気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
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ソーシャルゲームをやっていて「リハーサル」という言葉に、ふと疑問を持ちました。
今更解説するまでもなく、片仮名で充分通じますが、Rehearsalと綴り、下稽古、本読みなどと訳されます。
単語の接頭語【re】は「再び」という意味でよく使われます。
Replay、Record、Rebarthなど。
では、残った「ハーサル」って何ぞや。
という事で、インターネットで検索してみたのですが……どうも見当たりません。
「al」は接尾語で「~する事」の意味。
alという接尾語が消えた事で最後のeが復活し、「rehearse」で「下稽古をする」rehearsal(名詞)から動詞になりました。
というところまでしか載っていないので、ネットの辞書を使って検索するのをここで断念。
手元の電子辞書(ロングラン大英和辞典)で調べたところ、十四世紀中頃のフランス語:reheicierが原語だそうです。
意味は「再び馬鍬でならす」
hearse「馬鍬でならす」に接頭語のre「再び」を足して、「繰り返す」という現代の意味になったそうです……。
謎ですね。英語。
ちなみにhearseでは、霊柩車、三角形の燭台(を一単語で表す名詞)、墓標、墓碑、棺、と全く関係のない単語が出てきました。
難しいですね。
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ソーシャルゲームをやっていて「リハーサル」という言葉に、ふと疑問を持ちました。
今更解説するまでもなく、片仮名で充分通じますが、Rehearsalと綴り、下稽古、本読みなどと訳されます。
単語の接頭語【re】は「再び」という意味でよく使われます。
Replay、Record、Rebarthなど。
では、残った「ハーサル」って何ぞや。
という事で、インターネットで検索してみたのですが……どうも見当たりません。
「al」は接尾語で「~する事」の意味。
alという接尾語が消えた事で最後のeが復活し、「rehearse」で「下稽古をする」rehearsal(名詞)から動詞になりました。
というところまでしか載っていないので、ネットの辞書を使って検索するのをここで断念。
手元の電子辞書(ロングラン大英和辞典)で調べたところ、十四世紀中頃のフランス語:reheicierが原語だそうです。
意味は「再び馬鍬でならす」
hearse「馬鍬でならす」に接頭語のre「再び」を足して、「繰り返す」という現代の意味になったそうです……。
謎ですね。英語。
ちなみにhearseでは、霊柩車、三角形の燭台(を一単語で表す名詞)、墓標、墓碑、棺、と全く関係のない単語が出てきました。
難しいですね。
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書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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