気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 漫画・アニメ・ゲーム・小説 > 封神演義が再アニメ化されるそうです。
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封神演義が再びアニメになりました。
という事で、たまにはサイトの取り扱いジャンルの話です。
和美は「声優さんが全員入れ替わる」と言う情報を得た時点で見ない事を決めました。
結城比呂さんじゃない師叔なんて気持ち悪いです。
ゲーム版だけで登場した太上老君が絶望的なまでに違うアニメのキャラクターだったので、そこが「太上老君の声」になったら充分です。
……十年ほど前に発売されたドラマCD「新章」にも登場したはずなのに、まだ聞いていません……。
申公豹と太上老君の話だと聞いた気がします。
でも不遜な態度で歌ってみたをやったせいで緒方恵美が大嫌いになったので、普賢真人は変えてほしいです。
今回の再アニメ化は仙界大戦のみとの事ですが、仙界大戦の終盤で封神される黄飛虎は、中の人が鬼籍に入られたと聞いた気がするので残念です……。
という事で、やっぱり再アニメ化反対です。
まあそもそもちっひーこと米倉千尋が主題歌じゃないのがほんと無理です。
夢の国を探す君の名をー!(主題歌)
どうしても封神演義を再アニメ化したいというなら、本編連載終了後に掲載された読み切り『異説 封神演義』で良いと思います。
なぜか完全版に収録されなかったのが未だに不満です。
のぞみちゃん(太公望。異説の主人公)なら誰が声を当てても不満は感じませんし、妲己ちゃんと紂王は全く違うキャラクターになっていますので。
本編からは楊戩と元始天尊様が続投ですが、異説程度の短さなら声優さん総入れ替えでもまだ我慢ができます。
……今Wikipediaを確認したところ、ゲーム版で馬場澄江という方が声を当てられたそうです。
『仙界伝 通録正史』つよい……。
※PS2ゲーム。アニメ版が原作となっていますが、原作絵です。
「君も藤崎竜になろう!」をキャッチコピーに、後半の原作シナリオを改変したパロディの紙芝居アニメが作れます。
かなりの登場人物全員に声がつきました……。
ここにしか収録されていないキャラクターソングもあり。
ドラマも映画も昔から漫画やアニメの実写化ばかりなのはネタがない、オリジナルを作る気もないのが丸分かりなので頭悪いなー、と思っていたのですが。
魔法陣グルグルや銀河英雄伝と再アニメ化が続く最近のアニメ業界も大概のネタ切れですね。
シャーマンキングの作者が「声優さんを入れ替えるなら嫌です」と再アニメ化を蹴ったというニュースを聞いて「これが普通だろ」と思っていたのですが、そうでもないようで酷い。
アニメ化されても原作者に大したお金は入らないらしいですが。
(アニメ化すると原作の売り上げが伸びるかもしれないという期待値)
封神演義原作者の藤崎 竜先生が稼ぎたいのなら、仙界伝封神演義の放映時に発売されていたゲームのコミカライズかノベライズを出してほしいです。
和美が封神演義を知ったのは原作終了直前(本誌週刊少年ジャンプで初めて読んだのが最終回)なのですが、ゲームは独自シナリオばかりな上、原作終了後の後日談を描いた『仙界伝弐』など多くのソフトが発売されたワンダースワンに至っては一本も持っていません。
和美はゲームボーイ(カラー)の「仙界異聞録〜準堤大戦〜」とPS2の「仙界大戦」しか持っていない上、クリアしたのは準堤大戦のみですが、Wikipediaを読む限り、ゲームはほぼ一本の話になっているようなので、漫画化、小説化も描(書)きやすいと思います。
愚痴は以上にして、思い出話でも。
それにしても、仙界伝封神演義ほど謎の展開を迎えたアニメも珍しいと思います。
和美が初めてアニメを見たのは、キャラクターソング「風の旅人」を弾き語る黄 天化の初登場回「臨潼関に快男児あらわる」(多分)でした。
随分批判されていたのですが、芸能界が舞台でもない作品でのキャラクターソングって「アニメのついでに売れるからCDも出してしまえ」以外の理由が思い浮かびません。
うまく本編に絡めていて良いなぁと思っていました。
……なんであんなにイメージソングがあるのでしょう……。
OPが「WILL」、EDが「FRIENDS」ですが、キャラクタービデオ集のイメージソングという名前で「陽の当たる場所」、DVD化された際には記念ソング「ALIVE」と「笑顔に花束を」が発表されています。
「WILL」と「陽の当たる場所」はキャラクターソングアルバムにカバーが収録され、「ALIVE」は太公望がカバーしています。
(正しくは太公望役の結城 比呂さんに提供した歌のセルフカバーだそうですが)
……キャラクターソングアルバムは数あれど、主題歌をカバーしたという話はあまり聞かない気がします。
(「コレクターユイ」はアニメOPを合唱曲として歌っていました。後の展開に繋がる重要な場面)
ちなみにDVD-BOX化の年は漫画の完全版が刊行中で、DVD化記念にWILLとFRIENDSが再発売、ドラマCD「新章」が録り下ろし、と、原作側とアニメ側が上手く息を合わせて発売していました。
発売年が曖昧ですが、アニメ放映開始から十周年だと思います。
なお、最近多い「ゲームに専用の主題歌」はありませんでした。
出しても良いのよ……?
あと、アニメ版とドラマCDで脚本が全く違うのですよね……。
アニメとドラマCDで同じ場面がある時点でよく分からないのですが、その上で話の展開が異なるという謎。
ドラマCDにはキャラクターソングも収録されていたのですが。
後に発売されたキャラクターソングアルバムに収録された歌と、アルバムには収録されず、ドラマCDでのみ発売された歌がありました。
謎です。
……ドラマCDは数枚買いましたが、キャラクターソングアルバム「歌宴」「歌宴II」は友人から借りてコピーしただけで買ってはいません。
今でも中古で手に入るのでしょうか……。
そんな辺りでしょうか。
ほんとショックです。
という事で、たまにはサイトの取り扱いジャンルの話です。
和美は「声優さんが全員入れ替わる」と言う情報を得た時点で見ない事を決めました。
結城比呂さんじゃない師叔なんて気持ち悪いです。
ゲーム版だけで登場した太上老君が絶望的なまでに違うアニメのキャラクターだったので、そこが「太上老君の声」になったら充分です。
……十年ほど前に発売されたドラマCD「新章」にも登場したはずなのに、まだ聞いていません……。
申公豹と太上老君の話だと聞いた気がします。
でも不遜な態度で歌ってみたをやったせいで緒方恵美が大嫌いになったので、普賢真人は変えてほしいです。
今回の再アニメ化は仙界大戦のみとの事ですが、仙界大戦の終盤で封神される黄飛虎は、中の人が鬼籍に入られたと聞いた気がするので残念です……。
という事で、やっぱり再アニメ化反対です。
まあそもそもちっひーこと米倉千尋が主題歌じゃないのがほんと無理です。
夢の国を探す君の名をー!(主題歌)
どうしても封神演義を再アニメ化したいというなら、本編連載終了後に掲載された読み切り『異説 封神演義』で良いと思います。
なぜか完全版に収録されなかったのが未だに不満です。
のぞみちゃん(太公望。異説の主人公)なら誰が声を当てても不満は感じませんし、妲己ちゃんと紂王は全く違うキャラクターになっていますので。
本編からは楊戩と元始天尊様が続投ですが、異説程度の短さなら声優さん総入れ替えでもまだ我慢ができます。
……今Wikipediaを確認したところ、ゲーム版で馬場澄江という方が声を当てられたそうです。
『仙界伝 通録正史』つよい……。
※PS2ゲーム。アニメ版が原作となっていますが、原作絵です。
「君も藤崎竜になろう!」をキャッチコピーに、後半の原作シナリオを改変したパロディの紙芝居アニメが作れます。
かなりの登場人物全員に声がつきました……。
ここにしか収録されていないキャラクターソングもあり。
ドラマも映画も昔から漫画やアニメの実写化ばかりなのはネタがない、オリジナルを作る気もないのが丸分かりなので頭悪いなー、と思っていたのですが。
魔法陣グルグルや銀河英雄伝と再アニメ化が続く最近のアニメ業界も大概のネタ切れですね。
シャーマンキングの作者が「声優さんを入れ替えるなら嫌です」と再アニメ化を蹴ったというニュースを聞いて「これが普通だろ」と思っていたのですが、そうでもないようで酷い。
アニメ化されても原作者に大したお金は入らないらしいですが。
(アニメ化すると原作の売り上げが伸びるかもしれないという期待値)
封神演義原作者の藤崎 竜先生が稼ぎたいのなら、仙界伝封神演義の放映時に発売されていたゲームのコミカライズかノベライズを出してほしいです。
和美が封神演義を知ったのは原作終了直前(本誌週刊少年ジャンプで初めて読んだのが最終回)なのですが、ゲームは独自シナリオばかりな上、原作終了後の後日談を描いた『仙界伝弐』など多くのソフトが発売されたワンダースワンに至っては一本も持っていません。
和美はゲームボーイ(カラー)の「仙界異聞録〜準堤大戦〜」とPS2の「仙界大戦」しか持っていない上、クリアしたのは準堤大戦のみですが、Wikipediaを読む限り、ゲームはほぼ一本の話になっているようなので、漫画化、小説化も描(書)きやすいと思います。
愚痴は以上にして、思い出話でも。
それにしても、仙界伝封神演義ほど謎の展開を迎えたアニメも珍しいと思います。
和美が初めてアニメを見たのは、キャラクターソング「風の旅人」を弾き語る黄 天化の初登場回「臨潼関に快男児あらわる」(多分)でした。
随分批判されていたのですが、芸能界が舞台でもない作品でのキャラクターソングって「アニメのついでに売れるからCDも出してしまえ」以外の理由が思い浮かびません。
うまく本編に絡めていて良いなぁと思っていました。
……なんであんなにイメージソングがあるのでしょう……。
OPが「WILL」、EDが「FRIENDS」ですが、キャラクタービデオ集のイメージソングという名前で「陽の当たる場所」、DVD化された際には記念ソング「ALIVE」と「笑顔に花束を」が発表されています。
「WILL」と「陽の当たる場所」はキャラクターソングアルバムにカバーが収録され、「ALIVE」は太公望がカバーしています。
(正しくは太公望役の結城 比呂さんに提供した歌のセルフカバーだそうですが)
……キャラクターソングアルバムは数あれど、主題歌をカバーしたという話はあまり聞かない気がします。
(「コレクターユイ」はアニメOPを合唱曲として歌っていました。後の展開に繋がる重要な場面)
ちなみにDVD-BOX化の年は漫画の完全版が刊行中で、DVD化記念にWILLとFRIENDSが再発売、ドラマCD「新章」が録り下ろし、と、原作側とアニメ側が上手く息を合わせて発売していました。
発売年が曖昧ですが、アニメ放映開始から十周年だと思います。
なお、最近多い「ゲームに専用の主題歌」はありませんでした。
出しても良いのよ……?
あと、アニメ版とドラマCDで脚本が全く違うのですよね……。
アニメとドラマCDで同じ場面がある時点でよく分からないのですが、その上で話の展開が異なるという謎。
ドラマCDにはキャラクターソングも収録されていたのですが。
後に発売されたキャラクターソングアルバムに収録された歌と、アルバムには収録されず、ドラマCDでのみ発売された歌がありました。
謎です。
……ドラマCDは数枚買いましたが、キャラクターソングアルバム「歌宴」「歌宴II」は友人から借りてコピーしただけで買ってはいません。
今でも中古で手に入るのでしょうか……。
そんな辺りでしょうか。
ほんとショックです。
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