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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 行楽 > 単眼鏡を買いました
美術館の鑑賞用に、単眼鏡を買いました。
単眼鏡も用途別に色々あるようで、和美が買ったのは『アートスコープ』と呼ばれる、名前そのままな美術館の鑑賞用です。


目次
  1. きっかけ
  2. 選定基準
  3. 結果

1.きっかけ

以前知られざる絆とリマスターアートの記事で予告していた話です。
この時に見に行った、『オルセー美術館 至高のリマスターアート展』にルーペ付きの前売り券の設定があったので買う事に決めました。
京都文化博物館で販売していたので、以前から気にはなっていたのですが……。

2.選定基準

「ある」と「ない」とじゃ大違いだった。単眼鏡(ギャラリースコープ・ミュージアムスコープ)の選び方、そして、実戦投入。

美術鑑賞にお勧めの単眼鏡

こんな記事を参考にもしましたが、最終的にはやっぱり品揃えが良いお店(ヨドバシカメラ梅田)での実機です。

和美は常時眼鏡を掛けているので、目を当てる部分から目までの距離が離れても大丈夫(ハイアイポイント)というのが最低必須条件。

値段は割とどうでも良いです。

実機で試したのは、過去に単眼鏡を借りた時、すごく使い辛いと感じた経験からです。
当ブログ過去記事:中国近代絵画の魅力 ー 花さき、鳥うたう ー

結果


結局ビクセンのアートスコープH6×16にしました。
……色名がレッドとなっていますが、実物はどこからどう見てもピンクです。

あちこちで使っていたら、早くもケースのジッパー部分が壊れました。
本体は国産なのにケースは中国製なので仕方ありませんが、YKKが良かったな。
ゴム目当てを折っているため全く使っていない、接眼レンズのカバーを紛失してしまいそうです。

至近距離で見られるのはもちろんですが、混雑した特別展で作品に近づけない時、人の頭の間から見られるというのは不思議に便利です。
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プロフィール
書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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