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暗記問題が苦手です。
こんにちは、和美です。
受験する必要はないようですが……授業でITパスポートという資格の話があったので調べてみました。
チラシを見て、酷い絵だなぁと思った記憶が蘇りました。
政府主催の資格試験なので、お金の使い道はしっかり考えてほしいですね!
無駄遣い!!
コラボも終了しているようですし、三月に取ったJ検(情報検定)より難易度が高いものの、知名度もあるようなので興味だけはあるのですが……お金が。時間が。
こちらの過去問道場で筆記用の過去問題が受験できます。
学習履歴用のユーザー登録は、メールアドレスが不要なのですぐに終わります。
あまりの難しさに、和美は途中で断念しました……。
この本は「基礎から始めるならちょうどいいけど、これ一冊での合格は無理」という評価らしいので、まあ当たり前かもしれませんが……。
( 帯にも「合格する力をサポート」としか書いていない )
学校の先生からは、大滝みや子先生という方の本をお薦めされました。
が、基本情報処理技術者検定の本しか書いていないそうで……。
「 [基本情報技術者 大滝みや子先生のかんたんアルゴリズム解法 ~ 流れ図と擬似言語 ~] 」 という本です。
過去問道場でお勧めされている本が「出題回数の少ない分野をばっさり切り捨てて、重要な分野を中心として合格点を取ることを第一目的に考えられた本」という評価だそうで。
他の分野でも同じようなコンセプトの本が出ないかなぁと思ってしまいました。
先生に聞いたところ、買わされた「 やさしいITパスポート講座 」と同じ緩い雰囲気なので、もう一冊は硬めの本を、との事でした。
ストラテジ系とは、情報系、企業活動の用語や概念、一般的な新聞・書籍・雑誌などに掲載されている内容など。
マネジメント系はシステム開発やプロジェクトマネジメントのプロセスに関する知識。
テクノロジ系だけは言葉通りですね。
身近なシステムの安全な利用に関する基礎的な知識だそうです。
いずれも基礎知識だけですが、幅広く出題されるのが難易度が上がる理由のようです。
ストラテジ系とマネジメント系の二種類で40%程の配点になるそうですが、「 やさしいITパスポート講座 」は六章だけでその40%部分を終わらせているとの事でした……。
ほぼ暗記問題ですが、その二分野におよそ半分のページを割くのが普通なのだとか。
ITパスポートは、自宅などのパソコンで受験できるCBT方式も併用されています。
このCBT方式では、新しい傾向の問題を採点非対象問題として出して、正答率を調べている事もあるのだとか。
ITパスポート公式サイトでは、受験案内のページから過去問題をCBT方式で擬似体験できます。
ITパスポート公式サイト
試験会場には受験票と本人確認のための身分証明証以外は持ち込みが不可能。
筆記用具を含む計算用紙は会場で渡され、電卓も禁止との事でした……。
筆算なんて無理。
こんにちは、和美です。
受験する必要はないようですが……授業でITパスポートという資格の話があったので調べてみました。
【 目次 】
- ITパスポートの歴史
- 過去出題問題
- お勧めの参考書
- 出題傾向
1. ITパスポートの歴史
ウィキペディアで調べたところ、初音ミク(KEIさんではない同人絵)とのコラボをやっていたようですね。チラシを見て、酷い絵だなぁと思った記憶が蘇りました。
政府主催の資格試験なので、お金の使い道はしっかり考えてほしいですね!
無駄遣い!!
コラボも終了しているようですし、三月に取ったJ検(情報検定)より難易度が高いものの、知名度もあるようなので興味だけはあるのですが……お金が。時間が。
2. 過去出題問題
[ITパスポート試験.com]こちらの過去問道場で筆記用の過去問題が受験できます。
学習履歴用のユーザー登録は、メールアドレスが不要なのですぐに終わります。
あまりの難しさに、和美は途中で断念しました……。
3. お勧めの参考書
お勧めテキストのところには、和美が買わされた「 やさしいITパスポート講座 」という本はなし。この本は「基礎から始めるならちょうどいいけど、これ一冊での合格は無理」という評価らしいので、まあ当たり前かもしれませんが……。
( 帯にも「合格する力をサポート」としか書いていない )
学校の先生からは、大滝みや子先生という方の本をお薦めされました。
が、基本情報処理技術者検定の本しか書いていないそうで……。
「 [基本情報技術者 大滝みや子先生のかんたんアルゴリズム解法 ~ 流れ図と擬似言語 ~] 」 という本です。
過去問道場でお勧めされている本が「出題回数の少ない分野をばっさり切り捨てて、重要な分野を中心として合格点を取ることを第一目的に考えられた本」という評価だそうで。
他の分野でも同じようなコンセプトの本が出ないかなぁと思ってしまいました。
先生に聞いたところ、買わされた「 やさしいITパスポート講座 」と同じ緩い雰囲気なので、もう一冊は硬めの本を、との事でした。
4. 出題範囲と傾向
出題はストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の三分野。ストラテジ系とは、情報系、企業活動の用語や概念、一般的な新聞・書籍・雑誌などに掲載されている内容など。
マネジメント系はシステム開発やプロジェクトマネジメントのプロセスに関する知識。
テクノロジ系だけは言葉通りですね。
身近なシステムの安全な利用に関する基礎的な知識だそうです。
いずれも基礎知識だけですが、幅広く出題されるのが難易度が上がる理由のようです。
ストラテジ系とマネジメント系の二種類で40%程の配点になるそうですが、「 やさしいITパスポート講座 」は六章だけでその40%部分を終わらせているとの事でした……。
ほぼ暗記問題ですが、その二分野におよそ半分のページを割くのが普通なのだとか。
ITパスポートは、自宅などのパソコンで受験できるCBT方式も併用されています。
このCBT方式では、新しい傾向の問題を採点非対象問題として出して、正答率を調べている事もあるのだとか。
ITパスポート公式サイトでは、受験案内のページから過去問題をCBT方式で擬似体験できます。
ITパスポート公式サイト
試験会場には受験票と本人確認のための身分証明証以外は持ち込みが不可能。
筆記用具を含む計算用紙は会場で渡され、電卓も禁止との事でした……。
筆算なんて無理。
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PV数より共感が欲しい。
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