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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 雑談 > 雑談:防災グッズ
先日の片付け記事で、「使っていないキャリーケースに防災用品を入れておこうと思います」と書いた続編です。

薄っぺらい毛布、ナイロンの紐、ゴミ袋一枚、トイレットペーパー、軍手を追加しました。

ゴミ袋は何枚かあった方が便利なようですし、かさばらないのでまた増やすつもりです。
全く暖かくない上にかさかさ音がするアルミホイルはどこに置いたかなぁ。
サイズの割にかなり明るくて便利な、小型の懐中電灯を持っていたのですが……紛失したのか、見当たらないので新しく買うべきなのでしょうね……。
追記:3/23に発見しました!
さすがに電池は切れていましたが……。
あと、使っていないカッターナイフも一本あるのですがどこ行った。

iPhoneアプリ「モチメモ」にて公開されていたパックリスト「災害常備」を参考にあれこれ探していたのですが。
コッヘルやクッカーと呼ばれる、キャンプ用鍋が普段使いできるなら、一人暮らしする時に買おうかなと検索したら、思わぬ方向に話が逸れていきました……。

参考リンク:[楽しい登山 アウトドア 防災グッズ集め]
東北の地震で自宅が流失して、当初はご実家に避難した方だそうです。
さすがに情報が新しく、実体験でもあるので役に立ちそうです。
(この方も防災用品を備えていたのですが、自宅流失のため全く役に立たなかったそうです)

石油ストーブは家で現役稼働していますが、七輪はあったかなぁ。
練炭も不明ですが、火鉢と炭はあります。
冷水でカップラーメンを食べるには約一時間掛かる、と初めて知りました。

ちなみにコッヘルの件。
空焚きしやすく、熱も伝わりにくいため調理が難しいそうです。
登山にはティファールの取っ手が外せる鍋を持って行く方もいるそうなので、そちらにしようかな。

参考リンク:[ポリタス:今こそ厳選・防災グッズの新スタンダード]
こちらも参考になりました。
自宅が無事だった場合、避難所が使えない可能性もあるそうです……。

地元周辺では、隣町の更に隣にある市が、県内では唯一防災アプリを出してくれているのですが。
それによると、県内の断層の研究があまり進んでいないため、よく分かっていないそうです。
防災アプリと言いつつ、PDFをそのまま取り込んだだけの防災ガイドなので読み辛いですが、地震に限らず水害、火事、救急まで網羅しているのはありがたいです。
このアプリを地元町でも作ってくれたら嬉しいのですが……。(多分無理)

参考リンク:[東京海上日勤:ライオンズタワー仙台広瀬の取り組み]
発生確率が80%の宮城県沖を想定していたら他の地震が来てしまった、仙台市の高層マンションがすごいです。
ただ、神戸でマンションが半壊し、所有権を巡って揉めたケースがあった気がします……。

完全に余談ですが、粉ミルクが手に入らない場合、5%砂糖水で一応代用できると初めて知りました。
参考リンク(PDF):[ままふあ会:持ち歩き防災グッズ チェックリスト]
5%ってどうやって計るのでしょう。

四月から笑えない距離の通勤になるので、持ち歩き用と会社用も揃えようかなぁ。
笛とライトはストラップにしている人もいるそうです。
財布を分けて、二万円程持っておくという話もあったり。

ちなみに減災のための自宅の倒壊防止措置は全くしていません。
和室なので突っ張りが使えず、綿壁なので固定金具も使えないためです。
ただ自室本棚は全て、偶然にも多分倒れて来ても死なない場所には置いてあります。
窓が一番危ないですが……。
あと死ななくても入口は塞がってしまいますが、多分乗り越えられる高さです。
……屋根が無事なら。
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