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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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ざっくざく > 行楽 > 登山に行ってみたい話


たった一冊の同人誌からうっかり興味を持つなんて、よくある話です。
こんにちは、和美です。
今回は突如山登りをしてみたくなって調べた話です。

【目次】

  1. きっかけ
  2. ヒント
  3. 最初の目標
  4. 登りやすさの基準
  5. 購入予定の物
  6. 最後に

1. きっかけ

ほぼ完全インドア派の和美が登山をしてみたいと思ったきっかけは、ソーシャルゲームです。
サービスアウトしてしまった 『 アイドルマスター ミリオンライブ! 』 (同じアイドル達が出て来る後継ゲームはやっていません) の中にいるアイドル、北上きたかみ麗花れいかちゃんの趣味が 『 登山 』 と書かれている ……という理由で書かれた登山する同人誌の小説が原因です。
登山が趣味の方が書かれたらしく、結構しっかり山に登る内容です。

そこから興味を持ったものの、関東が舞台なので、小説で出て来た初心者向けの山はもちろん関東圏の高尾山たかおさん
後書きに 「 関西に住んでいた時は六甲山にはよく登りました 」 と案内されていましたが、遠い。
(大阪〜兵庫間にある山です)
そんな事情で 「 一回行ってみたいなー 」 の気持ちもそのままに一年程放置していました。
一人で登ると危ない、という話も聞きますし、同人誌を読んでいた時、ちょうど遭難のニュースもありました。(十三日後、無事に見つかりました)
当ブログ過去記事でも少し触れましたね。→ニュース:富士山の 『 元祖七合目 』 って何?

2. ヒント

次のきっかけは、TRiP EDiTORで紹介されていた記事でした。
京都市内から30分ですぐ絶景。子連れで行ける週末 「 プチ登山」 が人気:TRiP EDiTOR
人気の山で午後三時頃には下山するコースなら、単独でも無事かなーと思いました。
とりあえず一度登ってみたいだけですしね。
こちらの記事で知った、やまクエで手近な山を探してみたりもしました。

3. 最初の目標

色々探した結果、一回目は二上山にじょうざん
次が金剛山こんごうざんかな、というところです。
いずれも奈良県内にある初級の山です。

二上山は、平均は片道が約二時間だそうですが、やまクエのコメントによると早い人はもっと早いかもとの事。
登りやすさの基準の一つでもあるロープウェイがなさそうなのが残念ですが……。

その前に、アウトドアショップで募集されていた 『 春日大社の原生林 』 に参加して色々話を聞いてみようかな、と思っています。

夏の熱中症が怖いので、春日大社以外は秋に予定しています。
…… 秋までに引っ越せたら六甲山でしょうか。

4. 余談:登りやすさの基準

きっかけとなった同人誌の後書きで提案されていた、初心者でも登りやすい山を判定する基準を転載しておきます。
以下の条件で当てはまる内容が多いほど登りやすいそうです。
  • 片道二時間以内
  • 頂上に売店、自動販売機がある
  • 公式サイトがある
  • ロープウェイ、電車など、他の手段でも登れる
  • 登山道が整備されている

5. 購入予定の物

同人誌に書かれていた手順によると、目標の山が決まったら靴。
との事なので、アウトドアショップで靴から見てみました。
一万五千円もするそうです……。
そして靴下で二千円程掛かるそう。
よく必需品として書かれている鞄は、防災鞄(として使っているリュックサック)、雨具は百均の合羽で代用予定です。

靴はくるぶしを覆う長さによってミドルカットとハイカットがありますが、初心者にはミドルカットをお勧めされました。
靴紐が一般的ですが、解ける心配のないワイヤー型にしようかと思います。

救急道具は悩んでいる最中です……。
包帯ってあったかなぁ。

6. 最後に

また 『 春日大社の原生林 』 に申し込んだら記事を書く予定です。
誰か一緒に登ってくれる知人がほしいので、参加者の中でお知り合いになれたら良いなぁ。

【 追記 】
「 春日大社の原生林 」は開催日を間違えていて参加できませんでした。
日曜日じゃなくて土曜日だったのか……。
そして日曜日に開催されていた生駒山は時間が遅くて申し込みに間に合わず。
靴のサイズが合わなくて取り寄せになったので、購入したら記事を書きます。
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プロフィール
書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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