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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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珍しくツイナビから記事を拾いました。
Twitterからサルベージです。

元記事:小麦粉を食べられない体質ってあるの?

お子さんに小麦粉アレルギーの典型的な症状の一つである鮫肌が出ていたので、エリミネーションテスト(除去試験)を行なってみた、から始まる、実はご本人もお子さんも小麦粉アレルギーでした、という話です。

リンク題名の「小麦粉を食べられない体質ってあるの?」は、ご本人のツイート「「美味しい小麦粉が食べられない人が存在する」ということを知ってほしい」と、お子さんとご本人が小麦粉アレルギーだと判明する前に、小麦粉アレルギーを知り「大変そう、自分には無理だ」と断定されていた事からだと思うのですが……。

この題名、無知だからこそ書けるんですよね。

普通のお店で普通に買うと必ず書かれている、アレルギー原因物質主要二十八項目の中に「小麦」があります。
袋入りのパンの表面には必ず書いてあります。
箱に入ったカップスープなど、何社かの商品は原因物質二十八品目を表にして、原材料に使用している物は違う色で反転させています。
一覧を見たい方はそちらでもどうぞ。
最近はコンタミネーション(原材料として使用していなくても、同じ工場で使っていて混入している可能性がある材料)も併記してある事が多いですね。

アレルギー物質として書かれているのは、食べられない人がいる証拠です。
つまり、「小麦粉を食べられない体質ってあるの?」というのはアレルギーを知らない、理解していない人の発言です。
元記事をご覧頂くと分かりますが、ご本人もお子さんも除去試験を行うまでは普通に食べていたようで、一般的に想像されるアレルギー反応とは異なるため理解されにくいのかもしれませんが……。

アレルギー反応も、呼吸困難など生命に関わる症状が出る人から、体調が悪くなる人まで程度が違うのも一因でしょうか。
体調が悪くなる程度だと、本人ですらいい加減な認識の時もあるようですが。
以前見たドキュメンタリー番組「救命救急二十四時間」では、蟹アレルギーにも関わらずお正月に蟹を食べた大学生が搬送されていました。

アレルギーと言えば、2ちゃんねるのまとめサイトで読んだ、親元を離れて一人暮らしを始めてから判明したお米アレルギーや、ネットニュースで読んだ、世界で二十人もいないという水アレルギーなどの方が、アレルギー原因物質に入らないのでよほど理解されにくいと思いますが。

ちなみに水アレルギーの存在自体は、中学校の副次教材のコラムに載っていて知ったのですが、現実にはどうやって生きているんだろうと思っていました。
肌が赤くなるなどのアレルギー反応が出るそうですが、それでもシャワーを浴びる、という話が載っていました。

余談ですが、アレルギーの人に該当品目を食べさせる行為は殺人未遂となります。
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mixiニュースからネタを拾いました。

子供に習い事をさせる時の注意点を適当に並べた、母親向けのネットコラム記事から引用です。

子供の習い事は
・内容は本人の意欲・意向で決める
親の意向を出さない(これは良いと思うよ、も駄目)
・いつ辞めても良いと言う。
辞めたいと言う本人の意向を尊重する
が原則と書かれていましたが……和美は両方とも違うと思います。

習い事と言えば、和美は小学校の頃、ピアノを習っていて全く上達しないまま辞めましたが、十五年ほど経ってから「ちゃんとやっておけば良かった」と十年ほど思い続けています。
週に一回、二人で練習、では上達も見込めませんでしたが。
もっとちゃんとしたピアノ教室だったら違ったのかなぁ……。

まずは一つ目の「本人の意向で決める」
どんな音でも聴き分けられる「絶対音感」という能力が身につくのはおよそ十歳頃まで。
それまでに楽器を習って(ある程度まで習熟して)いないと駄目です。
他の習い事を例に挙げると、ゴルフの石川遼選手、卓球の福原愛選手、フィギュアスケートも若い選手が多いですね。
周りの人がやっていた、親が指導者、など、周りの影響を強く受けています。
すぐ近くにやっている人がいないと「本人の意向」すら出てきません。

例えば、関西に住んでいて「スキーを習いたい」と自分から言い出す子供ってどれぐらいいるのでしょうね。
週刊少年ジャンプで、東北から関東に引っ越した男の子が、スピードスケートの選手を目指す漫画(打ち切り)もありました。
関東のスケート場では、スピードスケート専用靴は使用禁止だそうですよ。
全国に教室がある水泳ですら、名門校は少ないですしね。

二つ目の「いつでも辞めて良いと言う」
単純に辞めたくなったから、では何事も続きません。
続けていれば難易度も上がりますし、練習は厳しいのに上達しない中弛みも起きます。
その時に本人の希望だけで辞めてしまった場合、中弛みを超えた先には到達できません。
一つ目で挙げたゴルフ、卓球、フィギュアスケート、いずれでも起きる現象だとは思いますが、一時期離れる、ならともかく、辞めてしまうと再開するのは困難です。

作曲とVOCALOIDのためにピアノをもう一度習いたいと思い続けて、早くも十年ぐらい経ちました。
一人暮らし最大の難点ですね……。
1/8日曜日のコミックシティの後の話です。
本編は別記事です。

友人達とTwitterで話をしながら、ご飯の場所決めを丸投げしたら、難波にある551の蓬莱になりました。
ご飯もやっているのですよ。ごく稀に。
一度だけ、お弁当を買って帰った記憶が微かに残っています。

ちなみにシティの帰りから土砂降りでした……。

難波で待ち合わせ時間までうろうろしていたら、LINEスタンプの「面倒だがトリあえず返信」ガチャガチャが出ていたのでやってしまいました。
持っていないけど大好きです。
(買っても使えない骨なしチキン)
妹が苦手で、一番欲しかった絵ではありませんが可愛いのが当たったので幸せです。
もう一回ぐらいやっておけば良かった……。
追記。後日家の近くで見つけて、一番欲しいのを当てましたヾ(*´▽`*)ノ

ローソンのからあげクンまんが見当たりません。泣きたい。

親には毎年「年賀状はもらったら返すもの!」と怒られるのですが、「年賀状遅くなってごめん」への返答が「くれてありがとう」な現代人です。
一月一日の夜までは実家にいたので受け取りました笑
……年賀状の返信に、十数年振りに親の絵を使いました。
芸術大学の同級生なので、何となく自分で絵を描いていたのです。

551では予約が取れなかったのですが、そこそこの待ち時間でご飯が食べられました。
牡蠣に三回連続で当たる友人……笑
和美は珍しくラーメンを食べました。
角煮が好きです。


そして全員がスマホ持ちになったので、LINEグループを作りました。
よしこれでTwitter見なくて済む!(本音ぶち撒け)

夕ご飯の後はボークスに行きたかったのですが(最上階のスーパードルフィーを眺めるのが目的)閉店時間になってしまったので断念。
K-Booksや明輝堂やらへ行った友人達とは別行動で、ガチャガチャ巡りをしていました。
誰得?俺得!シリーズをやって、工具箱と脚立を獲得できました。
泥団子って回す人がいるのですね……。
そして手作りだと知る。
友人はセーラームーンの香水ミニボトルでセレニティを獲得していました。
作品のキャラは全員好きですが、グッズとしては色的にセレニティ以外いらないや……。

友人の家にテレビをもらいに行く友人達とアニメイトで別れて、和美だけ路面電車で帰りました。
Googleマップの建物の説明が……間違っている……。


友人に誘われて、栂池高原スキー場でスキーをしてきました。

荷物準備編はこちら:ざっくざく:荷物編

事の始まりは……一緒に行った友人曰く、大学時代だそうです。
スキーに行くなら、絶対雪質の良い長野!
と主張されたのは覚えていますが、それが一緒に行きたいという勧誘だとは、当時思っていませんでした。

具体的な話が出てきたのは一昨年。
過去記事:スキーに誘われましたの時は早朝出発、夕方に帰る計画だったのですが。
(そして、当時住んでいた奈良県の実家からは、始発でもバスに間に合わないため行けませんでしたが)

今回の予定は
土曜日:夜:関西を出発

日曜日:朝:スキー場に到着
日曜日:夜:スキー場を出発

月曜日:朝:関西に到着
……奈良県からでも行けたじゃないか!w
いやまあ一昨年は金額的に無理でしたけれども……。
パートをしていた三年前なら行けましたよ。多分。

土曜日は仕事が休みだったので朝から美術館に二軒行ったところ、携帯電話の充電がなくなる。
充電器二台とも充電がない事に気付く。
バスに乗ったらコンセントがない事を知る。
という事で、午前中はずっと携帯電話を切ったままでした。
コンセントのついていない夜行バスなんて、大学時代のコミックマーケットに行った時以来です……。

閑話休題。
行ったスキー場は、長野県の中でも「栂池高原」という場所です。
読み方を調べてもなかなか覚えられませんでしたが、「つがいけ」と読みます。
和美は長野県のスキー場に馴染みがないのでよく分かりませんが、初心者向けコースが多い、らしいです。
和美が最後にスキーに行ってから五年~十年のブランクがあり、その最後のスキーも五年以上のブランクの後だったのでほとんど滑れなくなっていたのです。
和美が全く滑れなくても大丈夫なスキー場を選んでくれたそう。

板と靴はレンタルです。
友人はマイ板とマイ靴で荷物がいっぱいでした。
……というか、板と靴を持っている程行くんだなぁ……。
(毎年数回行っているそうです)
詳しい荷物の話は冒頭でも挙げたリンク先先へ。


夜行バスは観光バスを流用しているようで、狭くてほとんど寝られませんでした……。
死ぬ。
更衣室にあるベンチで朝ごはんを食べて、リフト券を引き換え。
少し離れた場所で靴と板をレンタルしました。
ツアーについている損害保険料の五百円で借りられる標準型から、靴も板も一つだけランクを上げました。
靴は一点留めから四点留めに、板はカービングつきの少し短めになりました。
靴は二段階、板は四段階あるようですが……よく分かりません。
靴が痛かったので、一点留めの方が良かったかなぁ……。

更衣室で着替え、コインロッカーに荷物を入れて、ゴンドラで上まで行こうと列に並んだところで……鞄の中にリフト券を入れたまま、コインロッカーに預けてしまった事に気づきました……。
うう、五百円。(コインロッカー代)

ゴンドラが予想以上に長かったです。
乗り口から中間駅まで十分、中間駅から終点まで十五分なので、合計二十五分って。

そこから初心者コースを辿ったのは覚えていますが……コース案内を友人に丸投げたので、どこをどう行ったのかは忘れました!w
友人には、ハの字滑りが出来ているから何とかなると評されました。
後はスピードを落とし過ぎ、右曲がりはまだマシだけど左曲がりが慣れていない感じ、とか。

うっかり中級者コースに行ったら、妙にでこぼこしている急斜面に突っ込んでしまったらしく、すごい転び方と落ち方をしました……。
リフトの柱を覆う立ち入り禁止ガードの付近だったため雪が柔らかく、スキー板を外しても立ち上がれないという。
見ず知らずの男性に引っ張り起こして頂いた上、斜面では復帰出来なかったので、結局10mほど下の比較的平らな場所まで歩きました。

平日の睡眠不足に夜行バスの睡眠不足を追加して、数年振りのスキーで体力切れを起こしたようです。
回復のため、友人と一緒にゴンドラ乗り場の近くにある食堂で休憩。
フライドチキンとホットチョコレートを頂きました。
携帯の充電が切れ掛けていたので、ついでに三十分だけ充電。
ここが一番安いので、朝から五百円分ぐらい充電しておけば良かったなぁ……。

そこでお昼ごはんも食べる予定だったのですが、あまり良いのがなく。
リフトを乗り継いで滑りつつ、ゴンドラの終点駅にある喫茶店でごはんにしました。
この辺で和美の体力はほぼ終了しています……。
うう、勿体無い。

ご飯後に和美がだらだら休憩している間、友人はコースを上から下まで二回ほど滑ったようです。
喫茶店より更に上、一番標高が高く、難易度も一番高いコースに行くリフトが、二時頃に運行を終了してしまったらしく、友人が残念がっていました。
そして……和美の休憩中に中級者コースで、なんと子熊を見たそうです。
……スキー場に熊なんて出るのですね……。
(友人も初めて見たそうです)

途中でお互いに滑っている動画を撮りつつ、上から下まで滑って終了です。
動画を見ると自分の下手さ加減が客観的に分かって辛いですね!
ほぼ体制が変わっていないのが始めたての小学生のように見えたので、次の課題は足を使うことでしょうか……。

もう少し滑りたいなーと思い始めた頃に終了です(´・ω・`)しょんぼり
スキー場って日中の営業は三時半に終了するのですね……。
(ナイターは大抵別料金です)
着替えて靴と板を返却、お風呂に行こうとしたのですが、更衣室があるコインロッカーの前にあるクレープ屋さんが意外に早く閉まるので、先にクレープを食べました。

お風呂は……温泉というより銭湯でした。
貸しタオルが有料だったので持って行って良かったですが、化粧落としやシャンプーも持って行くべきでした(>_<)
友人より先に上がってぼんやりしている間に、バスの集合時間が過ぎてしまった事に気づいて、慌てて行きました……。

途中の五竜スキー場の停車時間にお土産と夕ご飯です。
友人は「ろくなのがなさそう」と期待していなかったようですが、バーのようなお店がなかなか美味しかったです。
友人はいつものように呑んだくれ、和美は高菜漬けのおやきを食べました。
完売していた茄子のおやきが気になります……。

ちなみに五竜のスキー場はコースマップを見る限り、かなり上級者向けのようでした。
和美は無理です。

帰りの夜行バスは空いていたので、一つ前の列を無断でお借りして快適に眠れました。

朝に難波到着。
(出発が新大阪で到着が難波なのが理解不能です……)
(全く近くありません。念のため)
予想以上に早く到着した上、友人が前夜から食べたいと推していたサブウェイがいつの間にか閉店していたので、ご飯どころを探して彷徨う羽目になりました。

参考にしたのは多分こちら:カウモ:早朝から開いている喫茶店

写真を撮るためにパンが入っていた紙袋を破った友人に驚いたり。
(SNSへの依存度は、和美の方が多分上)
その後、案の定食べにくいと言っていて笑いました。

痛スキー板の話になって画像を検索していたら、とあるブログで「職場の先輩が痛スキー板にしたので」から始まっていて、どんな職場なんだろうと疑問を抱きました。
(再度探してみたのですが、見当たりませんでした)
自分で作るなら……とりあえず板と靴を買うところから始まるのですが、VOCALOID全員並べたいなぁでも人数多過ぎて(国内外合わせると、そろそろ五十人超え?)小さくなるしなぁと悩むところですが。
とりあえず初音ミクはパッケージイラストよりProject DIVA、特にXやextendが好みです。
パッケージ絵は平気で変える割に、Project DIVAはKEIさん絵を続けるクリプトン・フューチャー・メディア社の神経が本気で理解不能です。
……ゲームはパッケージ絵にしか価値がありませんし、発売元の会社は元の製品にしか価値がありませんが。

ごはんを食べた後は地下鉄の駅で別れました。
この時は「次は今期中に鳥取県にあるだいせんスキー場へ」と誘われていたのですが。
友人の土日の休みがなく、断念しつつある今日この頃です……。
せめて手袋は買い換えたいなぁ。
友人に誘われて、長野県にある栂池つがいけ高原スキー場でスキーをしてきました。

行ってきました記事と纏めると冗長になってしまったので分割します。

こちらは荷物の準備編です。
行ってきました記事はこちら:ざっくざく:栂池高原編

スキーには高校辺りからほとんど行かなくなってしまった上、最後に行ってから五年~十年近くのブランクがあるため、「……何を持って行ったら良いの?」状態になってしまいました。
自分で準備をしてスキーに行くのは初めてですしね……。
以下、持って行った物です。

・スキーウェア(専用服)
最後に行った時にズボンは買い換えたのですが、上着のサイズ表記が……150……。(子供用)
軽く羽織ったら大丈夫だったのでそのまま持って行ったのですが、普通に着られた事に驚きました。
胸ポケットの底が抜けていましたが、まだ使える。
買い換えようと思っていたのですが、行ったお店には変な柄しかなかったので諦めました。
迷彩……。
コートの代わりにスキーウェアを着て行ったら荷物が少なくなったんだ、と同行した友人を見て気づきました。

・ゴーグル
実家にあった物が割れていたため友人に借りましたが、眼鏡の上から普通のゴーグルを装着すると圧迫されて痛いので、眼鏡専用のを買おうと思いました。(後半は外して滑っていました)

・インナー
昔は何を着て滑っていたんだろう……。
今回、上半身は長袖シャツ二枚、ニット二枚、スキーウェアでちょっと暑かったかな?
下半身はタイツの上からスパッツと靴下を履いて上からスキーウェアでちょうど良い感じ。

・帽子
実家にあった、小学校の時から使っているのを引き続き使用。
色と形が好みではありませんが、耳が暖かいのでこのままで。

・手袋
実家にあったのをそのまま使用しましたが、そもそもスキー専用ではなかったような気がします。
手首が短く、雪が入り込んで寒いので買い換えたいです。
今回は急遽指の出る手袋を買って持って行きましたが、早くも片方をどこかで紛失してしまったようです……。

・ネックウォーマー
実家にマスクがあったはずなのですが、現住地に持って帰るのを忘れました。
ネックウォーマーを持って行ったのですが、うっかりコインロッカーに預けてしまったので今回は使っていません。
なくても特に困りませんでした。

スキーバスのチケットに温泉の割引券が附属していたので、バスタオル、フェイスタオル、下着は持って行ったのですが。
タイツの替えも持って行くべきでした。
友人のお風呂好きを失念していました……。

そんな辺りでしょうか。
奥伊吹スキー場:スキー、スノボはじめてガイド
準備の時はこちらを参考にさせて頂きました。

手袋の先が冷たくなったので防水スプレーを掛ければ良かったのかな、とも思ったのですが。
換気の悪い玄関で使って自分が、ベランダで使って下の階の方が呼吸困難に陥るなど、換気不足による事故が多くなっているとニュースで聞いたので、自分の家では使い辛いです……。

次は今期の間に、日帰りで鳥取県のだいせんスキー場へ、と誘われたので、荷物を減らせるように頑張ります。


和美です。

【目次】

  1. きっかけ
  2. 一人暮らしの幸せ
  3. 余談:mixiの良さ

1.きっかけ

「社会人になって出来るようになった贅沢」というアンケート結果のコラムが載っていました。
回答で挙げられていたのは、大人買い、タクシー利用など。

2.一人暮らしの幸せ

大人になってできるようになった贅沢、和美は間違いなく「一人暮らし」です。
未だに時々、夢のようだと思います。
理由と解説を挙げてみます。
  • 嫌いな物を食べなくて良い。:酢の物やししゃも・さんまサイズの小魚が嫌いです。
  • ご飯のメニューを勝手に決められる。:台風の日にコロッケが食べたいです
  • 嫌いなTV番組を見なくて済む。:特に高校野球。お盆の帰省を止めようかと思った程です。元からTV好きではありません。
  • いらなくなった服を気軽に捨てられる。:両親とも物を捨てられない性質で困ります。
  • 嫌いなメーカーを不買できる。:日本ハム、森永です。
  • 夕ご飯を外食出来る:三時までに連絡して来いという決まりのせいで、突発的に誘われて断った事が何度もあります。

自炊・掃除・洗濯の手間を足して、インターネット回線を引いていない不便さを除いても至上の贅沢だと感じます。

炊飯器がないので、試してみたかったトマト炊き込みご飯が出来ないままですが……。
自炊してみたかったし、お菓子も作りたかったし。
ゴミの分別が緩い場所なので幸せですヾ(*´▽`*)ノ

もう地元に帰りたくありません。

余談:mixiの良さ

未だにmixiをやっているのかと言われそうなのでmixiの良さを書いておきます。
mixiに限らず、人が減ったSNSは知人に余計な神経を使わずに済むので気楽ですよ。

和美はレイヤーが嫌いなのですが、オフ会で繋がった友人関係にレイヤーが三人程いて、サムネイルが見苦しかったです。

今は誰もログインしなくなり、うち一人はアカウントを削除したのかな。
アカウントが残っているレイヤー二人のうち一人は日記を非表示にしようかと悩んでいる程に仲良くもなかったですし。

150cm台と身長が低い上、童顔なのに、長身イケメン(和美が好きなキャラ)のコスプレをする神経も大嫌いでした。
同人イベント:スーパーコミックシティ関西のイベント終了後の話です。

……絶対可憐チルドレンを買いに行き忘れたのは内緒。

いつも六号館ABの間、奥にある巨大スクリーンの前で集まるのですが。
今回は友人一人が折からの体調不良で一旦先に帰ってしまいました……。

リオ五輪開催中だったので、キリスト像の背景に表彰台という謎の写真撮影場所がありました。
……なぜこんな場所に。

あと、赤・青ブーブーのイベント申し込みに使えるという謎のクレジットカードが入会受付中でした。
一発で同類バレする上に、サークル参加でなければ何の意味もないカードを誰が作るのでしょうか。
赤ブーブー、迷走しているなぁ。

コスプレなんてこみっくトレジャーでもコミケでも廃止してほしいと思っている質です。
あとチケットじゃなくてカタログ買え。
入場前の椅子貸し出しなんて一体何を考えているのやら。

買い物が終わったので三十分ぐらいだらだらしていたら、一番買い物が多い友人が終わったので一緒に夕ご飯の集合場所へ。

……普通の買い物に行きたいです。

という話はさておき、夕ご飯は飲み屋さん……?でした。
友人夫婦から痩せた?ちゃんと食べてる?と言われたり。
(んな事はない。と思ったのですが、よく考えたら夕ご飯の総量が減ったからかなぁ)

体調不良で一旦帰った友人が、髪型と服を合わせてオズ歩のドロシーに似ているなぁと思ったり。
……自力で三つ編みをするとぐっちゃぐちゃになるので、鏡も見ずに編める人に憧れます。

(J-Popのはずの有線にもやっとしたり)

夕ご飯の後は帰ると言っていたのですが、なぜか和美以外全員がカラオケに拉致られました……。
仲間はずれ(´・ω・`)

帰りは久々に喜久屋書店に寄ったのですが、目当ての本が見つからなかったので「マギカロギア」と「モノトーンミュージアム」の各ルールブック、いつも参考にしている料理ブログの本「Yuu*のスピードおかず de おうちバル」を買いました。
ルールブックはTRPG話と一緒に後日。
そろそろ週末の作り置きに疲れてきました……。
和美です。

いつもブログ二件を見ながら、何を作るか考えて作り置きをしています。

【参考リンク】
つくおき 様
作り置き&スピードおかず de おうちバル 様

両方ともレシピ本が出ているので、今日出かけたついでに、本屋さんで探してみました。
特に下の「作り置き&スピードおかず de おうちバル」様のブログが探し辛いのです……。

結果、つくおき様は平積みにPOPつきで二冊ともあったのですが、欲しかったおうちバル様は発見できませんでした。
という事でつくおき様をちらっと読んでみたところ。
……そもそもブログ運営がnozomi様だと初めて知りました。
おうちバル様はブログURLやInstagram、レシピブログ等で「yuu*」と名乗っているので覚えていたのですが、つくおき様はブログURLもInstagramも「つくおき」という名前で活動しているので、お名前が出たのは初めてかと思います。

レシピブログを作るぐらいなのでてっきり料理が好きなのかと思っていたら、前書きで「あまり好きではない」と書かれていたのは意外でした。
でもお弁当のために朝から卵焼きを作ったり、平日もサラダを作ったり、たまにお菓子があったりするので、やっぱり比較的でも料理が好きな方に入ると思います。
和美は時間がなくて朝ごはんに卵を焼くのを諦めました……。
※朝に弱いとも言う。

週末の作り置きは二日間掛けて休憩しながら三品+ご飯六合が限界ですし。
……意外とフライパンで炊くご飯六合(三合ずつ二回)が負担になっている可能性もありますが。
一品作ったら冷ますついでに調理用具を洗って休憩とかしないと、やる気が持ちません……。

本自体はしっかり作る週と作り足す週の二回を繰り返す、実際の作り置きを想定した構成になっているので見辛かったです。
……ガラス容器買ってみようかなぁ。

おうちバル様の本を探すついでに同じ料理コーナーの他の本も見てみたら、「作り置きおやつ」という本があってすごく気になりました。
親戚が引っ越した際、不要になった古いオーブンレンジをもらったので活用してみたいのです。
とりあえず計りを買う必要がありますが、シュトーレンやブラウニーが食べたいです。
そういえば実家でシフォンケーキを作ろうと思って、バニラエッセンスだけ買いました。
……そうだ、ミキサーも必要なんだ。
mixiニュースで拾った話から思った事です。
一人暮らしも四ヶ月目が終わろうとしています。
和美です。

よく、日本は安全だ、と言いますよね。
でも、本当に安全なのかな、と疑問に思いました。

mixiでは、ニュースから感じた事が書かれた内容を関連日記・関連呟きとして公開する事ができます。
何のニュースかは忘れましたが、こんな話を読みました。
以下、概要です。

最近、自分が住んでいるマンションの周りで下着泥棒が出ている。
自分は男だが、女性の下着を身につける趣味があり、他の家に干された下着を見ながら、次はあんな下着を買ってみよう、と考えるのが好きだった。
女性が安心して下着を干せなくなった原因を作った下着泥棒に激怒した。
そして自分は盗まれた下着から、泥棒の趣味を把握し、犯人を捕まえるため、その趣味に合うような下着を買って干した。
そして、その下着も盗まれた。

以下、リンクへ。

おそらくリンク先はアフィリエイトサイトであり、宣伝目的なのだろうと容易に想像がついたので、続きは読んでいません。

日本は安全だと言われる事に疑問を抱いたのは、この記事です。
最初にこの記事を読んだ時、和美は 「 外から見える場所に下着なんか干すなよ 」 と思いました。
でも、この記事に出てくる男性は違う考えを持っています。
「 下着を盗む方が悪い。盗まれた方は悪くない 」

日本が安全だと言われる理由の一つは、基本の自己防衛がしっかりしているからではないでしょうか。、
一人暮らしでは、鍵を持ったまま外を歩かない。
女性は下着を外に干さない。
( 男性用下着を買って干す事を勧める話もたまに耳にしますね。逆効果だそうですが )
夜に暗い道を一人で歩かない。
不用意に男性を家に上げない。

大学生がサークルの飲み会で強姦された事件に対し、「 夜中に男性の部屋に上がるのがおかしい 」 という多くの意見に対し、「 事件を起こした男性側だけが完全に悪い。なんで被害者が責められるんだ 」 と反論した記事もありました。

警戒しなければいけない時点で、本当に安全とは言い難いと思います。
諸外国と日本、という比較論でもありますが。

ポケモンGOでも言われていましたね。
「 女性が夜中に一人でスマホやりながら歩けるのは日本だけだ 」 と。
スマホ持って歩いていたら、外国ではお金を持っていると思われて襲われるぞ、と。

そんな事を思いました。

ちなみに和美は外に干すのは白か水色のタオルだけで、他は全て部屋干しをしています。
洗濯物が減りません……。
六月下旬の話を今更始める和美です。

絵を描きました。
しかも十年ぶりぐらいのフルアナログ。
参考はデジタル(ネット)ですが。

四月から、工場系の職場で働いています。
就活では元々事務系に行きたいと思っていたのですが、受からなかったので諦めて方向転換したのに、実質事務っぽい仕事です。笑
座っていられるので幸せ。

そんな工場系の職場で、全国安全週間とやらの啓発ポスターを募集していまして。
社内で十枚以上の規定もあり、一日半程頑張って一枚だけ描きました。
……翌日が締め切りだよ!
募集開始から二週間程期間はあったのですが、画用紙を持たずに実家に帰ったので、何も出来ませんでした……。

最初に思いついた構図に下描きで挫折したので思い切り方向転換しましたが。
……バランス悪かったな……。

工場の安全が主題なので、ヘルメット、保護メガネ、安全靴、保護マスク、耳栓という代表的な保護具を描いたのですが。
保護メガネ(透明)とヘルメット(白)の場所が近すぎて白いとか。
必須項目である「全国安全週間」の標題をどこに入れるか考えてなかったとか。
(そして「全国」の文字が入らなくて小さくなった)
耳栓を適当な位置に描いたら、安全週間実施期間の日付(必須)が入らなくなったとか。
他にも二種類ぐらい追加したい保護具があったのにとか。
色々失敗しまくりました……。

応募希望者にもらえる画用紙が余っていたので、描いたのを切って貼って完成させようかと悩みました。
丸めて提出なので剥がれそうで諦めましたが。

ちなみに画材は初めてちゃんと使ったコピックと、もらってから放置していた水彩色鉛筆です。
ありがとう友人様。(今更)

本当は絵の具で塗りたかったのですが、時間もないし、重くてかさばるし、何色か使い切った色があるはずなのです……。
水彩色鉛筆を使うために、筆二本と水入れはちゃんと持ってきましたよ笑

あ、輪郭線は万年筆を使っていました。
家で紛失していたつけペンは発掘したのですが、数年放置していた貰い物の黒インクが固まっていたので、処分しました。
万年筆用の茶色いインクを持ってきたのです。
つけペンを使う体力もないし、万年筆でガリガリ描けば良いやーと思ったのです。
腕が痛くなりましたが……。

応募した作品は、部門別に分けられて全体朝礼などにも使われる食堂で展示され、応募者だけに配られる用紙で投票です。
部門は幼児(未就学年齢)、小学生(低学年と高学年が分かれていたような気も)、中・高生、大人、です。

……なぜか大人の部で最優秀賞を頂きました。

三ヶ月差で入ったほぼ同期とか、去年の最優秀賞受賞者とか、他にも素晴らしい作品はあったのですが……。
謎です。
相互投票(和美はもちろん他の人に投票しました)なので組織票でもありませんし。
不思議です。

今年は例年に比べて応募数が多かったらしく、当初の予定より努力賞を増やしたらしいです。
そして去年の最優秀賞受賞作が、今年の全国安全週間のポスターの原案に使われたそうで、特別賞でカタログギフト、盾、B2版ポスター(裏板つき)をもらっていました。
すごい。

同時に全国安全週間の標語も募集されていまして。(全員強制参加)
三位入賞作に上司が選ばれていました。
標語は安上がりですが、人前で言わされるのでポスターで良かった気はします。
和美の応募作品は箸にも棒にも掛かりませんでしたが……。

ポスターは返却されたので、そのうち頑張ってスキャンしてサイトに載せたいと思います。
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プロフィール
書いている人:七海 和美
紹介:
更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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