気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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平成淀川花火大会に行きました。
大阪市に流れる、淀川という大きな川の河川敷で開催される、大きな花火大会です。
神社の夏祭りでもなければ、由緒ある花火大会でもなさそうなのに、よく開催が続けていられるなと不思議に思います。
開催日の8/5土曜日は仕事だったので、仕事が終わってから普通に行くと、最寄り駅に着くのは入場制限が掛かった後。
という事で、午後から半休を取りました。
半休なら浴衣に着替えて行ける!と思っていたのですが……去年洗濯して干した後そのまま片付けたので、浴衣が皺くちゃでした……。
アイロンなどという文明の利器は我が家にありません。
諦めて普通の服で行ったら、友人から苦情が来ました……。笑。
私だって浴衣着たかったよ!
久々にコンタクトの予定でしたが、こちらは時間がなくて諦めました。
せっかく半休を取ったのに、シャワーを浴びる予定が烏の行水になりました……。
というグダグダ振りを発揮しながら、何とか待ち合わせ時間通りに到着しました。
阪急電車十三駅の出口です。
ちなみに大学在学中に一度、ほぼ同じメンバーでドレスコードが浴衣指定で来た事があります。
大学卒業後に引っ越しした二人は来られませんでしたが……。
花火大会にベビーカーで子供を連れて来る馬鹿親ってまだいるんですね……。
小学校低学年頃までは大型の花火大会は諦めた方が良いと思います。
さて、もう一つ苦言を。
……死人って結構いるんですね。
本来は高貴な身分の方にだけ許された合わせ目だそうですが……ただの一般人が不遜です。
お茶席の躙り口を使わない程のご身分ならともかく。
合わせ目は左前(自分から見て、左から右に重ねたのが上側)が正しいです。
和美達が場所を取ったすぐ隣に、破れ鍋に綴じ蓋な幽霊カップルが場所を取ってしまい、全員でげんなりしました。
十年前に来た時は、一人の友人がアルバイトで唯一合流できませんでした。
その友人が、当時は見られなかった浴衣で来ました!
「着方がよく分からない」との言でしたが、合わせ目さえ正しければ良いと思います。
浴衣の着方を調べても、体型補正のやり方なんてまず書かれていませんからね……。
胸に一枚、腰に一枚のタオルを入れて腰を太くして体型の凸凹を平らにするのです。
(専門学校時代に専門の講師から習ったので知っている)
花火開始まで二時間もありましたが、近くに出店が多く、雑談と買い食いでなかなか楽しかったです。
鶏皮餃子が美味しかったのですが、高くて少ない(´・ω・`)
浴衣で来た友人は、ビール二缶を持参して呑んだくれていました。
暇だったので途中からゲームをしていました。
かき氷とかたこ焼きとかもっと食べたかったです……。
ベビーカステラを持って帰ろうと思っていたのに買い損ねました。
花火は……そもそもどこから打ち上げているのでしょうか。
中学の理科で習った、音と光の伝わる速さの違いからすると、かなり遠くで上げているのかな。
計算式は
光の速さ(通常では1秒間に340m)×音が聞こえるまでの時間(秒)=花火を打ち上げている場所までの距離(m)
です。参考:りかちゃんのサブノート
花火は打ち上げる玉の大きさで◯尺玉と呼ぶのですが、そもそも何尺から『大きい花火』と感じるのかな、とか。
ちなみに一尺は約30.3cmです。
一回の花火大会で打ち上げられる花火の数からして、一回に使う量だけを直前に作るとは考えにくい。
なので、花火職人の方は閑散期(冬)に花火玉を作り貯めて夏に使うのだと思いますが、一人当たり何玉ぐらい作るのかな、とか。
そんな事をぼんやり考えていました。
大玉は綺麗ですが、かなり上の方に上がるので、見やすい高さで大量に上がる中玉が一番好きです。
川に沿うように上がる花火は、橋に邪魔をされて見えにくかったです……。
終わってからは、兵庫県に住む十三駅組と、大阪府内に住む大阪駅まで歩く組に別れました。
和美は大阪駅組です。
……十年前の参加時も別の友人と大阪駅まで歩いたのですが、予想以上に遠かったです……。
大阪市内に住む、駅周辺に詳しい友人ですら「こんなところまで迂回させられるとは……」と驚愕する程の道でした。
そう言えば大阪駅周辺で踏切って見た事なかったわ。
友人は大阪駅からバスですが、和美はバスがなかったので電車。
家から一番近い駅がある路面電車は既になかったので、諦めて少し遠い南海電車→タクシーにしました。
地元と東京で酷いタクシーに遭ったので、乗ってから色々確認したのですが。
乗ったタクシーの運転手さん曰く「前から歩いてきてタクシーを選ぶのは大丈夫」(後ろからだと「前に行ってほしい」と言うが、前から来た場合は何か事情があって避けたと分かるため)との事だったので、今度からカーナビがついているタクシーを選ぼうと決意しました。
「サービス業なんで、そこはお客さんは気にせんで良いですよ」と仰ってくださったので良かったです。
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平成淀川花火大会に行きました。
大阪市に流れる、淀川という大きな川の河川敷で開催される、大きな花火大会です。
神社の夏祭りでもなければ、由緒ある花火大会でもなさそうなのに、よく開催が続けていられるなと不思議に思います。
開催日の8/5土曜日は仕事だったので、仕事が終わってから普通に行くと、最寄り駅に着くのは入場制限が掛かった後。
という事で、午後から半休を取りました。
半休なら浴衣に着替えて行ける!と思っていたのですが……去年洗濯して干した後そのまま片付けたので、浴衣が皺くちゃでした……。
アイロンなどという文明の利器は我が家にありません。
諦めて普通の服で行ったら、友人から苦情が来ました……。笑。
私だって浴衣着たかったよ!
久々にコンタクトの予定でしたが、こちらは時間がなくて諦めました。
せっかく半休を取ったのに、シャワーを浴びる予定が烏の行水になりました……。
というグダグダ振りを発揮しながら、何とか待ち合わせ時間通りに到着しました。
阪急電車十三駅の出口です。
ちなみに大学在学中に一度、ほぼ同じメンバーでドレスコードが浴衣指定で来た事があります。
大学卒業後に引っ越しした二人は来られませんでしたが……。
花火大会にベビーカーで子供を連れて来る馬鹿親ってまだいるんですね……。
小学校低学年頃までは大型の花火大会は諦めた方が良いと思います。
さて、もう一つ苦言を。
……死人って結構いるんですね。
本来は高貴な身分の方にだけ許された合わせ目だそうですが……ただの一般人が不遜です。
お茶席の躙り口を使わない程のご身分ならともかく。
合わせ目は左前(自分から見て、左から右に重ねたのが上側)が正しいです。
和美達が場所を取ったすぐ隣に、破れ鍋に綴じ蓋な幽霊カップルが場所を取ってしまい、全員でげんなりしました。
十年前に来た時は、一人の友人がアルバイトで唯一合流できませんでした。
その友人が、当時は見られなかった浴衣で来ました!
「着方がよく分からない」との言でしたが、合わせ目さえ正しければ良いと思います。
浴衣の着方を調べても、体型補正のやり方なんてまず書かれていませんからね……。
胸に一枚、腰に一枚のタオルを入れて腰を太くして体型の凸凹を平らにするのです。
(専門学校時代に専門の講師から習ったので知っている)
花火開始まで二時間もありましたが、近くに出店が多く、雑談と買い食いでなかなか楽しかったです。
鶏皮餃子が美味しかったのですが、高くて少ない(´・ω・`)
浴衣で来た友人は、ビール二缶を持参して呑んだくれていました。
暇だったので途中からゲームをしていました。
かき氷とかたこ焼きとかもっと食べたかったです……。
ベビーカステラを持って帰ろうと思っていたのに買い損ねました。
花火は……そもそもどこから打ち上げているのでしょうか。
中学の理科で習った、音と光の伝わる速さの違いからすると、かなり遠くで上げているのかな。
計算式は
光の速さ(通常では1秒間に340m)×音が聞こえるまでの時間(秒)=花火を打ち上げている場所までの距離(m)
です。参考:りかちゃんのサブノート
花火は打ち上げる玉の大きさで◯尺玉と呼ぶのですが、そもそも何尺から『大きい花火』と感じるのかな、とか。
ちなみに一尺は約30.3cmです。
一回の花火大会で打ち上げられる花火の数からして、一回に使う量だけを直前に作るとは考えにくい。
なので、花火職人の方は閑散期(冬)に花火玉を作り貯めて夏に使うのだと思いますが、一人当たり何玉ぐらい作るのかな、とか。
そんな事をぼんやり考えていました。
大玉は綺麗ですが、かなり上の方に上がるので、見やすい高さで大量に上がる中玉が一番好きです。
川に沿うように上がる花火は、橋に邪魔をされて見えにくかったです……。
終わってからは、兵庫県に住む十三駅組と、大阪府内に住む大阪駅まで歩く組に別れました。
和美は大阪駅組です。
……十年前の参加時も別の友人と大阪駅まで歩いたのですが、予想以上に遠かったです……。
大阪市内に住む、駅周辺に詳しい友人ですら「こんなところまで迂回させられるとは……」と驚愕する程の道でした。
そう言えば大阪駅周辺で踏切って見た事なかったわ。
友人は大阪駅からバスですが、和美はバスがなかったので電車。
家から一番近い駅がある路面電車は既になかったので、諦めて少し遠い南海電車→タクシーにしました。
地元と東京で酷いタクシーに遭ったので、乗ってから色々確認したのですが。
乗ったタクシーの運転手さん曰く「前から歩いてきてタクシーを選ぶのは大丈夫」(後ろからだと「前に行ってほしい」と言うが、前から来た場合は何か事情があって避けたと分かるため)との事だったので、今度からカーナビがついているタクシーを選ぼうと決意しました。
「サービス業なんで、そこはお客さんは気にせんで良いですよ」と仰ってくださったので良かったです。
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