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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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前回記事:[サイト編集:ウェブクリップ

上記で書いた続きで、別サイト「キャラクターなんとか機で作れるUTAUキャラまとめ」のレスポンシブ化に挑戦しました。
CSSがなぜか反映されないという不思議(たまによくある)に悩まされつつも、とりあえず扉ページは完成。
続いて、本題にして最後にして最難関のトップページに挑んでみました。

結果がこのザマだよ!!!

HTML内で画像に設定していたspan styleをついでにCSSに移動させて不要な文字を消したら、メニューが画像の下に潜り込みました……。
いやその前からメニューデザインが崩れていたので、その時点で修正するべきだったのだとは思いますが。汗。

サイトデザインが配布テンプレートの魔改造なので、大量にあるdivタグとクラスタグのうち、どれを使っていてどれを使っていないのか全く理解していない状態で改変するとこうなります……。
・HTML4をHTML5に移行
・CSS2をCSS3に移行
・HTML内のCSSを外部CSSに移動させる
・レスポンシブ化
上記四つを同時進行していたら、そりゃおかしくなるわ、という話ですね。

HTMLもCSSも知識が曖昧ですしねー。

また月曜日頃に頑張ります。うう。
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サイドバーからリンクを繋いでいる「キャラクターなんとか機で作れるUTAUキャラまとめリスト」の編集話です。

iPhoneでブックマーク時に表示されるのが「ページタイトル一文字目」か「なんかアイコンっぽいもの」の二種類あるようなので検索してみました。

参考リンク:iPhone/iPadのホーム画面用アイコンを設定しよう

上記リンク先にある通り「ウェブクリップ」という名前で、標準は「サイトのスクリーンショット」だそうです……。
が、そんなページ一ヶ所(閉鎖済み(姉っくす!)しか見た事ないぞ……。

と思いつつ、設定できるものなのでしておきました。
散々試行錯誤した結果、デフォルトパーツ版と少年少女版のWデフォ子ちゃんに、サイトタイトル省略版(なんとか機 UTAUキャラまとめ)です。
デザインセンスが……ない。

最初はファビコンと同じく「何U」の予定だったのですが、それだと単純すぎるのでデフォルトデフォ子ちゃんにしようかと迷って、でも拡大すると線が荒れるし。
結局バナーを参考にサイト題名を入れることにしました。

せめてゴシック体をやめるべきでしたね……。うん。
過去記事で「なんとか機のリストをレスポンンシブル化(スマホ対応)したい」と書いた続報です。

参考URLを検索し直すのが面倒だったので、自分のために一覧で載せておきます。
Syncer:初心者も分かる!レスポンシブ・デザインの作り方
右サイドバーの二カラムブログをレスポンシブ化するテンプレートを配布しています。
説明はよく分からないまま。

レスポンシブWebデザインの作り方(簡単設定方法)
普通のサイト向けの基本的な記述方法など。

ゼロから始めるレスポンシブWebデザイン入門
こちらはもう少し細かめな解説。
全ページににょきっと出てくる広告が鬱陶しいです。
第一回目と第二回目はレスポンシブ化が必要になる背景説明なので、読むのは第三回目からでOK。

どうやらHTML5とCSS3で追加されたviewportなる機能を使って作るようです。
まとめリストのトップページはHTML4.01を使っている(らしい)ので、HTML5とCSSを勉強するところから始める必要があるよう。
ゼロからはじめるHTML5でのサイト制作
ここが参考になりそうです。
……が、適当な知識でHTML4を使っていた身としては、HTML5の意味づけが理解不能です……。
下線を引く<u>とか一体何に使うのでしょう……。
とりあえず4ページ目途中まで読んだ(メモ)

ところで正しくは「レスポンシブル」だと思っていたら「レスポンシブ」(「ル」がない)と表記しているサイトが多いようで。
でも「レスポンシブル」と書いてあるサイトもあるので、どちらが正しいのか調べました。
responsive:応答などが早い、敏感という意味らしいので、「ル」を入れるのは間違いみたいです。
レスポンスの派生ですねー。
過去記事
1.フォントめも
2.フォントめも続き。


過去に所用で作ったフォントを修正するきっかけができたので、とりあえず縦線を太くしてみました。
上記は修正版、下が修正前です。


前回の記事「フォントめも続き。」の時に調べたところ。
xハイトライン(真ん中の線の高さ)が上にあるフォントは、同じ線の太さが縦・横とも同じゴシック体系列が多かったのでした。
という事で、縦と横の線の太さが違う方が良いのかと思って、とりあえず縦線の太さを二倍にしています。
それに伴っておかしくなった、Nの端、Iの上下の線だけは修正しました。

まだ細い気がするのですが……時間がないので諦めます。
ニュースアプリをまた乗り換えました。

最初はカメリオ、それから追加でSmart Newsを使っていました。
十一月頃、Smart Newsで見たとある記事が不快だったので、勢いでExcite Newsに乗り換え。
ところがExcite Newsが1/4のバージョンアップでPocketとEverNote(後で読むサービス全て)への対応を打ち切ったので再び引っ越しました。

ニュースアプリを選ぶ基準は、PocketとEverNoteに対応している事、のただ一点だけです。
できれば不快なニュースを通報できるシステムがあると嬉しいのですが、今のところカメリオ以外で見た事はありません……。

新しいアプリはその名も「ニュース」と言います。
とりあえずPocketのタグつけに対応してくれているので快適です。

……ところで。
その「ニュース」で見つけたのですが、春画展が京都でも開催されるそうですね。
東京展は偶然見に行けたのですが、また違う絵が出るそうなので見に行こうと思います。
ついでにニキ・ド・サンファル展も巡回ないかなぁ……。
(同時期に開催されていて見に行けなかった)

つい先日、たまたま春画展の会場である細見美術館の場所を初めて知ったので楽しみです。
琳派展祭りが終わって最初がそれかよと思いましたが。
(2015年は琳派創始から400年目の記念でした)
大学一年の時に、半年だけ授業を受けた中国語の先生だった中国人から、繰り返し「Linked In」というSNSへの勧誘が来ていまして。
卒業直後に勧誘された時には放置したのですが、2015年の12/26に再度勧誘があったので、何となく登録してみました。

……が、登録から半月ほど経った今でも結局よく分からないままです……。
履歴書のように学歴と職歴を書く欄があって、とりあえず現職(専門学校生)と次職(四月からの就職先)は書きました。
それ以外の職場で知り合った人とは関係を持ちたくありませんので。

趣味・特技が自由記入ではなく、興味のあるニュース元(全て英語)を選ぶとそこにアイコンが表示されます。
ニュース元が日本語ならなぁと思いつつ、デザイン、ビッグデータ、キャリアウーマン(日本語に訳すとそんな感じになりそうな英語)、執筆、Linked Inの小ネタをフォローしています。
※英語なので読めない

転職先、仕事の協力者など、仕事で関わる人を探すのが目的らしいですが……やり方分からなさ過ぎて、ユーザーが増えないのも無理はないかなぁと思いました。
実際、2011年に日本語版が出てからもユーザー数の伸びは良くないようです。
日本人は仕事もプライベートもFacebookが優勢なのだとか。

使い方の解説がない→ユーザーが増えない→解説も増えない
の無限ループ感があります……。
せめてコミュニティの説明ぐらいは表示してほしいです。

コミュニティは関西在住と漫画好きを見つけて申請を送りましたが、どうなるやら。
サイドバーからリンクを繋いでいるサイト、「キャラクターなんとか機で作れるUTAUキャラまとめ」のデータアップロードにはフリーソフトの「MagicMirror」を使っています。
ボタン一つでミラーリングアップロードができるので重宝しているのですが。
元ファイル置き場を変更してから調子がおかしいのと、過去にアップロードした後に置き場所を変更したファイルが削除できないので、別のFTPソフトを探してみました。
参考サイト【FTP Rushの使い方

「高速かつ安定したファイル転送ができる」と紹介されていたフリーソフト「FTP Rush」です。
とりあえず不要になったファイルは削除できました。
難点は三つ。
デザインがXP時代の立体的で青っぽいボタンなので何となく古そうに感じてしまう。
日本語の題名など、一部削除できないファイルがあるよう。(他のソフトでは未確認)
ソフトを開いたままファイルを更新して、そのファイルをアップロードする場合は更新ボタンを押す必要がある。
(自動更新はされない)

ミラーリングアップロードではなく、最終更新日を確認して、更新されたファイルのみアップロードするというシステムのようですね……。
早いのは良いのですが、スキップされるとなんだかなぁと思ってしまいます。
前回の記事で「Pocketに出てくるお薦めユーザーが英語ばかり」と書きました。
の続編らしきものです。
参考記事:Pocket:クラスチェンジ?しました

相変わらず日本語ユーザーが出てきません。
そもそもPocketって、お薦め記事も八割ほどが英語ですしね。
……そんな止むを得ない状態で、何となく英語記事も読むようになりました。
抄訳にも程遠く、「こういう感じの内容が書いてあるのかな?」レベルですが……。
そもそも英語を再び勉強し始めたきっかけの一つが、2013年にノーベル文学賞を獲ったアリス・マンローという女流小説家の翻訳がほとんど出ていないというのがありまして。
参考記事:ニュース:たまには小説読みたい

ニュースを読むのが練習になるのかどうかは分かりませんが……少しでもマシになったら良いなぁ。
時事英語なんて意味が分からなくて辛いですが。
そもそも自分には、時事ニュースを読むのに必要な基礎的な単語能力が足りていないようです。
大人向けの時事英語って、大学入試レベル(高校英語まで)を分かっていて覚えているのが前提な気がします。
いつか「TED」(英語のプレゼンテーション動画サイト)を聞けるようになりたいです。

……NHKラジオの基礎英語を録音して全く聞いていません(白目)
少し前からEverNoteの代用に使い始めた、「インターネット上の文章を後で読む」ツールであるPocketの話です。

「お気に入り」 だったかな?選択しても「もっと保存して使ってください」という表示が出るだけで、ずっと使用不可になっていた機能がありました。
が、今日、とうとう使えるようになったようです。
特定数以上の記事を保存しないと駄目なのでしょうか……。

以下、チュートリアルです。
最初に出てきたのは、フォローしてみましょう、という面白い記事を保存する(らしい)お勧めユーザー一覧。
英語で自己紹介されても読めません。
保存される記事も英語なので、読む気が起きません。

次が……Pocketよ、お前もか。Twitterと連携しましょう。
Twitterで呟いている内容と関連する記事なんて逆に読みたくありません。
ほどほどに硬いニュースが読みたくてニュースアプリを使っているのですよ。

最後がFacebook。やっていません。
実名なんか誰が晒すか。ここは日本だ。

という事で、解放されても何の役にも立たない拡張機能でした……。
お勧めユーザー一覧に日本語が出てきたら考え直します。
今日聞いた話です。
既にニュースにもなっている、新型のコンピュータウイルス「vvv」の具体的な感染経路などを知ったのでご紹介。

まず、感染経路はネット広告です。
クリックではなく、その広告がブラウザに表示された時点で感染するとの事。

感染が発覚するのはパソコンを起動する時……かな。
起動時、黒い背景に白い文字が表示されます。
見せてもらった、実際に感染したパソコンの写真では英語でしたが、日本語版もあるとの事。

英文を超訳すると、
・パソコン内の全てのデータに鍵をかけて暗号化しました。
・解除にはパスワードが必要です。
・金くれ。
ちなみにお金を払ってパスワードを入手しても、そのパスワードを入力する場所が分からないので、OSを含めて復旧できないままとなりそうです。
(パソコンのデータと引き換えに金銭を要求された時は大人しく払った方が良い。なんて勧告が、どこかの団体から出されていた気がしますが……。)

ちなみにメーカー製パソコンだと、Dドライブにクリーンインストール用データが入っていたりしますが、vvvウイルスはDドライブを含めた全てのデータを潰してしまうので、インストールディスクを別途焼いておいてください。

現在のところ、ウイルス対策ソフトでも対応ができていないので、防ぐ手段はありません。
ですが、データが消える可能性があるのでバックアップを取っておくと、パソコンそのものが潰れてもデータの損失は免れられますよ。
との事でした。

パソコンのデスクトップに作業用フォルダを作って大体の作業をするので、慌ててバックアップを取りました……。
ウォークマンのデータが入っているミュージックフォルダと、Dropboxのなんとか機データのバックアップがまだですが。

なぜDropboxのデータもバックアップを取っているのかというと。
Dropboxはパソコンのデータと同期するシステムになっているので、パソコンのデータが消えた場合、Dropboxのデータも消されてしまうと聞いたためです……。
なんとか機のリストサイトなんて他に保存していませんし、パーツデータは途中までなら外付けHDDにも保存しているのですが、最新データはDropboxだけです。

【追記】
英国の有名ニュースサイト(インデペンデント)が感染源の一つと発覚したそうです。
そしてvvvウイルスは過去のウイルスの亜種との事。
(カスペルスキーはその時に対応済みらしいですね)
日本ではあまり出回っていないらしいですが、気をつけるに越したことはありませんね。

【更に追記】
日本でも被害が増えてきたそうです……。
これ、実は広告ブロックで防げるんじゃないだろうか、と思いましたが関係ないでしょうね。
なお、Dropboxとミュージックフォルダのバックアップも取り終わりました。
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書いている人:七海 和美
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
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