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気ままな一人暮らしの、ささやかな日常
美術鑑賞からプログラムのコードまで、思いつくままに思いついた事を書いています。
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友人達と遊びました!
待望のキティちゃんカフェ、待望のカードゲーム、待望の生牡蠣会です!
……長くなるので分割します。

・前編:キティちゃんカフェ:今ここ
・中編:カードゲーム
・後編:生牡蠣会

3/25土曜日、仕事は休日出勤すれすれを、用事と言って休みました。
ほんのりブラックな会社です。


まずは翌日3/26日曜日まで開催の、キティちゃんカフェ大阪。
言えない……『ハローキティといっしょ』シリーズから、猫村いろはちゃんがVOCALOID 2化されたのが理由でキティちゃんが好きになったなんて……。

ちなみに『ハローキティといっしょ』は、『キティちゃんが好き』という共通設定の元、服装や持ち物にキティちゃんモチーフが入った、有名絵師達によるイラストキャラクターシリーズです。
VOCALOIDの公式絵師では、他にKEIさんとCARNELIAN先生が参加していて、猫村いろはちゃんはokama先生が提供。
VOCALOID化にあたり、新しい衣装デザインも描き下ろされました。
(V4なんてなかった)

さて、キティちゃんカフェに話を戻します。
正しくは『Love』をテーマに、キティちゃんとダニエル君がセットでコラボしているのですが……ダニエル君どうでもいい。(ぶちまけた本音)
お人形のリ○ちゃんとは違い、恋人が固定されているのは良い事だと思いますが。
(合計六人のボーイフレンドがいた遊び人)

事前に公式Twitterアカウントで確認したところ、お昼頃が混雑するようだったのでお昼前に行く……予定でした。
が、集合十時に対し、和美の到着が十一時前。
二人のうち片方も朝から予定があり、ほぼ同じ時間に着くとの事で、諦めて十一時に駅到着。

カフェへの到着も十一時過ぎとなってしまいましたが、まだ混雑する前でした。
先に外でメニューを渡されて、メニューが決定後に席へ案内されるという不思議な形式でした。
座席を長時間占領されるのを防ぐためでしょうか。
キティちゃんの陶器コップがもらえるメニューにしようと思っていたら、陶器コップが既に上限数に到達。
陶器コップがもらえない分、少しだけ安くなっていました。
散々悩んで、和美はトルティーヤとりんごのムースに。
キティちゃんと言えばりんごでしょう!
他のコラボでも、りんごをもっと出してほしいです。
ミスタードーナツとか。

りんごのムースが先に来たのは不思議でした……。
アイスが溶けるので先に食べましたが。
端にココアで書かれた文字にうっかり触ってしまいましたが、美味しかったです。

LINEアカウントを友達に追加するか、Twitterにハッシュタグつきで投稿するかで限定コースターがもらえるので友達追加したところ、一番気に入っていたキティちゃん単独の絵をもらえました。
友人がカフェメニューを頼んでもらったコースターもいっぱいもらいました。
ごめんねありがとう!


カフェ限定グッズにも色々悩んで、結局キティちゃんではなくLittle Twin Starsこと通称キキララのクリアファイルを買ってしまいました。
ごめん、ダニエル君どうでもいい。(二度目)
限定ガチャガチャのアクリルキーホルダーが可愛かったので、三度回して一番可愛いキティちゃん単独の絵を当てました。


先週、3/19日曜日に姫路市立美術館のついでに行った、メガネの三城とのコラボカフェより、がっつりしたメニューが多かったように感じます。
(後日、記事を書きます予定)

店内では延々と同じ歌が流れていて洗脳されそうでした……笑
あれ、現キティ役の林原めぐみさんの声なのかなぁ?
どんな小さっなつぼーみもー♪
やがて大きな花になるー♪
追記:検索したところ、ピューロランドのパレードで使われている「ARIGATO HUG YOU!」だそうです。単独CDはないそう……。(YouTubeにライブ映像があります)

近くにサンリオショップがあるとの事だったので探したら、常設のお店でした。
入った事はありませんでしたが、言われてみるとあったのは覚えています。
おそ松さんを筆頭に、ほとんどのコラボが可愛くないのが辛いです。
これ単体グッズだったら買うのに!と何度も思いました……。
有名チョコレートメーカーのカファレルとのコラボなんて、カファレルのキャラクターである不細工なてんとう虫がいなかったら確実に買っていました。

キティちゃんは年代によって雰囲気が違うのですが、ふわっとした絵柄が割と好きです。
シナモロールと同じ雰囲気でしょうか。
Little Twin Starsもふわっとした絵柄が多くて、ララ(ピンク色の髪の女の子)が髪を結っている絵は特に可愛いです。
カードケースの裏面の紙が可愛かった……。

シナモロールは今年の四月で、生誕から十五周年を迎えるのですが。
十五周年の記念グッズの絵が、普段のシナモロールとは違っていて可愛かったです。
使いやすそうなグッズが出たら買いそう。

和美は結局サンリオショップでは何も買わなかったのですが、サンリオショップとコラボカフェ両方を使うと、限定コースターがもらえるとの事で。
コラボカフェに舞い戻った時に、悩んでいたお弁当箱を結局買ってしまいました……笑

さすがに一人では行き辛くて友人二人を誘ったのですが、楽しんでくれたようで安心しました。
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友人達と遊びました!
待望のキティちゃんカフェ、待望のカードゲーム、待望の生牡蠣会です!
……長くなったので分割します。

・前編:キティちゃんカフェ(後日リンク予定)
・中編:カードゲーム:今ここ
・後編:生牡蠣会

3/25土曜日、仕事は休日出勤すれすれを用事と言って休みました。
ほんのりブラックな会社です。

和美宅で宅急便の牡蠣を受け取ったのが午後四時頃。
さすがに夕ご飯には早過ぎるので、空いた時間でカードゲームをしました。



先々週の3/12日曜日に、神戸ゲームマーケットで衝動買いしたカードゲーム『Love Letter』です。
『Love Craft Letter』というクトゥルフ神話とのコラボ版もあるのですが、とりあえず基本の『Love Letter』から。

購入・所持者の和美を含めて参加者の三人ともがルールを知らないので、ルールの説明書を読みつつ、運用に首を傾げつつ、カードの効果を勘違いもしつつ、気がつくと合計六ゲームもしていました。
一ゲームに掛かる時間が五分から十分って、気軽で良いですね。
回数を重ねると何となくルールが分かってきます。

説明書には、『目標は、相手が持っているカードを知る事』と書かれていましたが、正しくは『相手が持っているカードを知り、相手を脱落させて自分が勝つ事』だと思います。
説明書を見ながらでないと、ややこしくて難しいぞ、と思っていたら。
カードの合計枚数、効果、強さが書かれたミニ説明書のようなカードを見ながらだとプレイしやすかったです。
場に出ているカードが、元から一枚しかない種類だと、確実にそのカードは誰も持っていない、など。

姫の扱い方と兵士の使いどころが難しいですね……。

帰る際、友人に「誰も付き合ってくれない」と嘆いたら「今度遊ぶ時に持って来たら良いやん」と言われました。
そのうち遊びに行く予定の友人夫婦、二人ともすごく強そうです……。


友人提供の、ゲーム後に食べたお菓子です☆
お取り寄せがあるぐらい有名らしいです。
美味しかったー。
題名で美術館鑑賞記事だと思われたら、申し訳ありません。
行けなかった美術館の話です……。

きっかけは、いつものmixiニュース『全国の“珍”駅名ランキング』です。
第二位にランクインした『南阿蘇 水の生まれる里 白水高原駅』の駅名の長さから、行けなかった『ルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅』を思い出しました。
当時から白水高原駅はありましたが、『ルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅』が日本の鉄道史上でも最も長い駅名だそうです。

二〇〇七年の三月末に閉館したのですが、存在を知ったのは確か二〇〇七年に入ってから、しかも当時は高校生で、奈良県在住。
アルバイトもしていなかったので、島根県なんて行けず終いでした……。

ちなみに美術館が閉館した今は、附属の庭園だけが残り、「松江イングリッシュガーデン前駅」と改名されたそうです。
普通科ではなく農業高校の園芸科に行った程度には庭も花も好きなので、いつか行ってみたいです。
レストランがお勧めだそう。

ちなみに美術館は地元:松江市の方から、「素敵でしたよ♪ 」とコメントを頂きました。
美術館なんて来館人数で存廃を決める施設ではないと思うのですが、駆け込みで行った方は多かったようです。

ルイス・C.ティファニーは一時期、「中級の富豪の家には必ずある」と言われた程人気があったものの、一時期の流行が大き過ぎて、飽きられるのも早かったという歴史を聞いた覚えがあるのですが。
(現代でいうと中国人の爆買いのようなものでしょうか? サッカーワールドカップ南アフリカ大会のブブゼラを思い浮かべました)
残存作品数も少ないらしく、庭園美術館が唯一の専門美術館だったようです。

というところから検索したところ、元々名古屋にあった美術館を、松江市が誘致して建てたようです。
参考リンク:酷過ぎる美術館の歴史
人気があった、なかった、ではなく、建設に至るまでの経緯が不透明で、市長の失脚と共に閉館、というのが酷いです……。

しかも名古屋の会社からは、観光客誘致策を練らなかったと言われたそうで。
名古屋市と松江市では、そもそもの人口も観光客も違いますし、庭園美術館は松江市内でも郊外にあり、市民でも行き辛い場所だったようですし。

庭園美術館が閉館した後、所蔵品の一部が売却されたようです……。
参考リンク
売却で出た利益で、名古屋辺りで再開館してほしいです。
名古屋なら、頑張れば日帰りで行けるし。

たまには部屋のインテリア記事です。
……片付け記事のような気もしますが、元から散らかってはいない場所です。

一人暮らしを始めてから、化粧品の置き場にずっと悩んでいました。
実家で置いていた洗面台がなく、お風呂場は高温多湿になるので、スキンケア系は置きたくないのです。

朝はIKEAで買った全身鏡の前に座って化粧をしているので(全身鏡の意味がない……笑)、その側に棚つきハンガーを置いて、棚にとりあえず置いていました。
が、棚の目が粗いので、縦長のボトルに入った乳液がよく転ける。
見た目も微妙ですしね。

あれこれ検索したところ、ケーキスタンドがお洒落で良いなぁ。
更に検索して、北欧雑貨店のフライングタイガー・コペンハーゲンで扱っている二段型が、安くて真っ白で可愛い。
で買ったのですが……肝心の乳液のボトルが置き辛い事に気づきました……。
(最初に買ったのが不良品で、交換する羽目になったりもしましたが)

乳液のボトルが高さ15cm近くに対し、ケーキスタンドの下段は7cm程しかないのです。
一段目に置くと転けるし、と探し直していたら、3COINSでちょうど良い棚を見つけました。
微妙な茶色とか合板のような材質とか色々不満点はありますが、とりあえず上下どちらに置いても転けないので、これで確定です。
段の高さが調節できる、組み立ても分解も簡単なのも大事です。

ニトリでは、マルチトレーという名前で、割と大き目の二段ケーキスタンドが売っているのですが。
分解できないので、引越しの際に割れそうで諦めました……。

フライングタイガーのケーキスタンドは、お役御免になってからもそのまま放置していたのですが、今はピアスを置く場所になっています。
ピアススタンドも可愛いのですが、吊り下げ型がつけ辛い仕事(禁止かは未確認)なのであまり増やせません……。
転職したら増やしたいなぁ。
3/12日曜日は、神戸ゲームマーケットでした。

同日に同じ場所で開催された、アイドルマスター シンデレラガールズの同人イベント「シンデレラステージ 5」にも一般参加しましたが、記事は分割します。

ゲームマーケットについて。
アナログゲーム(ゲーム機を必要としないゲーム。コミケでは「電源不要系」と称される)の総合イベントです。
トランプや囲碁、将棋などのボードゲームもこちらに含まれます。
以前は大阪で開催されていましたが、会場の広さと金額の都合、で神戸に移って三回目……との事。(よく知りません。この解説は全てカタログより)
東京ではビックサイトで年に二回開催されていますが、関西では年一回です。
来場者数が東京の一回分の半分ぐらいのよう……。

ねとらぼでは、東京開催で販売されたカラーコード神経衰弱の記事が載りました。

ねとらぼ:カラーコードの読み札で色の絵札を取る「カラーコードかるた」が難楽しそう


TRPG目当てで行ったのですが、あまり収穫はありませんでした。
『Tunnels & Trolls』(略称:T&T)の『完全版』を名乗る最新版が出たらしく、全く知らないまま、ソロアドベンチャーの言葉に惹かれてシナリオ集を買いました。
名前は2016年の夏に開催されたこみっくトレジャー28で買った、TRPGオリジナル同人誌「ダディーズ &ドータース」に出てきて知っています。
名作「Dungeons & Dragons」(略称:D&D)のパロディだそう。

本体も欲しいのですが……周りにプレイヤーがいないまま、ルールブック(説明書のような本)ばかり増やしてもなぁ、と悩んで買っていません。
「クトゥルフ神話」も意外と安かったし、「ソードワールド」(現行はVer.2.0)はオンラインセッションの募集を見かけた事があるので悩みます。
買ったゲームを積み上げるのは、アナログゲームでもデジタル(ビデオ、携帯ゲーム機)でも変わらないようです(笑)

追記。T&Tのソロアドベンチャーは専用のシナリオが載っていて、完全に一人で遊べるようになっています。
……やっぱりルールブックか。
電卓とかいらないのですが。(箱の中身が展示されていて、薄型の電卓が付属していました)

格好良いサイコロも色々売っていて、半透明の青の八面が蒼姫ラピスちゃんの頭の宝石に見えて綺麗だなーと思いつつ、単品が完売していたので諦めました。
青が特別好きでもなく、七個入りセットだと二千円近くするのです……。
スモーククリアの七個セットと、ステンレス製の銀色二個を買いました。
クリアの六面五個入りも持っているのですが……笑

カタログで気になったカードゲームは、星コロ(読み:せいころ)以外どれも買いませんでした。
……だって誰も遊んでくれない。

とか言いつつ、なぜか一般販売のカードゲームを二つ買ってしまいましたが。
「Love Letter」と、それのクトゥルフ版「Love craft Letter」の二種類です。

原作の「Love Letter」は一般向けなのかあまり絵が可愛くないのですが、絵を可愛くした「プリンセスワンダー」というのがあるらしく……そっち買えば良かったかなぁと箱を開けてから後悔しました。
(中箱の側面に広告が載っていました)

一ゲーム五分から十五分程度らしいので、誰か遊んでください。
「あいつ電車一本遅れるらしいぞって時に」とお勧めされましたが、アナログゲームやってくれる友人がいません!
※正しくはオフラインでできる友人がいない。TRPGには興味ある友人は多いみたいですが、一人しかいないGM(進行役)可能な経験者は遠距離在住……。

星コロのみ、一ゲーム三十分から四十分となっています。
高校時代の友人を誘ったら遊んでくれるかなぁ?

今この記事を書くためにカタログを読み返していたら、見に行くのを忘れたサークル様を見つけてしまいました……。
泣きたい。
紹介記事はこちら。

ねとらぼ:音楽を聴きながら「J-POPでよく出る単語」を取り合うかるた「狩歌(かるうた)」


他に買ったのは、ボードゲームサークルで赤字を出さないようにする作り方の本、大富豪のルール本、T&Tの関連本だけかなぁ。

企業スペースで展示されていた、『ミープル』という名前の、楓の葉っぱを模したプラスチック製の汎用の駒(すごろくに使えるやつです)で、サンリオとのコラボ製品が販売されるらしいので、来年見つけたらうっかり買ってしまいそうです。
VOCALOID廃なので、キティちゃんを見つけると欲しくなります。
規模を考えると、東京開催に行ってみるべきなのか……?

一セッション一時間程度の初心者向け?TRPG体験コーナーに興味があったのですが。
取り扱いタイトルが、クトゥルフ神話、T & T、ソードワールド2.0、他に知らないタイトルが三種類。
どれもシステムを知らないので断念しました……。
やってみたいいいい。

マギカロギアの基本ルールブックが今月末に発売するようなので、来年はあるかなぁ。

魔道書大戦RPG マギカロギア 基本ルールブック:紹介ページ

最初に発売された、リプレイも収録された本は三冊全て持っているのですが、こちらも買うと思います。
ざっくざく:ゲーム:TRPGの話(当ブログ内記事)

そんな辺りですかね。
ちなみに同人イベントではお馴染みのカタログ・チケット購入制ですが、カタログを強くお勧めします。
ゲーム製作者のインタビュー記事、ゲームマーケット大賞作品の紹介、来場者アンケートの結果発表、ルールブックの書き方、と結構色々載っています。
何より助かったのが、ボードゲーム用語辞典。
分からない用語を調べられるので、他の記事が読みやすかったです。

巻末についているアンケート用紙に答えると、ゲームマーケット公式キャラクターの可愛い絵葉書がもらえます。
思いつくまま、表面と裏面にあれこれ書き散らかしてきました。
改善されると良いなぁ。

公式キャラクターのエコバッグが千円超えるので買いませんでしたが、過去のゲームマーケットで販売された在庫分が安くなっていたらしいので見れば良かったです。

そんなところかなー。

この記事は、ネット上に文書を保存できるサービス「Ever Note」の話です。

一人暮らしを始めてから、ネット環境がiPhoneのみになってしまったので、お店にあるFree Wi-FiでiPhoneアプリのアップデートをしています。
2017年2/13のアップデートで、大幅に変更され……改悪となりました。

一つ目、重い。
そもそもまともに動きません。
今までiPhoneアプリ版のEverNoteで強制終了なんてなかったと記憶しているのですが、何度立ち上げても駄目。
何度もアプリや本体の再起動、アプリの強制終了をしましたが、それでも変わりません。

二つ目、UIの大幅変更。
和美は基本的に「カメリア」と「ニュースアプリ」以外のノートブックを使っていません。
「お気に入り」機能もほぼ使いません。
一番よく使うのはタグ一覧・編集画面です。

新バージョンでは、
・ノートは一覧表示「のみ」(プルダウンで表示されるノートブックは変更可能)
・お気に入りへのショートカット機能が追加
・タグ一覧はあるが、編集、ノートへの移動は不可(一覧の閲覧のみ)

ノートブック一覧にしてくれ。
お気に入りは……まあ使う人がいるかもしれませんが。
編集不能なタグ一覧なんていらないじゃん。
しかもタグはアカウント概要の中にあります。
……めんどくさ。

サポートから苦情を送ろうと思っても、アプリ自体が重いため、アカウント概要の中にあるサポートページに辿り着く前に強制終了してしまいます……。

という事で、とりあえずweb版から苦情を送りました。
web版はiPhoneからはログインできないので、アカウントと紐付けられないと思っていたのですが……。
ログイン情報が記録されているようで、ログインIDとして登録しているメールアドレスに、自動返信のメールが来ました。

アプリ版の今のバージョンの評価を、少しでも良いので読んでください。
星二つですよ……。

以前の記事で書いた通り、プレミアムアカウントに移行したので、ウォークマンにAndroid版アプリを入れ直したら快適かもしれませんが……。
今のシステムではベーシックアカウントでは最大二台しか同期できなくなったので、一番使っていないAndroid版を外したのですが。
プレミアムアカウントでは同期台数が無制限なので、Android版にアプリを入れても何の問題もありません。

……パソコンがオフラインなので、今ならパソコン版を削除しても良いのですが……同期台数が二台に変更になった時は、まだ実家にいましたので。

実家に帰ったらウォークマンに入れます……。
1/15日曜日は、男性向け同人誌即売会「こみっくトレジャー29」でした。
(写真添付は後日)

平成29年の初回が29回目とはおめでたいですね。
今回は無事に直通バスに乗れました。
停留所に着いたらちょうどバスが来ていたので焦りました……。
バスの降車場所(インテックス東停留所)からインテックスへの行き方が、何となく分かってきた気がします。

今回は鈴平ひろ先生が無事に出ていました。
夏に欠席された理由を伺ったのですが……「夏は締め切りが近いから毎回出ていない」って……あれ?去年は出ていませんでしたか?勘違い?
最後の一個というので、うっかりモバイルバッテリーも買ってしまいましたが。
グッズなら、数年前のコミケで出たという、うさたん(サークルイメージキャラクター)のカレンダーが欲しい。
壁サークルなのに全く列が出来ていなかったので、サークルスペースに辿り着くまでものすごく迷いました。

山本和枝先生のところではうっかり定期券入れも買ってしまいました。
さすがに今の時代にテレフォンカードはいりません……。
そしてまた絵柄が変わったような。
studio e・go!時代の少女漫画っぽい絵で好きになったのですけれども。
一時からサイン会だと聞いていたのに、行き忘れましたorz

ところで大阪に会社があるはずの旧『studio e・go!』や現『でぼの巣製作所』(一応別会社ですが、両方とも山本和枝先生が代表と原画師を務めるエロゲメーカー)がトレジャーに企業参加してくれないのはなぜでしょう……。
studio e・go!時代にコミケで買ったお弁当箱がもう一回販売されたら買うのですが。
巾着袋はアップリケが取れそうになったので使っていませんが、お弁当箱も中身のホッチキスも愛用しています。
(お弁当箱はまだ使っていますが、一部壊れたので買い直したいです。二つぐらい)

次はソードアートオンラインを覗いてみました。
トレジャーでは毎回、館内店がメイドさん衣装のコスプレをして飲み物を無料でくれるサービスがあるので、いい加減コップを持参してみたいと思って探しているのですが。
(紙コップもありますがマイカップ推奨)
色や柄やキャラクターで欲しいのが見当たりません。
黒雪姫の雰囲気じゃない……。

次はアイドルマスター。
3/12日曜日に、神戸でシンデレラガールズのオンリーイベントがあるそうなのですが、その日はゲームマーケットに行く予定が……。
と残念に思いながらお話を伺ったら、会場は道路を挟んで向かい側だそうです。
やった!両方行ける!
シンデレラガールズでは、よく知らないまま鵜沢文香さんを好きになりました。
(行きました。後日記事をアップ予定)

ミリオンライブの箱崎星梨花ちゃんと中の人を推すサークル様で、中の人とアイドル達の誕生日を全て書いたカレンダーを買いました。
三千円以上買ったら超豪華な紙袋がもらえるのですが……中の人全く知らないからなぁ。
ミリオンライブの新刊も出ているのですが、総集編が二冊出ているので、次の総集編を待っています。

コミックシティで新刊セットを落とした素材集サークルのSTARWORKER STUDIO様は行かないつもりだったのですが、カタログに、「Twitterアカウントをフォローして画面を見せると限定素材集をプレゼント」とあったのでやってみました。
……今回は実施していないという詐欺カットでした。
毎イベントで実施されているようなので、Twitterアカウントはフォローしたままです。

「アイドルは『変身』する ー クリィミーマミからアイカツ・プリパラへー」という評論本が気になって、表題作はどれも知りませんが買ってみました。
いつか読んだ「カードキャプターさくらが『変身ではない』(作中の服は全て友人が作った)魔法少女」という評論を思い出します。
誤字脱字もキラキラネームも多くて、登場人物の表記の正誤判断がつかない時がありましたが……。
ポリコレ棒って何だろう。

次がTRPGスペース……なのですが、特に興味を惹かれる物がありませんでした……。
夏のトレジャーで買ったTRPG紹介オリジナル漫画サークル様もいらっしゃらず。
(いたら差し入れしつつ感想とお礼を申し上げつつ次作の予定を伺いたい(続き物です)

エロゲメーカーstudio e・go!とでぼの巣製作所の作品の合同誌「えごの巣製作所」が出ていたので買いました。
……一作ぐらいやってみないとなぁ(絵が好きなだけで一度も買った事がない)

最後のVOCALOIDスペースは、特に良いものなかった気がします。
そうだ、雪ミクは雪を降らせるお仕事をしているとかって面白い設定の話は確かここでした。
雪ミク自体が大嫌い(KEIさん絵が唯一至上)なので買いませんでしたが、その設定ならまだ存在意義も納得できるなぁと思いました。

なんで大して雪が降らない地域でそんなイベントやってんだ?(北海道より東北にある県の方が降雪量多いです)
桜ミクなんて、そもそも北海道では桜が咲いていない時期ですし、北海道ともミクとも何の関係もありません。

無理矢理クリプトン製VOCALOIDと絡めるなら、四月はMEIKOとKAITOの誕生日(AmazonでMEIKOとKAITOの取り扱いが始まった日。通称:密林歴。4/6だったかな)、北海道で桜が咲く五月には、MEIKOの日(May.5で5/5)があります。

二ヶ月以上経ってからこの記事を書いているので記憶が怪しいのですが……確かこの辺から毎回恒例のクイズラリーに参加したんだと思います。

クイズラリーは毎回ほぼ同じ内容で、五問中の一つ「運営用臨時スペースに書かれている言葉は何か」の答えを探して、会場内の臨時スペースをほぼ全て回る必要があるのです……。
毎回「どうせ大半のジャンルを回ってから参加するんだから、買い物中に寄って見ておけば良かった」と思いながらも、結局後から臨時スペースを見て回っています。
途中の衝動買いが止まりません。笑

「白い粉これくしょん」という同人誌を、この途中に買いました。
白く見える粉を、味がある、味がない(可食)、食べられない、で分けてある図鑑形式の写真集です。

毎年開催されている(その年放送の)プリキュアオンリーの合同誌があったので、スマイルとGoだけ買いました。
……本編を見た事があるのはMax Heartだけですが。(しかもろくすっぽ話知らない)(駄目な同人買い専の例)

それだけかなー。

クイズラリーは基本的に、毎回半年分のカレンダーです。
(次のイベントに参加するとちょうど一年になります)
一度だけなぜか艦これ(笑)のトレーディングカードとポスターでしたが。

クイズラリーの回答と同時に、毎回恒例のシールラリーも参加しました。
サークルで何かを買ったらもらえるシールを集めて缶バッチくじを引くのです。
シールは全サークル様に配布されているのですが、それを購入者に配布するサークル様がものすごく少ないです。(面倒なのでしょうか……)
「シールは配っていないんですか?」と尋ねるとくれるサークル様もありますが。

シールラリーは二回引いて、一回当たりを出しました!
カタログの表紙が使われた謎のケースです。
グッズでも入れれば良いんですか。
年度末に、友人達が遊びに来る事になりました。

という事で、自由気ままな一人暮らしの大掃除です。
普段は、粘着カーペットクリーナー(通称コロコロ)、クリーンワイパー(通称クイックルワイパー)と、実家からもらってきた掃除機で掃除はしています。念のため。

先月、万年床の下に敷いてあるすのこの下が湿気ていて慄きました……。
部屋干しの影響でしょうか。
(それからは寒くても、たまに部屋の換気をしています……)

普段は動線を考えて、部屋の端に置いてある棚の間に机を置いているのですが。
今回は夕ご飯を兼ねているので、机を移動させる必要がある→当日だけは棚も移動させようかなぁ。
から始めた、棚の下掃除です。

まずは、左側(部屋の奥側)にある、家電を置いているスチールラックの下。
……掃除機もコロコロも入らないので、置いていたコンポを降ろして棚の高さを変更しました……。
立ち読みした片付け本「隙間10cmで使いやすくなる」というのを思い出します。
(違うな、と感じる部分の方が多かったですが)

棚の最下段にIKEAで買ったアロマキャンドルを置いているのですが。
その包装紙が落ちて、床に貼りついていました……。
クリーンワイパーでがしがし擦って、何とか落としましたが。
他は適当に掃除機をかけて終わりです。

一番下の団に置いていたコンポ(MDCDラジカセ・ウォークマン対応。当然SONY様製)のスピーカーの裏面に、カビのような斑点のシミが出来ていてショックを受けました。
MDに対応した最後の機種で廃盤品なので、壊れても買い替えはできません。
という理由で怖くなって、一番上の棚に移動させました……。

決算セール終了後に交渉して、セール価格程ではないものの安くしてもらいましたが、高くて重かったしなぁ。
今検索したところ、除菌用ではない消毒用アルコール(多分90%以上のもの?)を吹き付けて、捨てても良い布で拭き続けると取れるそうです。

左側のスチールラックが終わったので、右側(部屋の手前側)の木製の棚へ。
一番上に食器ラック、中段に調味料、一番下はお米です。
凹んで型がつくかな、と思ったので、買った時に床に無地の段ボールを敷いていたのですが……その段ボールが貼りついていました。
こちらは先程のスチールラックの下に落ちた包装紙とは違い、がしがし擦っても落ちなくて泣きそうになりました。
検索したところ、お湯で濡らして擦ると落ちやすくなる、と知ったので、水道のお湯を耐熱の保存容器に入れて、手をつけて濡らす→擦る→濡らす→擦る。
ビニールフローリングの溝に詰まった部分は、缶切りの尖った部分で削って、何とか目立たなくはなりました……。

ついでに、木製の棚の隣にある冷蔵庫も、動かして掃除しました。
かなり前、スパゲティを袋ごとひっくり返してしまった残骸が、まだ残っていました。
冷蔵庫に入れてある小麦粉も、一度零してしまったなぁとか思い出します。
思っていたよりは被害が少なかったのですが……冷蔵庫は中も掃除したいです。

安物の小型(レンタル)なので、冷凍庫に霜がついてしまい、ただでさえ小さい冷凍庫が更に狭くなってしまっているのです。
冷蔵庫と野菜室が別れている、三ドアの普通サイズを超えた辺りから、冷凍庫に霜取り機能がつくらしいですが……。
二ドアの型だと、電気効率より小ささを優先させるため、機能が減り、電気代は高くなるそうです。

冷凍庫の中身を取り出してドライヤーで霜を溶かし、再発防止にサラダ油を塗ると良いらしいですが。
如何せん時間がありません……。

という事で、とりあえず片付けは終了です。

ついでに、コートを床に放置しがちなので、ポールハンガーを買いました。
突っ張り式の方が掛けられる量が多いのですが、半年後に迫った引っ越し先がどうなるか分からないので、普通の床設置型にしました。
とりあえずコートと鞄とマフラーを床に放置する癖を直したいです。

冬用のカーペットが欲しいのですが、欲しい色はまだ高いままです……。
微妙な色と同じ金額まで下がったら買おう。

あと、根菜類を含めた常温保存の置き場がないので、棚をもう一つ買おうかと思っています。
サイズと段数を考えてからですね……。
この記事は、美術館鑑賞の感想です。

はじめに

全く知らない名前ですが、美術館本体に興味があったので行ってみました。
アサヒビール大山崎山荘美術館で開催されている、「ロベール・クートラス~僕は小さな黄金の手を探す~」です。

美術館の場所は、最寄駅のJR山崎駅か阪急大山崎駅から徒歩で十分。
『 高齢者優先 』 となっている無料送迎バスがあります。
ただ体力が衰えただけの高齢者なんかより、もっと他に優先されるべき方達がいる、と思いながら自力で登りました。
……理由は後に判明します。

JRの駅からデイリーヤマザキとは逆側に、線路に沿って歩き、踏切まで行きます。
という最初の方角さえ間違えなければ、分岐点には必ず、アサヒの自動販売機と同じ色の、青くて目立つ案内板があるので迷いません。
運動不足を自覚する健常者は、かなり急な斜面で息が切れました……。

しかも、送迎バス(と車椅子専用の特別駐車場)の乗降場所からがまた長い!
延々と続く、曲がりくねった一本道が辛かったです。
途中のレストルーム(無料休憩所)にある唯一のコインロッカーに、鞄とコートを預けたら少しは身軽になりましたが。
(無料、と書かれていますが、入れたはずの百円玉が返って来ませんでした……)

山荘の歴史

名前の『アサヒビール大山崎山荘』と、近くにアサヒビールの工場がある点から、アサヒビールが酔狂でこんな辺鄙な場所に作ったのだと思っていましたが。
元はアサヒビール創業者の知人でもあった資産家:加賀 正太郎氏の別荘だったようです。
死後転売され、廃墟になっていた山荘を潰してマンションを建てる計画が出たため、京都市と地元住民がアサヒビールに頼んで買い取り。
整備して美術館にしたようです。

大山崎山荘の命名は加賀 正太郎氏ご本人。
加賀氏が山荘の命名を夏目漱石に頼み、夏目漱石が引き受けて案を出したものの、加賀氏がその案を気に入らず自分でつけた、という酷いエピソードが残っています(笑)

という理由で、後から設置されたエレベーターはあるものの、車椅子の方が一人で来るのは困難。
通路が狭く、段差も多い上、全面カーペットなので観覧もかなり難しいと思います……。
後から作られた、本館の雰囲気をぶち壊す新館はエレベーター完備で床も真っ平らですが。(常設展示用。後述)

行き辛さや会場内の展示雰囲気は、春画展が開催された『永青文庫』を思い出しました。
美術館鑑賞:春画展(当ブログ内過去記事)
行きやすさは断然大山崎山荘ですが、三階建ぐらいあった永青文庫の方が大きいです。
永青文庫のようにミュージアムショップ用の別棟がほしいです。

特別展

元が別荘なので順路が分かりにくいですが、一階のやけに立体的な抽象画から始まりました。
その辺りは首を傾げながら見ていたのですが、次に展示されていた、出世作ともなった架空の肖像画シリーズの横顔が全体的に良かったです。
顔が描かれていない分、自分で想像して補えるからでしょうか。
ここは新設された地下室でした。

地下室の後半と二階は全て、代表作でありポスターにも使われていた「カロン」のシリーズ。
模様や宗教画のような絵や文字などを描いた、iPhone7ぐらいの大きさの厚紙を、縦横四枚ずつ、計十六枚を並べて一枚とした作品の連作です。
十六枚の中に一枚、しれっとサインが混じっているのが面白かったです。
サインが絵に同化した作品が好きです。

サイズ的にもiPhoneのカバーに良さそう、と思っていました。

常設展示その1

余談ですが、一階から二階に行く階段に、バルビゾン派の絵が飾られていて興奮しました。
幻想的な木漏れ日の風景画が特徴だと思っているのですが、牛と人もなかなか綺麗でした。

あと二階では浴室も公開されていて、こちらもなかなか綺麗です。
さすがに手洗い場の水桶は、表面の釉薬が剥がれて底面が灰色になっていましたが……。

喫茶店

美術館自体は五時までですが、喫茶店と売店は四時半まで。
という事で、列が出来ていた喫茶店に入ってみました。
特別展の期間限定ケーキセットと、売店で売っていて、買ってみようかと思っていたワインケーキを食べました。
……買いませんでした。苦い……。

つい気になって食器のメーカーを確認したところ、ウエッジウッドでした。
(コップやお皿の裏側に書いてあります)

元は主寝室で、テラス席と中の席が選べます。
……が、見晴らしの良いテラス席が人気のよう。
和美は寒がりな上、前の親子連れがテラス席希望だったので、早く座れる中の席を選びました。
目の前が常設展示の壺でしたが、立体よく分からない。

テラス席から山が三座見えるとの説明を楽しみに見に行ったのですが、現実に引き戻される眺めでがっかりしました。
山の麓に迫る住宅街が、邪魔。

端に飾られてあった、石に描かれた絵二作品の方が余程綺麗です。

喫茶店の出入り口横に有名メーカー製(らしいです。解説より)の壁掛けオルゴールがあり、出た時がちょうど演奏時間でした。
うーん。

常設展示その2

最後は地下にある新館へ。
何をどう間違ったのか、安藤忠雄です。

建築をよく知らない方に、同じくよく分かっていない和美からの解説。
安藤 忠雄は建築家です。
日本の現代建築家では一番有名なんじゃないかなぁと思いますが、兵庫県出身なので、和美がたまたまよく目にするだけかもしれません。
和美がよく行く、兵庫県立美術館もこの人の作品です。
東京五輪(笑)三輪(笑)のメインスタジアムを決めるコンペで 『 アンビルドの女王 』 故ザハ・ハディド女史を選んだ選考委員の委員長です。
この人が設計したら良かったんじゃ。

コンクリート打ちっ放しが好き……なようです。というより、それしか見た事ありません。

という事で、新館もいつもの通り、山荘の雰囲気ぶち壊しです。
が、コンクリート打ちっ放しがこの人の作風なので、依頼した美術館の人選が悪いです。

中はモネの睡蓮が三枚……だったかな?
と、ヴラマンク他三人が各一枚ずつ。(名前失念、作品目録と買った物が行方不明)
モネの一枚は晩年の作品かなぁ。
ピンクではない睡蓮が珍しいです。

一応解説しておくと、モネの睡蓮は大量にあります。
国内では他に、東京都の国立西洋美術館でも常設展示されています。
同じ睡蓮でも、白内障を患った晩年は緑色から橙色などの暖色系で描かれるようになり、睡蓮とは程遠い雰囲気に変わっていきます。

ヴラマンクの空が金山平三に似ていて綺麗でした。
和美は綺麗な青空の絵が好きなのですが、冬の寒そうな白い空も好きなようです。

売店では……特別展の図録がなし。
特別展の絵葉書は、出展作なし。(完売したそうです)
という有様でした……。
泣く泣く、出展されていない(前期出展作かも?)の絵葉書と、所蔵品の図録、山荘のガイドブックを買いました……。

美術館の外

無事に見終わったので外に出ると、出入り口のすぐ横に、加賀氏が特注した泥落としがありました。(使用可能)
……ものすごく目立たないのですが、今でも販売されていそうな普通の形でした。

すぐ近くには茶室。
なのですが……すぐ後ろがコンクリート打ちっ放しとガラス張りの新館なので、写真写りが悪いです。
躙口(お茶席に出席する方の入り口)が見当たらないのが不思議でしたが、当然のように非公開です。
(常時公開されている茶室は珍しいです。多分)(時間・曜日を限定して公開が普通)

そして庭園を散策。
季節柄何も咲いていませんでしたが、なかなかに綺麗でした。
端にある芝生に不細工なうさぎの彫刻があり、「飛び跳ねる野うさぎ」とかいう何の捻りもない題名に失笑しました。
立体よく分からない。

往路はレストハウス(休憩所)から一本道を登りましたが、庭園の中を歩いていくと、レストハウスの少し下側に出ます。
レストハウスでチラシとコインロッカーの荷物を回収。
ちょうどバスが来ていたので乗って帰りました。

美術館周辺

美術館から少し先にある宝積寺というお寺に、鎌倉時代の仏像(重要文化財)があるらしいので見たかったのですが……五時前だったので断念しました。
(お寺の拝観時間も美術館と同じく五時までが多いです)

駅前周辺

駅前には千利休が建てた国宝の茶室(があるお寺)があり、こちらは往復葉書(今時……)による予約制で公開。
近くにある歴史資料館で復元展示が見られると案内がありましたが、五時までなので既に閉館しています……。

すぐ近くにあるお土産物屋さんでホワイトチョコクッキーのお菓子を買いました。
裏面の大山崎の名所旧跡地図が便利です。今。

JR大山崎駅の改札横にある部屋?に名刺サイズの観光案内が置いてあったので、気になった場所だけ持って帰りました。
JR大山崎駅が昭和二年建築と紹介されていたので、慌てて外に出て写真を撮りました(笑)
工事中な上、ずっと人通りがあるのでなかなか撮り辛いです。
裏面には、ホームに京都と大阪の府境を示す看板があると載っていたので、こちらも探して写真を撮りました。
改札と繋がる階段からかなり離れた、電車が止まらない端です。

比較的近いので、余裕ぶっこいてお昼から行きましたが……朝から行けば良かったですorz
山荘のすぐ近くには夏目漱石の歌碑があるなんて今知りましたよ。
(自分用のお土産に買ったホワイトチョコクッキーの包装裏面、大山崎の名所旧跡地図より)
アサヒビール工場も見てみたいですが……ビール飲めない。

次回予告

次回特別展は、夏目漱石の生誕150周年を記念した「漱石と京都」です。
加賀氏が育てていた蘭を描いた画集「蘭画譜」が展示されるそうなので、行きたいなぁ……。
めっちゃ綺麗です。

追記。ぼんやりしていたら逃しました……。
久々にiPhoneの話です。
大半は当ブログの記事の書き方です。

元々はパソコン同人サイトM&Wの一コンテンツとして運用を開始。
現在では上記サイトとは何の関係もない、完全な独立項目となった当ブログですが。

基本的には、携帯電話(現在はスマホ)から記事を書いております。
メール投稿後、昔は携帯用ページ、現在はiPhoneアプリから修正・追加変更をしています。
そのため、各ページの記事URLが変更になっている場合がありますので、ご注意ください。

さて、本題はiPhoneの話。
iPhoneの標準メールアプリでは、テキストメールとHTMLメールの変更ができません。
他のページからコピー&ペーストをすると、元のページの文字装飾や画像をそのまま引き継いでしまいます。

いつもご覧頂いている方はご存知かもしれませんが、当ブログの記事は、mixiニュースに掲載されたコラムを引用したものが多いです。
元はmixiニュースの呟きなので、mixiのレイアウトをそのまま引き継いでしまい、ブログ用に記事を書き直す時の難点となっていました。

ところが、最近こんなアプリを見つけました。
Speed Memo
情報蓄積サービス【Ever Note】の関係で紹介されていて知った……のだったと思います。
EverNoteのiPhoneアプリは起動が遅いので、このアプリでメモを取って、EverNoteに投稿する、という使い方をお勧めされていました。
(余談ですが、他にDropbox、Twitter、Facebookにも対応しています)
和美は全く違う使い方をしています。

iPhoneの標準メールアプリに保存した、mixiニュースの自分の呟き(HTML形式)をコピー。

Speed Memoに貼り付けてテキストファイル化

標準メールアプリに貼り付け(テキストファイル)内容を編集

記事を投稿

という流れです。
下書きフォルダに十件以上溜まっていた記事が、かなり投稿できました。
一日一件とまでは無理ですが、一週間に一件程度の頻度で更新できていけたら、と考えています。

……最初からテキストファイルとして書き始めたにも関わらず、半月以上書きかけで放置してしまっている記事もまだありますが……。
(冬のこみっくトレジャーの話です)
更新頑張ります。
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更新少な目なサイトの1コンテンツだったはずが、独立コンテンツに。
PV数より共感が欲しい。
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