気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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所用で京都のバスツアーに参加しました。
長くなったので前後編に分けます。
添付とリンクは後日。
前編はこちら:冬の京都:前編
【 行程表 】
大阪心斎橋発→京都水族館→新京極→清水寺→大阪心斎橋着
新京極からです。
行程には新京極と書きましたが、実際は寺町御池で解散、新京極の端に集合です。
ゆっくり目に歩いて、錦市場の途中でお昼ご飯を食べたらほぼ集合時間だったので、滞在時間が短いなぁという感想でした。
栞にはお勧めのお寺や神社が紹介されていたのですが、参拝していたら多分間に合わなかったと思います……。
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ちなみにお昼は「京都っぽい物が食べたい」という友人の要望で、結局湯葉丼がある小さなお店で食べました。
……実際に頼んだのはかき揚げ丼なので、京都らしさは壊滅しましたが。
しかも丼の三分の二がかき揚げで埋まっていたので、一人が完食出来ず、もう一人は胃もたれを起こしました……。
美味しかったですよ。
新京極の端にある交番が集合場所だったのですが、その交番が面している大通りだと、割と京都っぽい物が食べられると思います。
ここで一人が迷子になったため、以下の行程が全て予定より三十分遅れたようです。
企画目的上、トラブルは作為的に起こす必要があったので良かったです。
貸切バスの運行時間の関係で、そこから高台寺まで三十分近く徒歩移動でした……。
途中で通り抜けた花見小路、石掘小路が本当に京都らしくて綺麗でした。
高台寺は坂本龍馬のお墓がある、と書かれているのですが、スタッフによると「龍馬のお墓以外何もない」との事でした……。
でも幕末専門という霊山歴史館は、企画展のチラシをよく見るので一度行ってみたかったです。
参考リンク:[霊山博物館公式サイト]
という事で二年坂を登って清水寺、帰りは三寧坂です。
清水寺へ行く途中に三年坂美術館があって、ものすごーく行きたかったです。うう。
参考リンク:[清水三年坂美術館公式サイト]
ツアー代には入っていないので、清水寺は拝観していません。
阿弥陀堂が平成の大修理中のため、法然上人像が遷座中との事で、少し見てみたい気持ちもあったのですが……。
と思っていたら、大涅槃図が無料で特別公開中となっていたので見てきました。
山口雪渓画で、2/15の涅槃会の時に掛けられ、一週間程公開するようです。
本尊の釈迦三尊像と合わせて友人にあれこれ解説していたのですが、やっぱり「涅槃図って何?」って思うのでしょうか……。
涅槃図は仏教を開いたお釈迦が亡くなる時を描いた絵です。
真ん中にお釈迦様が横たわっていて、周りでお弟子さん達が嘆き悲しんでいる光景が定番だと思います。
仏様は基本的に、両手をどう組んでいるか(定印)で見分けますが、普賢菩薩は象に乗っている事が多いので割と分かりやすいかな?
清水寺と言えば、国の名勝に指定されている庭園があるのですが、春と秋にだけ公開されているようです。
西利で長芋のお漬物を買って、木刀に悩んで、彫金のペーパーナイフは今度来た時に買おうと決めて。
(模造刀も欲しくて悩みます……)
「おのみやす」という京都土産の梅昆布茶に違う味があるらしく、心惹かれたのですが……塩分過多を理由に、父に禁止令が下りているので諦めて、普通のを試飲で久々に頂きました。
一人暮らししたら買うんだけどなぁ……。
友人がひたすら「抹茶飲みたい」と連呼するのでずっと探していたら、集合場所であるバス乗り場のすぐ横でようやく見つけました……。
時間が迫っていたのでテイクアウトです。
十年振りぐらいに飲んだのですが、相変わらず苦かったです。
帰りは京都から大阪までバスで、時間が遅かった事、慢性的な渋滞が起きている場所を通ったという事もあって、かなり時間が掛かりました。
……京都から大阪に行くのになんで尼崎手前とか通るんだろう?
しおりの中にアンケートがあったので、行程表が見辛い、誤字脱字が多い、と書いておきました。
……正直、これにお金出せとか言われても……ってレベルでした……。
心斎橋で解散です。
長くなったので前後編に分けます。
添付とリンクは後日。
前編はこちら:冬の京都:前編
【 行程表 】
大阪心斎橋発→京都水族館→新京極→清水寺→大阪心斎橋着
新京極からです。
行程には新京極と書きましたが、実際は寺町御池で解散、新京極の端に集合です。
ゆっくり目に歩いて、錦市場の途中でお昼ご飯を食べたらほぼ集合時間だったので、滞在時間が短いなぁという感想でした。
栞にはお勧めのお寺や神社が紹介されていたのですが、参拝していたら多分間に合わなかったと思います……。
ちなみにお昼は「京都っぽい物が食べたい」という友人の要望で、結局湯葉丼がある小さなお店で食べました。
……実際に頼んだのはかき揚げ丼なので、京都らしさは壊滅しましたが。
しかも丼の三分の二がかき揚げで埋まっていたので、一人が完食出来ず、もう一人は胃もたれを起こしました……。
美味しかったですよ。
新京極の端にある交番が集合場所だったのですが、その交番が面している大通りだと、割と京都っぽい物が食べられると思います。
ここで一人が迷子になったため、以下の行程が全て予定より三十分遅れたようです。
企画目的上、トラブルは作為的に起こす必要があったので良かったです。
貸切バスの運行時間の関係で、そこから高台寺まで三十分近く徒歩移動でした……。
途中で通り抜けた花見小路、石掘小路が本当に京都らしくて綺麗でした。
高台寺は坂本龍馬のお墓がある、と書かれているのですが、スタッフによると「龍馬のお墓以外何もない」との事でした……。
でも幕末専門という霊山歴史館は、企画展のチラシをよく見るので一度行ってみたかったです。
参考リンク:[霊山博物館公式サイト]
という事で二年坂を登って清水寺、帰りは三寧坂です。
清水寺へ行く途中に三年坂美術館があって、ものすごーく行きたかったです。うう。
参考リンク:[清水三年坂美術館公式サイト]
ツアー代には入っていないので、清水寺は拝観していません。
阿弥陀堂が平成の大修理中のため、法然上人像が遷座中との事で、少し見てみたい気持ちもあったのですが……。
と思っていたら、大涅槃図が無料で特別公開中となっていたので見てきました。
山口雪渓画で、2/15の涅槃会の時に掛けられ、一週間程公開するようです。
本尊の釈迦三尊像と合わせて友人にあれこれ解説していたのですが、やっぱり「涅槃図って何?」って思うのでしょうか……。
涅槃図は仏教を開いたお釈迦が亡くなる時を描いた絵です。
真ん中にお釈迦様が横たわっていて、周りでお弟子さん達が嘆き悲しんでいる光景が定番だと思います。
仏様は基本的に、両手をどう組んでいるか(定印)で見分けますが、普賢菩薩は象に乗っている事が多いので割と分かりやすいかな?
清水寺と言えば、国の名勝に指定されている庭園があるのですが、春と秋にだけ公開されているようです。
西利で長芋のお漬物を買って、木刀に悩んで、彫金のペーパーナイフは今度来た時に買おうと決めて。
(模造刀も欲しくて悩みます……)
「おのみやす」という京都土産の梅昆布茶に違う味があるらしく、心惹かれたのですが……塩分過多を理由に、父に禁止令が下りているので諦めて、普通のを試飲で久々に頂きました。
一人暮らししたら買うんだけどなぁ……。
友人がひたすら「抹茶飲みたい」と連呼するのでずっと探していたら、集合場所であるバス乗り場のすぐ横でようやく見つけました……。
時間が迫っていたのでテイクアウトです。
十年振りぐらいに飲んだのですが、相変わらず苦かったです。
帰りは京都から大阪までバスで、時間が遅かった事、慢性的な渋滞が起きている場所を通ったという事もあって、かなり時間が掛かりました。
……京都から大阪に行くのになんで尼崎手前とか通るんだろう?
しおりの中にアンケートがあったので、行程表が見辛い、誤字脱字が多い、と書いておきました。
……正直、これにお金出せとか言われても……ってレベルでした……。
心斎橋で解散です。
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PV数より共感が欲しい。
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