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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 雑談 > 入道雲の話
入道雲
夏の象徴のように扱われていますが、入道雲ってそんなに見る機会があるのでしょうか。
こんにちは、和美です。
アプリで出されたお題について思った事をつらつら綴るシリーズです。

【目次】

  1. 初めに
  2. 季語
  3. 閑話休題:蝉
  4. 入道雲の発生条件
  5. 夏が嫌い

1. 初めに

iPhoneアプリ「書く習慣」で出たお題について投稿した内容を整理したのがこの記事です。
参考リンク:iPhoneアプリ「書く習慣」
この日(六月三十日:日曜日)のお題は「入道雲」でした。

2. 季語

先程「記号」と書こうとしたら、「季語」と日本的な、風情ある言葉を変換候補に提示されて「せやな」と真顔になりました。(和美は関西人です)
季語……ほとんど把握していませんが、『寅さん』が冬の季語なんでしたっけ? という記憶だけはあります。
参考リンク:「寅さん」という季語:かわうそ亭
こちらによると、現代俳人が主宰していた雑誌(2006年三月に通刊百号で終了)で認定していたそう。

3. 閑話休題:蝉

以前投稿した過去記事「夏の話:」でも書いた通り、夏そのものが大嫌いです。
和美の中の入道雲は「ミーンミーンって書き文字を入れておけば夏っぽいでしょ?」と同じ感覚です。一枚絵でも漫画でも、とりあえず入道雲のトーンを貼っておけば夏の暑さは表現できる、という。
そんな鳴き声、今時聞こえないのですけどね。書き文字はシャワシャワが多いのかな? ミーンミーンと鳴くのはアブラゼミであって、今はクマゼミが増えていますが、暑いとクマゼミが増える……かどうかは未確定、と偶然行った大阪市立自然史博物館で知りました。
クマゼミはやかましいので嫌いです。和美が虫取りをしていた小学生の頃は珍しかったのになぁ。

そういえば今年2024年令和六年は、十五年ゼミと十七年ゼミが重なる珍しい年らしいので、一度アメリカに聞きに行ってみたいです。笑
十五年ゼミと十七年ゼミは、いずれも地中で幼虫として過ごす期間が長いセミです。
いずれも奇数である十五と十七の最小公倍数の年に誕生が重なり、騒音となります。という雑学は元から知っていました。どこかのネットニュースだった気がしていたのですが、気になったネットニュースを片端から保存しているEverNoteからは見つけられませんでした。カラパイアとかでしょうか。

4. 入道雲の発生条件

あんまり蝉の話をすると、これから続く夏のお題で後日の私が苦しめられそうなので、この日のお題である入道雲の話に戻ります。

雲は気象現象なので、具体的な発生条件があるのでしょうね。気温が高い、湿度、天気が晴れ〜曇り、辺りでしょうか。
調べたところ、入道雲は積乱雲の俗称で、風が弱い日の昼過ぎから夕方、温められた地面から湿った空気が急上昇して発生するそうです。
確かに気温が一番暑いのは午後三時、と小学校か中学校で習いました。
参考リンク::halmek

5. 夏が嫌い

「夏と冬の間にアキたりない」というマルイだったかのキャッチコピーが昔話題になりましたが、夏より秋より冬が長引いてほしいと毎年思っています。夏なんてお米と野菜(とお茶もでしょうか?)のために必要なだけで、人間にはいりません。電気代が上がりますし。
入道雲は積乱雲との事なのでその後雨になるはずですが、雨も私が外に出ていない時に降ってほしいです。洗濯物が干せない。
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