りはたまに寄り道もしたいです。という我儘。
オープンチャットで知り合った友人が毎日違う場所で勤務らしいので少し憧れ……なくもないですが、場所を間違えそうで嫌です。笑。

5. 早寝早起きがしたい話

昔は朝起きるのも平気でしたが、年と共に早起きが苦手になってきた上、県外に転勤させられた時に夜更かしを覚えてしまい、ずるずると寝る時間が遅いまま固定してしまっていて困っています。
夜は早く寝て朝早く起きて、できれば朝活がしたいです。そして仕事が休みの日はちゃんと朝から遊びに出掛けたいです。

指定時間中は携帯を使えなくするアプリも入れてみましたが、たまに正常に動かないし、有名人の変な発言が出てくるのがひたすら不快です。
「お前が何となく夜更かしした十分は、翌朝のお前が死ぬほど寝たかった十分だ」（出典は多分2ちゃんねる）が万人の心に一番響くと信じています。

6. アルバイトの話

話の順番が前後しますが、来年の五月末で今の職場終わるはず（延長される気がしていますが）なのですが、初回と同様に次の職場が決まるまで二、三ヶ月ほど空くのだろうな、と思っています。その時の繋ぎのために、と転職期間中に始めたアルバイトを月二回程の頻度で続けていたのですが。
平日の寝不足と金曜日の夜更かしが影響して土日に全く起きられないので、もう今のアルバイトを諦めて辞めようかと思っています……。
少し遠い自転車圏内で、朝早くない単発のアルバイトが定期的にあるようですし。

と言いつつ、まかないが完全無料なのと一週間毎にシフト希望を出せるところが良いのです……。困る。悩む。

とりあえず一年後にはもう少し仕事できるようになっていたいです。（唐突）

7. 最後に

……お題は「一年後」ですが、真っ先に出てきたのは、ZONEの「secret base〜君がくれたもの〜」の歌詞「十年後の八月　また出会えると信じて」でした。
この歌が発売された十年後にちゃんと復活で再結成していて良かったです。

十年後は……そろそろ死んでいたい。笑
六十歳でも長生きだと思いますが、定年後なんてお金もないですし、だからと言って働き続けたいわけでもないですし、孤独死の後が迷惑なので、早期発見される確率が高い在職期間中に死にたいです。